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東大の過去問は、それぞれいつまで遡るべきでしょうか

東大の過去問はそれぞれいつまで遡るべきでしょうか 東大文系を志すものです。地歴は世界史と日本史で受けます。 東大の過去問は、それぞれいつ頃までさかのぼって良いものでしょうか。 数学などは80年代のものが良問だと聞いたことがありますが、その他の科目はどうでしょうか。 特に日本史、世界史などは、難易度の差で高地トレーニングのようなことを行うのもあまり効果的ではないように思うので、現在と比べてあまりに難しすぎると、解く必要があるのか疑問です。 それから、東大の過去問、模試問はどれがオススメかということもお聞きしたいです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • ennalyt
  • ベストアンサー率29% (398/1331)
回答No.4

買ってきましたか!その行動力が小気味良いですね! 「東大入試で遊ぶ教養」は面白いのでついつい読みきってしまったものです。 文科じゃないのに(^^ゞ 私の見たのは初版だけど、改訂なんですよね、今のやつは。 学校とか塾とかなかなか忙しいとは思うけど、 25ヵ年をどうぞ読みまくって下さい。 書くと時間喰ってしょうがないから、 せめて読むだけでも、眺めるだけでも、 という感じで、でも意外にアタマに残ってたりします。 きっとあなたの様な人に来て欲しいと思ってますよ、東大は。

noname#160245
質問者

お礼

お礼が遅れて大変申し訳ありません。 励みになるお言葉、ありがとうございます。 東大が求めるような人材になるべく、日々精進したいと思います。 25カ年読みまくってみます。 ありがとうございました。

  • ennalyt
  • ベストアンサー率29% (398/1331)
回答No.3

実は前者の佐々木さんの書いた本がいいんだけどね。。。 東大の英語25ヵ年、といったタイトルの赤本が出てるでしょう。 ↓こういうやつ http://www.amazon.co.jp/dp/4325140816 25ヵ年を全科目やったら上位合格だと思いますが。 (合格者もそこまではやってない。センターもあるし時間ないもん) 合格最低点を取ればいいので、 科目ごとに自分が何点ぐらい取れそうか見積もっていきましょう。 得意科目で稼いで、不得意科目はちょっぴり、でもいいし、 苦手科目撲滅で平均的に取ってもいいし。 この本が東大生協でめちゃめちゃ売れてるんだけど、なんでかな~ 世界史 上 http://www.amazon.co.jp/dp/4122049660 世界史 下 http://www.amazon.co.jp/dp/4122049679

noname#160245
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 「東大入試で遊ぶ教養」、日本史編と世界史編両方買ってきました! 25カ年は一応全教科揃えました。どれだけ生かせるかは分かりませんが・・・。 私は苦手撲滅の方針ですかね。どの教科も基本勉強は楽しいですし。 なんでなんでしょう、気になります! 受験には役立つんでしょうか? ありがとうございました。

  • ennalyt
  • ベストアンサー率29% (398/1331)
回答No.2

私は大正時代まで収集しました。 アホでしょう(^_^;) でも二十年分くらいやるとすっごい自信になりますよ。 役に立ちそうなサイト挙げておきますね。 佐々木哲学校 http://blog.sasakitoru.com/theme/6959e4e8ca.html 東大日本史/解法の研究 http://www.ab.auone-net.jp/~tsuka21/ronjutu/toudai/toudaixx.html

noname#160245
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 大正時代までですか……、すごいですね……。 いつ頃までが現実的に参考になると思われましたか? 特に歴史科目についてお聞きしたいのですが、2000年代(後半から現在まで)と90年代(から2000年代前半まで)とでは、やっぱり問題の質が変わってきているのでしょうか? ご紹介いただいたサイト、特に後者は大変に参考になりました。 ありがとうございました。

  • snaporaz
  • ベストアンサー率40% (939/2342)
回答No.1

東大過去問はトレーニングではなく「東大との対話」です。過去問を通じ「東大の思想」がわかったような気がしたら、数年分もやれば充分でしょう。 赤本には7年分、青本には5年分収録されているようなので、それ以上探し回る必要はないと思います。しいていえば数学だけは出題数が絞られるので思想をつかむにももうちょっと(10年分くらい)やっておいてもいいでしょう。英語は昔とはだいぶ形態がかわり、文系国語も問題数が減って構成が変わっているので、遡りすぎるのはもはや趣味の世界です。 東大は対象として研究されつくしているので、予備校の講座や冠模試などから得られるフレッシュなもの(分析結果の反映)のほうが情報量は多い(饒舌である)と思います。過去問は食材で周辺教材はレシピです。 過去問の解答例や解説も論述などはとくに版元により大きく異なるので、どれがいい(どれかと心中)というよりは、できるだけ多く参照して多角的な考え方を導入しておくほうがお得です。 似たようなものを購入する必要はありません、どれかひとつ演習用に買って、あとはそれをこなすたびに書店によって立ち読み比較しておけばいい。大きな書店であれば、東大の過去問を揃えていないところはないでしょう。あるいは学校や塾などにも置いてあるでしょうし。 東大を受験するということは、「周りに転がっているものを全部使う」ということだと思います。総力戦です。ドラクエやらゼルダやらのゲームにも似ている。

noname#160245
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 過去問を通じ「東大の思想」を感じる、すごく大切なことですよね。参考になります。 ただ、国語や歴史科目など、模試問その他では即応しきれない問題については、演習としても活用したいんですよね。 なので、最初の質問があまり良くなかったのかもしれませんが、どこまで遡る"べき"か、というより、どこまで遡っても"利用できる"か、お教え頂けると助かります。 例えば、英語や文系国語の形態の変わり目、現在の入試とほぼ同質の問題を出題していたぎりぎりの時期など教えて頂けませんでしょうか。あと、歴史科目が一番お聞きしたいところなので、それについても何かアドバイス頂けると嬉しいです。 過去問は食材で周辺教材はレシピ、至言ですね。あとは、極上の食材をふんだんに、より美味しく使った模試問、参考書など教えて頂けると助かります。 どれかと心中するよりはできるだけ多く参照して多角的な考え方を導入するというのも大変参考になりました。ただ、自分は近くに大きい本屋がないので、色々買って手元に置いときたくなりそうですが……。 ありがとうございました。

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