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炊飯器のしくみ

不思議だと常々思っているのですが、炊飯器はどのようなしくみで、ご飯が炊けるのでしょう?タイマーなんか付いていない昔ながらの炊飯器でもちゃんと炊けますよね? 底のほうにばねが入ってるのを見た事があるので、水の蒸発で重さが変わる事によって、炊き上がりを判断してるかと考えたのですが、、お米の量が変わっても、対応できるのでどうなってるのかな?と思いまして。ご存知の方、お閑な時に教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

私も以前に全く同じ疑問を持って調べたことがあります。 結論はバイメタルではなく磁石です。 温度が上がると磁石が外れてスイッチが切れるのです。 詳しくは下記URLをご参照下さい。

参考URL:
http://www.tdk.co.jp/tjdaa01/daa00220.htm
momotaronosuke
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 教えて頂いたサイト読みました。私が知りたかった事が、 分かりやすく書かれていておもしろかったです。 なんだか、胸のつかえがとれたみたいなすっきり感で、 これからご飯がもっとおいしく食べられそうです! ありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#91953
noname#91953
回答No.6

他の回答者のおっしゃるとうり、水は100℃以上に上がりません。 水がなくなると温度が100℃より上昇し始め、メーカーが設定した炊飯完了温度で切れるようになっています。 最近の炊飯器は、スイッチONから数分間、温度上昇を監視して温度上昇が高いときは炊飯量が少なく、温度上昇が緩やかな時は炊飯量が多いと判断して、炊飯量にあわせて電力コントロールをしています。 底の方にバネが入っている丸い物は、温度センサーで釜の温度を正確に測るよう密着させる為です。 この部分に、ご飯や異物が付くと、釜の温度を正確に測れなくなりますので、取り説に清掃の記載が有ると思います。

momotaronosuke
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 炊飯器の仕組みとは、物質の沸点の違いとか、温度による金属の性質の変化とかが活かされてるんですね。 こうゆう製品が何十年も前に開発されたということに、すごく感動しましたし、本当にありがたいことだと思いました。

noname#118466
noname#118466
回答No.4

炊飯器が開発されたころは温度管理にバイメタルを使用していたと思います。現在ではICで細かい温度管理がなされているはずです。 IHジャーは誘導加熱という方法で釜全体を加熱して おいしいご飯が炊けるようになっています。いわゆる おいしいご飯炊きの秘訣「始めチョロチョロ中ぱっぱ、赤子ないても蓋取るな」を現代の電子技術で、誰にでも出来るようにしたのがIH炊飯器です。 炊飯器は海外でも需要が高まっていますが、中近東向けはおこげが出来る炊飯器です。中南米では、白いご飯は 食べないので、炊飯器で先ず具(玉ねぎやトマトなど)を油で揚げた後に米を入れて炊きます。鶏肉を入れることが多いですね。

momotaronosuke
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 自分で調べた時、IHジャーっていうののサイトには いくつか当たりました。でも、私が知りたかったのは 「どうしておいしく炊けるか?」ではなくて、「どうして炊き上がりがわかるか?」ってところだったので、疑問は解決できませんでした。温度の変化で炊き上がりが分かるということですね。ありがとうございました。

回答No.3

こんにちは。 >昔ながらの炊飯器・・ バイメタル(金属の熱膨張率の違いを利用したスイッチ)を使って、炊き上がりの温度になると、スイッチを切るという仕組みです。電気コタツやホットプレートなどにも使われています。 参考URL↓ http://japan.park.org/Japan/Panasonic/no_sw_tc/contentsj/19.html もっとも今ではマイコンや温度センサーの発達で、もっと細かい調節(おいしく炊くための)が可能になり、出番が少なくなっているかも・・ バイメタルは、中学校(遠~い昔)の理科で習った記憶があります。蛍光灯の点灯管(グローランプ)も同じ原理ですね。

momotaronosuke
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 皆さんのご回答を読ませていただいて、分かってきました。お米はご飯になる間に温度が変わっていくんですね。それをバイメタルが察知して、電源を切る。 なるほどです。 教えていただいたURL・・・まさにこんな形の炊飯器を見たんです。でも、なかなかかわいいですよね? 今の、炊飯器にはない味わいがあります。 もちろん、ご飯の味は、最新式の炊飯器の方がおいしいでしょうけど。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.2

水がなくなると釜の温度が上がりますよね。 それを検出して保温に切り替えていると思います。

momotaronosuke
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 #1さんのご回答にプラスアルファというかんじで、 だんだん分かってきました。水がなくなるとお米はもっと熱くなるってことなんですね?沸騰してから、 お米が炊き上がるまでの、釜の中の温度は一定だと思い込んでおりました。ありがとうございました。

  • dikpan
  • ベストアンサー率29% (53/182)
回答No.1

こんにちわ☆ ある決まったの温度になると(要するに炊きあがる温度)加熱をやめる仕組みだと聞いたことがあります。 ってことは、お米の量が変わっても、炊きあがる温度は変わらないんじゃないのかなぁ??って私は思いました プロジェクトXで前やってたのを見て知ったことなんで(笑)ちょっと昔の仕組みだったらごめんなさい

momotaronosuke
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 温度ですか。たとえば、電気ポットだったら、水の沸点100℃で保温になるってわかるんですけど、 ご飯を炊く場合に、100℃で止まっちゃったら、 生煮えですよね?温度設定がちがうのか?

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