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会社の上司急死の際の対応方法
- 会社の上司が急に亡くなった場合、通夜や葬儀の日程を調整し、上司の得意先への連絡を適切に行う方法についてアドバイスをお願いします。
- 上司の急死による困難な状況下で、若い従業員が会社の運営に支障が出ないようにするための対応策を教えてください。
- 上司の急死により、社内の情報が不十分である状況で対応しなければならない場合に、得意先への連絡や業務の継続についてアドバイスをお願いします。
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1 まずは取引先に連絡。別に顔を知っている必要はない。 急逝の案内と通夜葬儀の案内を同時にFAX2枚程度で送るだけでいい。 この程度は総務の常識として覚えておくこと。 http://www.makihon.co.jp/reibunns/reibun01.html その際は遺族に確認しておく事項としては、 ・葬儀のスタイル(仏式、キリスト教その他) ・場所・日時と花輪、樒等受け付けるか、受け付ける場合は どのようにするか(祭礼会館などであれば、そちらで受け付ける ケースが増えています) ・地図や行き方などを載せておくと親切 ※送り先は一覧にして残しておく。 ※送り先は顧客、仕入先、金融機関などで、で、上司の名刺入れなどで確認するといい。 過去の経理の請求書などからピックアップしてもいい。 普通はそういうのも毎年リストにしておくもの。そうすると慌てなくて済む。 2 通夜葬儀は経営者に確認した後、喪主や遺族に対して 「社としてもお手伝いできることがあればしたい」旨、伝えて、 お願いされればする。勝手にししゃりでない。手順を踏むこと。 できれば、部下全員で対応したいが、このあたりは上司がいなければ 経営者に了承を摂っておくこと。(社業に差し障りがあってもいけないので 交代で行くなど、配慮も必要。) また、受付などを頼まれれば、現金の授受が出てきますので、 よほどのことがなければ、親族などを一人入れてもらって、 お手伝いに留めて、現金の管理は任せること (数百万円紛失した。なんて事故もあるので) 3 それと経営者名で電報なども打っておく。 もちろん、事前に了解を得ておくこと。 今後のこともあるので、その手の作業は総務の人間にやらせて、 廻りの先輩などはそのフォローや相談にまわると その手のノウハウが会社に溜まります。 あとで、総務の人間に、今回の顛末をまとめさせ、 マニュアル化させてもよいでしよう。 電報の打ち方一つでもマニュアル化しておくと楽です。
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。上司の親族の連絡を待って対応したいと思います。