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下痢止め、どちらの成分が効きやすいでしょうか?
即効性の下痢止めについて質問させていただきます。 ストッパ、ピシャット、トメダインと市販されていますが成分が下記の通りです。 ストッパ・ピシャット=タンニン酸ベルベリン トメダイン=ロペラミド塩酸塩 どたちらの方が効きやすいのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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こんにちは、薬剤師有資格者です。 ロペラミドは食べ過ぎや水分取り過ぎなど、主に物理的な刺激で起こる下痢に対して処方される薬剤です。食あたりなど細菌性のものには効果がありません。 それに対してタンニン酸ベルベリンは、上記の物理的刺激による下痢に加えて、細菌性の下痢にもある程度の効果があります(但し抗生物質ではないので効果は限定的ですので過信はしないで下さい)。
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- Lupinus2
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回答No.2
両方試してみればいいのでは? 私はトメダインのほうが効きました。ストッパは気休めにもならん。 フィルム状で持ち運びしやすいのもいいですね。 ピシャットは知らない。 あくまで私の経験談です。参考まで。