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金属板の破壊強度計算について

金属板の破壊強度計算について悩んでいますので、2点ご教授頂けませんでしょうか。 (1) たて、よこL[mm]高さH[mm]の金属板に、直径R[mm]の貫通穴が、 A[mm]間隔でN×N[個]等間隔で加工された金属板の破壊強度を求めたいのですが、 方法を教えて頂けませんでしょうか。 モデルは両端支持梁、F[kg/cm2]の等分布加重がかかっているもので考えています。 平板で考えると単純に求められると思うのですが、穴加工の分どう考えて良いかがわかりません。 (2) 実際に検証を行う方法として、丸棒もしくはB[mm]幅の平たい押し棒を用いて 3点曲げにて破壊試験を考えています。 この場合、(1)の等分布加重ではなく、集中加重の考え方になると思うのですが、 実試験結果から、どう(1)に展開してよいかわかりません。 ご知見頂けませんでしょうか。

みんなの回答

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1

穴があるので、応力集中はあると思いますが、曲げの場合の応力集中係数をしりません。 破壊強度とは何でしょう。 押していって、塑性変形が始まる荷重は、平板より小さい値になるでしよう。 しかし、全降伏では応力集中係数は殆ど関係なくなるので、同じ破壊強度といって良いのだと思います。(加工硬化がより多く発生するため、逆に少し強くなる可能性もあります。)

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