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t検定でt値がでました・・・が・・・

こんばんは。 t検定なんて初めてで右も左も分からず、教えられたまま古~いパソコンの前に座り5%と1%で検定しました。自由度は∞です。 そこでなんですが、*、**を自信もって付けられずにいます(-"-;) *p<0.05   t分布表では1.960 **p<0.01  t分表ではは2.5785 t値が4.68、0.3452、1.796 ・・・ この場合の*の数を教えてください。 妙な質問ですみません。

noname#37700
noname#37700

質問者が選んだベストアンサー

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  • selfer
  • ベストアンサー率76% (104/136)
回答No.1

こんにちは. すでにt分布表における「臨界値」を調べられているのですね. 「*(アスタリスク)」の数は,t検定で産出したt値がその臨界値よりも大きいときにつけるようになります. 例えば,「t=4.68」の場合は「0.05水準の1.960」よりも【大きい数】なので「*」をつけることができ,さらには「0.01水準の2.5785」よりも【大きい数】なので「**」をつけることができます.「*」の数は,大きい程厳しい基準をクリアした証拠なので,この場合は「**」とした方がよいでしょう(別に「*」と書いても構いません). 同じ要領で他の数値も考えて下さい.ちなみに「*」がつけられない場合,「有意ではない」という印として「n.s.(no significant, あるいはno significance)」をつけることがあります(ただし「*」のように数値の右肩につけません.右肩に印がついていなければ,それだけで一般には「n.s.」を意味します).

noname#37700
質問者

お礼

selferさん、こんにちは(*'-'*) 以前も丁寧に教えてもらって今回も!ありがとうございます。統計学って難しいです・・・。Σや√がたくさん出てきて理解に苦しみます(-"-;) 自信持ってアスタリスクを付ける事ができます!ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • dunnett
  • ベストアンサー率24% (16/66)
回答No.2

我が国では一般的に4.68が算出された平均値±標準偏差の肩口に**を付け欄外に,**P<0.01と説明します.分野で異なりますが米国などでは*を付して*P<0.05と表示する場合が多いです.生物から得られる反応に対して有意水準はここ半世紀5%水準が定着しています.t-検定と云うことで表中の値(棄却限界値)を片側か両側検定かで有意差の検出力が異なります.検出率は片側:両側=100:86ぐらいです.

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