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読書感想文の上手い書き方
読書感想文の書き方がわかりません 読書の本も決まらずの困っています 書き方・本 を教えてください
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私も小学生のころ、「読書感想文」が苦手でした。多少誇張すれば、だらだらとあらすじを書いて、最後に「とてもおもしろかったです。」と結ぶような稚拙な文章を書いていました。 それでもある程度年をとると、「感想文」といっても、これでは自分の感想は「とてもおもしろかったです」だけじゃないか、「とてもおもしろかった」ではなくて、自分にとって、どこがどのようにおもしろかったのかを具体的に書かないと「読書感想文」にはならないじゃないか、などということに自然に気がつき、まあ普通には書けるようになりました。 なおよく「素直に自分の思ったように書けばいい」と言われますが、実はこの「自分が思ったことをその通りに表現すること」が一番難しいので、「自分が書きたいように書けばいい」くらいに気楽に考えた方がよいと思います。ただし、文章の表現は、ひとりよがりの「自分だけにしか通じない」ものではだめで、自分の考えが読む人に正確に伝わるように、親切にわかりやすく書くことが大事だと思います。そのためには書いた後で声を出して何回も読み直して、わかりにくいところはないか考えてみることも必要でしょう。
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- naclav
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菅野雪虫さんの「女王さまがおまちかね」という本に 「やっつけで読書感想文を書く方法」が紹介されてます。 まずそれを読んでみてはどうでしょうか。 http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=40560120
お礼
読んでみたいと思います
読書感想文って、書きにくいですよね。 読んで面白かった本でないと、ますます書きにくいですよね。 でも「この本が面白いですよ」なんて教えることはできません。あなたがどんな本を気に入るのかわからないのですから。 そこで、私が本を選ぶ方法だけ書いておきますね。 本屋さんに行って、これまで読んだことのない作家の本を手に取り、1ページか2ページ読みます。「つまらなそう」とか「こいつ文章が下手だな」とか思ったらやめます。たいていはそれなのですが、ときどき「なんだかおもしろそうだな」「もう少し読んでみたいな」と思える本に当たります。そしたらそれを買います。家で読んで面白かったら、同じ作者の本を買い、読みます。 まずは本屋さんに行って、あなたの年齢と読解力で読めそうな本が並んでいる棚に行き、とにかくはじっこから一冊ずつ取って、1ページか2ページ読んでみたらどうですか。つまらなかったら棚に戻して次の本にチャレンジです。 1冊でもいいですから、最後まで面白く読める本がみつかるといいですね。 それと、感想文の書き方なんて、難しすぎて私には書けません。 がんばって書いて、よかったらこの質問サイトに載せて下さい。アドバイスできることがあればしますから。
>「走れメロス」を読んで、 >「ぶっちゃけ、今時、そんなキレイ事は、なかなか有り得ないと思いました。私なら、絶対にもどりませんね・・。」 >なんてコトは、たとえ素直な感想でも、書いちゃダメです。 いいえ,こういう方向性での感想を書いても良いのです。 (但し,「ぶっちゃけ」という「口語・俗語」表現をそのまま使うのは良くない。「正直な所」などにすべき。後「戻りませんね」ではなく,「戻りません」) 後は,「何故メロスの行動を『キレイ事』と思うのか」の根拠,「なかなかあり得ないと思う」理由,「私なら絶対戻らない」のは何故か,をしっかり書けば良いのです。 「良い子ぶった,『大人が気に入りそうな』感想文」 なんて書いてきても,普段の様子を見ている人間からすれば 「心にもない事を(苦笑)」 と思われるだけです。 「あらすじ」と「あとがき」と「それらしい『大人の気に入りそうな』感想」で評価される事もあるでしょう。 それは 「それだけの材料で,それなりのものが書けているから」だったり 「提出者の中では,一番・比較的マシな文章量・文章構成だったから」だったりで 決して 「大人(教師)が本気で『素晴らしい感想文だ』と思った(児童生徒に騙された)」 からではありませんよ。 今や小中高の先生方は 「インターネット等を使った感想文」 (他者のレヴューや過年度・他地域で既に発表されている感想文等を元にした感想文) に対しても,きちんと目を光らせています。 「読書感想文」とは 「読んだ上での,自分の正直な感想」 「そう思った根拠・理由・原因」 これを書けばいいだけの事です。 ※だからと言って,「何となくそう思った」では駄目です。 ※「何故,そう思ったのか」を内省するのも「読書感想文を書く」事の一つなのです。 「本の一冊も読み通せない」のは 明らかに「貴方の能力不足」ですし 「貴方の今後の人生・生活」において「マイナス」ですよ。
お礼
はい 自分の感じたこと、思ったことを正直に書いていきます
- bb1234
- ベストアンサー率28% (58/203)
本は本屋とか図書館に行って自分で選ぶ必要があります。 感想文についてですが、その本の内容についての感想はいりません。 本の内容をよく読んで、理解して、それに近い体験や置き換えることができる経験をその時の感想も交えて書いて下さい。 要するに、自分にフィードバックしやすい本を選ぶと感想が書きやすくなります。 後は、「~でした。」「~ました。」「私は~」「僕は~」等は極力入れないようにしましょう。 話し言葉口調も多用すると、良い効果が得られると思います。
お礼
感想を書かずに自分の感じたこと思ったことを正直に書いていきます
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
私は、本をほとんど読まずに、「まえがき」と「あとがき」と、適当に開いたページをちょこっと読んで、感想文を書いたことがあります。 おまけにそれが、文集に載っちゃっいました。 そんなモノですよ。 難しく考えないで! 本など何でも良いので、課題図書とか推薦本の中から、「表紙が可愛い」とかの理由で選んじゃえば良いですよ。 上手い書き方と言うよりは、作文などは、先生とか審査員が喜びそうなコトを書いてやりゃいいです。 大人が喜びそうな「素直な感想」を書いておきましょう。 「走れメロス」を読んで、「ぶっちゃけ、今時、そんなキレイ事は、なかなか有り得ないと思いました。私なら、絶対にもどりませんね・・。」なんてコトは、たとえ素直な感想でも、書いちゃダメです。 逆に「お互いに信じ合うことの大切さを強く感じました。これは昔の時代を題材にして書かれた信頼関係ですが、現代にも十分に通用するし、私たちが未来にも伝えていかなければなりません。」って書いておけば、「良くできました!」となります。 最近なら、いじめを題材にした本などがあれば、タイムリーだとは思いますよ。
お礼
ほい 『素直な感想』を目指して書いていきます
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
本屋に行こう。そこに推奨されている本が出ているから。そこからちょっと冒頭だけでも読んでごらん。そこで面白いと感じたら購入して、読むこと。 まず、どの本を読んだのかを書き。読んでいるときに感じたことをメモをしておく。そのメモをたよりにこの文章でこう感じた。とか書いていけば良いのでは? 感動しただけでは駄目で、どういった理由で感動したのか。今までの想い出が蘇ったとかのエピソードも入れても良いよ。
お礼
ありがとうございます。
お礼
書きたいようにかいてみます