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満州事変や大東亜戦争について
- 満州事変や大東亜戦争についての質問について、質問者は大学のレポートのために市販の書籍を探していますが、ネット上では情報が限られているため困っています。また、本の探し方についても相談したいと述べています。
- 質問者は大学のレポートのために、満州事変や大東亜戦争に関連した本を探していますが、ネット上では情報が限られているため困っています。どのような本が適しているのか、また本の探し方について相談したいと述べています。
- 満州事変や大東亜戦争に関しての質問です。質問者は大学のレポートのために、市販の書籍を探していますが、ネット上では情報が限られており、困っています。適切な本の見つけ方についてアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
満州事変は 1931年ですから、1945年終戦までの14年間がテーマですが、それ以前に日本は日露戦争1904年以降、韓国併合、満州進出と海外進出しました。これは欧米(英米独ロ:現在の国連の主役)を軸に変化する世界情勢の中での東洋の一国の動きであったわけです。その末が満州事変です。つまり、1904-1931年の世界の変化をふまえて1931-1941年があったわけです。テーマは(外交、経済、軍事)(海外・国内情勢)と多岐にわたります。明快に論じきれるテーマではないかもしれません。 まず全体像を掴むには先生のテキスト以外に山川出版者の受験参考書を通読して全体を掴み、先生の主張を見極める必要があります。その上で図書探しですが、どのような立場の人がどのような目的で書いた本か見極める必要がありますし、経済的な観点から書く人もいます。「図書館で片っ端から表題だけで適してそうな本を見つけては、目次を読み、それでも不明な場合は本文をある程度読み、この本が適していると見つける」のは必要な作業ですが、その際にあなたの先生の立場がどのあたりにあるかをふまえ、それと対比する意見を探すことが必要だと思います。それ以外に良書を選ぶという観点も必要です。その辺が勉強です。評論的な内容ですと「岩波新書」から見始めると良いかも知れません。 その際「日本の内政や立場」も重要ですが「世界の中の日本」という視点を忘れないようにして下さい。それを見失ったのが日本の失敗だったのでしょうから。
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- trajaa
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締め切りまでの日数は? 図書館では当然、分野・テーマ毎に分類されていますね その分類された中から、タイトルで絞り込めば対象が限定されます そこで、ご指摘の様に目次を読みます 本によっては、前文や後書きがありますからそちらも読みます。 前文は筆者の執筆の動機や本文の時代背景やテーマが記載されている場合もある 後書きは、筆者とは別な人物が読後の感想や本文に関する補足などを記載するケースもある 前文と後書きだけなら先に絞り込んだ対象全部を読んでも何時間もかからない。 そうやって候補を絞っておき、元のテキストと候補本で共通的に記載されている事件や日付や場所をキーにしてその事象に対する、立ち位置や書きっぷりを見る。 そうすれば、全部読むような力業で無くとも良さそうだが?
- aran62
- ベストアンサー率16% (485/2911)
先生の本を読んでどこに反論をしたいのか?どこに賛成をするのかが解らないと質問者の探している本がどんな本かが不明です。 質問者のレポートの空白部分を記載してください。