- ベストアンサー
車のシートカバーについて
- 車を買い替えた主人がシートカバーを検討中。純正品との比較やカビのリスクについて調査中。
- クラッツィオのシートカバーとスバル純正のシートカバーを比較。価格と効果について検討中。
- シートカバーをつけている人の体験談を探している。カビの心配やデメリットについて知りたい。
- miuqoo
- お礼率89% (171/192)
- その他（車・バイク・自転車）
- 回答数5
- ありがとう数7
- みんなの回答 （5）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
シートの表皮素材もいろいろ研究されていて、特にスポーツモデルは運転に適したすべりにくい素材を使っていたりするので、カバーはお勧めしません。無造作に座って１０年乗ったとしてもさほど擦れませんし、逆に１０年後シートだけ新品同様でも査定評価は変わりません。また合皮ビニール素材のカバーだと通気性が悪いので裏側にカビが生えることもあります。最も擦れやすいのが背もたれ腰を支える部分のドア側で、座ってしまえばほとんど擦れません。つまり擦れる原因は乗り降りの際に起こるので、走行距離が少なくても、乗り降りの回数が多いと擦れやすくなります。どうしても刷れるのが嫌なら、運転時にジーンズのような堅い生地のパンツは極力穿かないこと、堅いベルトやチェーン付き財布を避けること、乗り降りの際横からずれるように座らず、特に背もたれの腰の部分を擦らないように、静かに腰を下ろすことなど気を着ければ随分変わります。ところで、メーカーオプションやディーラーオプションはあくまで定価（メーカー希望小売価格）ですので、同等の商品のオートバックスなどのカーショップでの実際の市場価格よりはかなり割高です。しかし原価はさほぼ変わらないので、定価で売れば当然儲かりますよね。ディーラーは車を売るだけでなく、こうしたオプションの販売でも儲けているので、当然交渉の余地があります。よく車両本体価格の値引きの代わりに１０万円のオプションをサービスしますと言うことがありますが、客は１０万円分値引きして貰えたと喜びますよね。しかし、ディーラーはオプション品の仕入れ価格分だけのサービスで済む訳です。車に限らずこうした価格のカラクリは結構多いです。それは基本的に製造メーカー→卸問屋（商社）→小売店という流れがあって、それぞれに相応の利益が乗っかるためで、実際の原価なんて、びっくりするほど安いのです。小売店の仕入れ価格にしても、定価の３割前後だと思います。つまり半額にしても利益が出る訳なのです。ということで、どうしてもカバーを着けたいなら、オプション品の方がその車種専用に縫製されているので、ぴったりマッチするでしょうし、一度ディーラーで交渉してはいかがでしょう。取り付けは自分でしますから、安く分けてくださいって。少なくとも３割は値引いてくれると思います。
その他の回答 (4)
- nsan007
- ベストアンサー率30% (941/3104)
車のシートカバーを着けていたのはもう３０年も前の事です。 当時のシートの生地は弱く数年で擦り切れたりしましたが、最近のシートは１０年くらい乗ってもカバーなしで何ともありませんし、滑り防止や汚れ防止も考えられたベストの素材ですから、シートカバをかける事によってかえって危険になったり汚れたりします。シートカバーを１年も着けて外すと、シートとカバーの間にほこりなどが溜まっていて不潔です。 シートカバーの洗濯も大変ですし、しわを採るのも大変ですし、クリーニングに出せばかなりの額になります、 発想を変えて、何も付けないで擦り切れたり禿げてきてからシートカバーを買って付ければ、その時点で新品で綺麗になると思いますから、それまで止めると良いかも知れません。 ちなみに２０年乗っている軽自動車が有りますが、数年前に擦り切れるたのは運転席だけですが、運転席のみ純正品でシートの貼替をしましたが、意外と安く全席のシートカバーより遥かに安上がりです。 色の差も殆ど無く違和感もありません。
お礼
回答ありがとうございます。 主人の考えは皆様と少し違うようで・・・もう少し頭を柔らかくして考えを変えてみるということをして欲しいです。大事にしようという気は分かるんですが・・。 やはりホコリなどが入ってしまうのですね。掃除が大変になりそうですね。 皆様のアドバイスを伝えてもう少しよく考えてみたいと思います。 どうもありがとうございました。
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
