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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水槽の水草に気泡が付きません !?)

水槽の水草に気泡が付かない理由と対策

このQ&Aのポイント
  • LEDライトを使用した水槽で水草の生長は良いが、気泡が付かなくなって困っている。LEDライトは水草育成に上手く作用しないのか?対策はあるのか教えてほしい。
  • 現在、60cm×30cm×40cmの水槽で水草を育てているが、LEDライトを使い始めてから気泡がほとんど付かなくなった。何か対策はないか教えてほしい。
  • LEDライトを使用した水草育成で、水草の生長は良いが気泡が付かない。他のLEDライトの使い方やアクセサリー等で気泡が付くようにする方法を教えてほしい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.1

水草は高水温が嫌いです。 水温が、ほんの1℃~2℃の違いが、水草の光合成には大違い。 一般的に7月8月9月は、水草の成長はユックリまたは停止期。 水槽クーラーが無い場合、夏場、水草に気泡を付けさせることは難しくなります。 ゼンスイとニッソールシファのLEDはどちらも10Wクラスです。 水槽用LED30W(10W×3)=水草育成用蛍光灯換算75W~90W。 光量的には問題ないと思います。 で、本当は、植物が活発に光合成を行うには「波長:600~700nm(橙~赤色)」の波長域が最も有効です。 現在の水槽用LED30W(10W×3)で、より効果的に気泡を付けさせるには白色玉だけではなく「波長:600~700nm」域の赤玉を追加した方がより気泡を付けやすくなります。 *ただし、水草の成長速度が加速するため、美しい水草水景を維持するためのトリミングが忙しく大変になります それと、CO2添加時間以外はエアレーションを行い、CO2濃度を下げ、酸素濃度を高めた方が水草のためにも良くなります。 水草も、夜間などの暗い時間は酸素を吸収し二酸化炭素を排出します。 夏場の高水温時は、水中の溶存酸素量が減少するので、生体だけではなく、水草のためにも照明消灯時間は積極的なエアレーションをオススメします。 ・理想環境・ 水草にバンバン気泡を付けさせる場合、水量1Lに対して蛍光灯換算で2Wが基準です。 60×30×40cm(約65L)水槽の場合、水槽用蛍光灯換算で130Wが理想となります。 「水槽用蛍光灯換算130W=水槽用LED40W~50W」 その際のCO2添加量は、毎秒2滴から3滴です。

noname#222943
質問者

お礼

x530さん 適切なご回答有難うございました。 大変、参考になる部分が沢山ありました。 今は暑いので涼しくなった頃を見計らってチャレンジしたいと思っています。 今後ともご指導のほど宜ししくお願いいたします

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