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ワゴンR hksエアクリーナー
大気解放せずにhksエアクリーナーをつけるのはよくないのでしょうか?
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エアクリーナーって何をする部品か知っていますか?知りませんよね。知っていればエアクリーナーと大気解放という単語を結び付けたりしませんものね。 エアクリーナとは、エンジンの空気を取り入れる時にゴミが入ったりするのを防ぐ部品。 人間の付けるマスク、掃除機のゴミパック、エアコンのフィルターと基本同じ物。吸うだけで排出はしません。だから、大気解放はしません。 それから、HKSエアクリーナはレース用部品なので街乗りで使っても意味が有りません。見た目が本人的に「かっこいい」となる以外意味が有りません。それはなぜか。 むき出しタイプのエアクリナーは街乗りで多用される30~50km/hの低速度で走るのを想定していません。そうすると重点効率の悪い熱いエンジンルームの空気だけを吸うことになり、エンジンの性能アップなぞ望めません。レースだったら常に、その車の出せるだけのスピードでとばしまくっているので、冷えた空気がエアクリーナーに入ってきます。そう言う時にこそ、このタイプは性能を発揮できるのです。 換えるのであれば、純正エアクリーナー置き換えタイプの方がいいと思いますよ。 元からついてるエアクリーナーボックスが使えるのでエンジンルームの熱い空気を吸うこともありません。メンテナンスすれば繰り返し使えます。 大気解放は説明が済んでいるのでしません。
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- ImprezaSTi
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大気解放の意味ですが、少しは自分で調べられたでしょうか? 今の時代ですから、ネットで調べれば、幾らでも出てくるのですが・・・・・・・・・・・まあ、調べられていないでしょう!! ターボ車は、タービンが回り過給圧が立った時に、いきなり、アクセルオフするとどうなるか? タービンは慣性で回り続けようとし、タービン~スロットルバルブ間に圧力の高いエアが残り逃げ場所が無くなり、何もしないとタービンから逃げようとし、変なエア音がしたりタービンに良くないため、この圧力のたったエアを逃がす必要があります。 このエアを、大半のブローオフでは音を鳴らすためにするのが「大気解放」で、いきなり大気に解放しています。これもエンジンにとっては良くないのですが、このエアを大気にそのまま解放するのが問題。エアにはエンジンのブローバイガス(未燃ガスやエンジンオイルの蒸気等)が混じっているので、大気汚染となるので、これを行うことは禁止されています。なぜ、ブローバイガスが吸気側に戻されているのかは、自分で調べて下さい。 純正や(名称は違いますが)良心的な社外品のブローオフバルブは、ちゃんと吸気側に戻されていますが、吸気ダクトに囲まれているために、音という面では、そこそこです。 エアクリはエアクリ。ブローオフとは全く関係ありません。 これで、両者の違いは分かりましたでしょうかネ?
- evian32
- ベストアンサー率26% (171/642)
所謂「きのこ」タイプのエアクリなら吸気音は大きくなりますよ。 但し、エアクリーナーボックスが無いからと言って必ずしも吸入効率が良くなるとは限りませんし、ECUによっては燃調が狂って本来の特性が得られなくなることが多いです。 エアクリーナーボックスを大型化する方がよほど効率が上がります。 大気解放とエアクリーナーは全く関係ありませんよ。 ブローオフバルブの圧を大気解放しても効率が良くなるわけでもなく、大気を汚染しているだけですので百害有って一利無しってやつです。
- poteti800
- ベストアンサー率22% (105/464)
~社外エアクリーナーだけだと、吸気音とかは、聞こえないんでしょうか??~ それだけでは吸気音はしません。 純正インテークパイプには吸気音を打ち消す構造体がついています。 その構造体を外すかイ純正ンテークパイプを途中から社外品に交換、 エアクリーナー無、エアクリーナーBOXも外してしまえば聞こえるかもしれません。 純正状態ではインテークパイプの長さ、太さ、 エアクリーナーの空気透過率、クリーナーBOXの容積も含めて調整してあります。 社外品フィルターへの交換だけでどうにかなると言うほど簡単なものではありません。 何も考えずに上記の改造をすればエンジンの調子が悪くなります。 空気中の埃や砂も吸い込みますからエンジンの寿命は極端に短くなります。 お金の使い道に困っているならどうぞ。
ノーマルのECUは純正のエアクリーナーとエア導入経路の抵抗を計算して燃料マップを書いています。そこへ低抵抗のエアクリーナーを入れると、若干抵抗が低減されることで、本来の性能を発揮できないことがあります。(燃料が薄い状態) 燃料が薄くなるとある回転域でパワーが出ますが、エンジンの発熱量が増加しますので、長い目で見ると耐久性に少なからず影響が出ます。耐久性無視して運転するかは、オーナーの自由ですが、冷却系に気を使うこと。エンジンオイルはワンランク上のものを使うと良いでしょう。(音のためにわざわざお金をかけるのもどうかと思いますがね) 大気解放音を気にされているようですが、これはブローオフバルブの動作音で、アクセルOFFの時、タービンへのバックプレッシャーを逃がすバルブの動作音で、逃がす圧力はエアクリーナー側に戻す仕組みになっています。 チューニングカーと称する車は、エアクリーナーに逃さずに大気に解放しているため、プシュ~というような音がするものです。ブローバイガスを含む汚れたガスを出しますから環境には良くないです。 ブローオフバルブの音を楽しみたいなら、汎用品のブローオフバルブに取り替て、パイピングを変更します。耐久性はお世辞にも良くないので、エンジン不調に陥ることも覚悟してください。 因みにタイムを争う競技車両では、ブローオフバルブはトラブルの元となるこため使用していません。
- ImprezaSTi
- ベストアンサー率26% (534/1995)
大気解放とエアクリは別のもの。 よくないもなにも、別もんなので関係ありまへん。 エアクリに何を付けようと、よくないのは、音を出すために吸気エアの大気解放。
補足
むずかし>< せっかく書いてもらってわるいんですが、じゃあ、大気解放とはなんですか?
補足
わかりやすく回答ありがとうございます! それと質問なんですが、 hksエアクリーナーを一応、知り合いにたのむつもりなんですが、社外エアクリーナーだけだと、吸気音とかは、聞こえないんでしょうか?? また、エンジンに負荷がかかるとかあるんでしょうか? 無知な質問すいません><