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反戦と枢軸国

「反戦と枢軸国」というタイトルで新聞を作る事になりました。 ですが、良い資料が見付かりません。 wikiではあまりにも足りないです。 ですので、「反戦と枢軸国」というテーマに沿った枢軸国の反戦、 といったような資料の載ったサイトを教えて頂けると嬉しいです。 皆さんのご協力よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.1

 もっともよく知られた事例として「白バラ抵抗運動」があるのはご存じですね。映画もDVDで入手できます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E3%81%84%E3%83%90%E3%83%A9  彼らの裁判を、新聞形式でまとめてみてはいかがですか。ドイツ人ならだれでも知っているのに、日本ではまだよく知られているとはいえません。  上記wikiによると、ドイツの小学校の校名で一番多いのはショル兄妹学校だそうです。

shinpachi-k
質問者

お礼

白バラ抵抗運動!! 無知なものでしてこのような物があるなど初めて知りました!! 有難う御座います。 テーマにさせて頂きたいと思います

その他の回答 (2)

  • gungnir7
  • ベストアンサー率43% (1124/2579)
回答No.3

他の方の回答にドイツでは、ナチスの残虐・非人道的な行為とあるので、 それに対して別の見方から、かつての友好国ドイツに述べてみたいと思います。 ナチスの残虐な行為は本当にあったと考えますか。 強制収容所など本当は存在せず、実はユダヤ人を保護するための施設だったら? 国民全てが一人の狂気な指導者の基で残虐な限りを尽くすのであれば、 ドイツという科学・技術が一流な国ができるはずがないでのです。 それは日本にもまったく同じことが言えるのです。 日本人は南京大虐殺や強制連行が捏造であることを熟知しています。 しかし、ドイツのことになると、なぜユダヤ人の出張をそのまま受け入れてしまうのでしょう。 プロパガンダだらけの表面的な資料を漁っても真実など出てくるわけないのです。 世界大恐慌後の失業率増加の時点でユダヤ人はドイツならず、全ヨーロッパで嫌われています。 理由はユダヤ人が寄生し続けるのに、その国の人に使われるのを拒む傾向があるからです。 まるで現在の日本における在日朝鮮人と同じですね。 そのような状態では個別の虐殺も日常的に発生したことでしょう。ドイツでもね。 第二次世界大戦にあれだけ大義名分を掲げた米国ですら、 3万人のユダヤ難民の入国を拒否しています。どういう人達か分かってますから。 ユダヤ人は国を失って以降、数千年もそういう生活をしてきました。 ユダヤの金貸しは有名な話ですが、その裏の舞台も調べてみると面白いでしょうね。 中世のゲトゥーは一般的にはユダヤ人を幽閉するための施設とされますが、 ナチスの強制収容所と同様に誤解されているとしたら? ユダヤ人を非難する本は欧米では発行禁止です。著作すれば刑務所行きです。 しかし、日本では数が少ないですが発行されています。 そして、それらの本もユダヤ人団体から抗議があり、廃刊に追い込まれています。 しかし、少数ですが残っているものもあるようです。 それに比べて南京大虐殺、強制連行、従軍慰安婦の捏造を否定する本やサイトは 日本でもかなり容易に見つけることができます。

shinpachi-k
質問者

お礼

有難う御座います。 歴史とは奥深いもので 難しいものですね。

  • Tann3
  • ベストアンサー率51% (708/1381)
回答No.2

 残念ながら、No.1さんのような「枢軸国での戦時中の反戦運動」のような事例は、不勉強で知りません。  私が取り扱ったらどうかと思うのは、「枢軸国(=敗戦国)における戦後の反戦運動の違い」です。  日本では、東京大空襲とか、沖縄戦とか、広島・長崎といった「被害者」「悲惨さ」の体験に基づく反戦運動が盛んです。戦争を起こした軍国主義が悪い、一般の日本国民は犠牲者だ、という意識。しかし、これは「戦争を起こした者の自業自得」として、欧米・中国・韓国ではほとんど共感を得ていません。つまり、日本人の身勝手な反戦運動に過ぎず、世界的な連帯に結びついていません。  広島の原爆死没者慰霊碑にある「安らかに眠って下さい、過ちは繰返しませぬから」という言葉の主語は誰でしょうか、「過ち」とは何を指すのでしょうか。ほとんどの日本人はそれを突き詰めてはいないような気がします。(かといって「原爆を投下したアメリカが過ちを犯した張本人」とも考えていないようだし・・・)  これに対し、ドイツでは、ナチスの残虐・非人道的な行為、そしてそれを許したのは自分たちである(ヒトラーは、通常の選挙で政権を獲得した)という強い罪の意識と反省が、反戦運動のベースにあるように思えます。  もう一つの枢軸国であったイタリアは、ムッソリーニ政権を打倒した後、連合国に加わってドイツに宣戦布告するという身替わりの早い行動で、最終的には枢軸国=敗戦国からは外れています。  こんな、それぞれの国の国民性や、意識・行動規準の違い、といったあたりに焦点を当ててみる、というのも面白いのではないでしょうか。

shinpachi-k
質問者

お礼

有難う御座います。 歴史はやはり難しいですね。 勉強になりました。

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