- ベストアンサー
看護学校
看護学校にも高校のように、偏差値やレベルがあるみたいですが、低いところと高いところでは、なにがちがうんでしょうか?? 先生からは、低くても高くても、最終的には国家試験をうけるから、同じかなあ…? なんて言われたんですが、将来を考えると、気になります。 低いところにいくとなれなかったりするんですか??
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
友人が複数看護師です。 大学と専門学校はそもそも取れる資格が違うので(看護師になるという意味では同じ資格です)比較しないものとして考えますね。 看護師の国家試験の合格率は100%ではありません。偏差値が低い=取れない、ではないですが、合格率は重要かと思います。 それから、大学付属の看護学校の場合、多くの人がその大学病院で働くことになると思います。 その時に、条件がいい病院は倍率も上がるので結果として偏差値が上がる、ということにはなりますよね。 日赤なんかは私の友人がそうですが、海外での活動も視野に入れてる人が希望するので、また別の意味で人気が高いですし。 そのほかでいうと奨学金制度が充実しているところは人気が高い場合もあります。 学校の先生が言うとおり、国家試験に受かってしまえば同じ、とも言えますが、偏差値よりもその学校の国家試験合格率(ただし、中には浪人する人もいるんで学校発表は正しくないかも?)であるとか、卒業後、どういう病院であなたが働きたいと思っているのか?そしてそれに適した学校はどこか?という視点で見てみるといいと思います。 高校生の段階では看護師になれればすべて同じに思えるかもしれませんが、長く働こうと思うと、やはり就職先は重要です。せっかく難しい勉強をしてなるんですから、5年後、10年後の将来も含めて考えてみてください。
その他の回答 (1)
最終的には国家試験に合格しないといけないので、あなたの頑張り次第です。高校の卒業出来れば良いと言うレベルでは有りません。人の命の問題です。頑張って下さい。