昼・夜営業と夜のみ営業

質問

僕は料理の世界に入ろうとしています。

　でも入りたいお店は夜のみ営業のところがよいと思っています。昼も夜も営業していたら、人間的に料理だけになってしまいそうだからです。

　自分の理想としては、夜のみ営業のところに入り、毎日６時に起床、３時間ほど英語と料理と美術の勉強を計画的にやり、９時出勤、３０分ほどで店に入って仕込みをし、営業に備える。仕込み中・営業中は先輩の言うことをよく聞き、いわれた以上のことができるよう、心がけて料理店で働くという経験をつむ。

　というものです。甘いでしょうか。昼も夜も仕事漬けだと楽しくやれない気がするのですが、どう思いますか？

　ご意見よろしくお願いします。

回答No.1

mona-2002 · ベストアンサー

カテゴリが「就職」なので、料理のことに関してはこれから身につけていきたい…とお考えの方なのでしょうか。飲食の業界のことは深く知らないのですが、社会人として何か参考になればと思います。

これから料理の世界で生きていく、色々な経験や知識を身につけていきたい…ということであれば、最初のうちは１日中料理だけに集中された方がよろしいのではないでしょうか。どのような職種を希望されているのか、料理のジャンルなどにもよるのでしょうが、一朝一夕で身につくような技術などではないでしょう。長い経験を積み、多くの失敗を重ねていくことで、ようやく一人前になれる、そんな厳しい世界のようなイメージを持ちます。
相談者の方が、将来どのような目標を持たれるのかは分かりませんが、経験が浅いうちは、一心不乱に打ち込んでみることもいい経験だと思いますよ。

英語や美術の勉強が、料理に関してどのような効果を持つのかは不明ですが、ご自身の考える、身につけていくべき技術や経験の優先順位はどうなっているでしょうか。その考え次第では、何を目標に限られた時間を使っていくのか、ご自身なりの回答もでてくるのではないでしょうか。

甘い考え…とは思いません。それでも、何かを身につけたいのであれば、何かを犠牲にしなければ得られないものもあるのではないかな…と、私自身の経験からも思いました。
厳しい世界でしょうけれど、がんばってください。

お礼

英語はどんなお客さんとでもどんな料理が食べたいのか相談できるように、美術はどんなものに自分という人は魅かれるのか知りたいからです。抽象的ですが、自分のことをもっとわかりたい。

　しかし、考えをもっとよい方向へ進ませたいと今日思いました。

　というのは、今日某有名シェフと話すことができました。そのシェフは地元で３年がんばり、自分のしたい料理の本場の国へいき、４年学んできて今の位置にいるそうです。本場で学んでいるのでその国の言葉もペラペラです。実際聞けませんでしたが、ずっと料理のためだけでがんばってきたと僕は捉えました。だから、MONA2002さんの言うとおり、料理に集中するのが一番だと思います。

　今回ご回答いただけてとても幸運でした、どうもありがとうございます。がんばります。