実体験上では 純正品となっているモノは長持ちしています。 価格差以上に長持ちしているので 十二分な価値があるとは思っています。 個人的な体験に過ぎませんので クラッツィオのもがどうであるかは判りませんが ＨＰを拝見する限り 「あぁ、、このタイプって一瞬で駄目になるんだよなぁ、、」 とは思いました。 クラッツィオは使用した事がありませんが このタイプは別メーカーで使った事があり 一瞬で駄目になりました。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり純正品の方が優れているようですね。 いくら安いからといってすぐ駄目になっても困りますしもう少しよく考えたいと思います。 どうもありがとうございました。
- AVC
- ベストアンサー率26% (180/675)
＞実際にカバーをつけられている方などの体験談があればお聞きしたいです。 今の車はシートカバーは付けていませんが前の車（ランカスター）は社外品のシートカバーを付けていましたが知人から『シートの良さが損なわれるので外したほうが良い』と言われていましたがそのまま付けていました。良いことはひとつだけありました、私は喫煙者なのでたまたまタバコの火が落ちましたがカバーの焦げてすみました。 せっかくの新車ですので当分シートカバー無しで過ごされるのが良いと思います。時期がたちシートが傷んだらシートカバーを付けたらどうでしょうか。私の今の車（アウトバック）はそうしようと思っています。 ＞やはり純正の物と比べると差があるものでしょうか？ 品質の差はありますが値段も違います。私は安物の社外品ですまし汚れたらまた安物で換えます。
お礼
回答ありがとうございます。 他の皆様も「擦れたらカバーをしたらいい」とアドバイスをくださっているのですが主人は「今の状態を保っておきたい！」という考えのようです・・・。 私もどちらかというと皆様と同じような考えなのですが^^ 確かに社外品だと取替えやすい価格ですね。もう少しよく考えさせたいと思います。 どうもありがとうございました。
- skyline-aspec
- ベストアンサー率43% (7/16)
一般的に純正オプションが割高なのは品質・保証・製造期間等が優れている為です。 クラッツィオの保証期間は１年間と明記されていますが、スバル純正は「１年間or20000km」以内と「３年間or60000km」以内の保証となっています。 該当の純正シートカバーには保証期間が明記されていませんので、どちらの保証期間になるかは判断できませんが内装品関連だと３年間が一般的です。 更に、製造期間に関してもメーカー純正は総じて長めです。対して所謂「社外品」というのはコストの面でカタログ落ちや製造中止が起こりやすいです。 特にアルミホイールやエアロと言った外装品だと「製造期間」というのが大きく関わってきます。 例えば、事故や盗難等で外装品を破損・紛失した際に、社外品では製造中止により以前の状態に戻すことができないということがあります。 このような理由から、社外品を購入する際には「製造期間」というのも外せない要因と考えております。 ですが、件のシートカバーでは乗車頻度によって耐久年数が大きく異なるので、一概に保証期間と製造期間の長さをメリットとして上げにくい所があります。（乗らなければ１年だろうが３年だろうが持ちますので…） また、シートカバーやフロアマットといった「縫製製品」は型紙のデータがあれば、数年が経過しても「全く同じ色柄と素材」でオーダーするのは難しいかもしれませんが車種に合わせた物なら簡単に作れます。（オーダーメイドで作ってくれるメーカーもあります） 結局のところ、シートカバーでは保証＆製造期間の影響が少なく、交換が必要となった場合の代替え品には困らないので純正も社外も変わらないと思われます。 むしろ、汚破損した時や色柄・素材等を変えて気分転換したい時に気軽に交換できる安い社外品の方が良いかもしれません。 ついでに言えば、レガシィのような人気車種はアフターパーツ関連では苦労しなかったりします。 最後にデメリットとして挙げられた「滑り」や「カビ」についてですが、採寸や素材が粗悪品でなければ心配する必要はありません。 特にメーカー純正というのは製造側が責任を持って、滑りやカビが発生しないよう充分にテストを繰り返した上で販売してます。伊達に高いわけではないということです。（それでも人が作るものなのでリコール等はありますが…） なお、社外品の品質に関しては明言できないので自粛させて頂きます。 以上、長文になってしまいましたがご参考になりましたでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり純正の方は長い目で見たほうが優れているのかもしれませんね。 どちらにもいい点悪い点があるようですね。 高い買い物なのでもう少しじっくりと考えてみたいと思います。 どうもありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 実はこの車、中古なんです。しかもトヨタの中古車屋で売っていた車なのです。 新車もしくはスバルの店で買ってたら値引き交渉もしやすかったのですが・・・。でも純正品を購入する事になったら頑張って持ちかけてみたいと思います。 どうもありがとうございました。