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歌のうまい人と音痴の違いは?

歌のうまい人と音痴の人の違いはなんでしょうか? すごい音痴というわけではありませんが、時々音程をズルズル外して歌ってしまうので、もう少しうまければなと思ってしまいます。 腹筋の力とは良く言われますが、その他舌の筋肉の力、背筋の力(姿勢のよさ?)が強い人、 唇が厚く大きめの口の人は歌がうまい人が多いとも聞いたことがあります。 声の質はその人の持っている声帯の形による物だと思いますが、自分が思っている音と、実際発する音程が違ってくるのは何が原因でしょうか? 以前エクササイズをやっていた時は少し良い感じに歌えるようになりました…。 ちなみに一般にボイストレーニングとはどんな事をやるんでしょうか? 自分でもやれるボイスとレイニング法があれば教えてください。

みんなの回答

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.2

確かにボイストレーニングなども重要なファクターですけど、音程だけいくら良くてもうまくは聞こえませんよ。リズムが取れていることが最も重要なんですよ。リズムだけの音楽はあっても音程だけでリズムのない音楽はありませんからね。 私はヴォーカルではなくべーシストですから、まぁリズムやです。ヴォーカルのようなリードセクションでもリズムは大切なんですよ。実際ライブでは楽譜どおりではなく「タメ」や「クウ」など意識的にリズムをずらしたり、わざとフラット気味に入って引っ張るとか良くありますけど、これは耳が良い(絶対音感という意味ではなく、よく周りの音を聞いているという意味で)からできるんですよ。これはヴォーカルだけではなく楽器でも同じで、私が今やっているようなジャズなどはその場限りのセッションでアドリブで1曲なんてのも珍しくありませんからね。まぁ、とにかく周りの音を良く聞く事が大事ですね。最初のうちは聞いてあわせる感じでしょうけれど、そのうちちょっと聞いただけで癖がわかるようになり、そのリズムが自分で取れるようになります。 ボイストレーニングは確かに大事で自分の声をコントロールするためには必要ですが、音楽は周りと合わせてひとつですから、周りの音を聞いて、癖をつかんでそれにうまく乗るのが大切です。まぁ、こればかりは時間が掛かりますけどね。私は30年以上ベース弾いてますけどやっぱり今でもはじめてのセッションは乗りをつかむのに2コーラスぐらいは掛かりますよ。

noname#166169
noname#166169
回答No.1

私は音感とか感覚的なものだと思いますね、私の音痴ぶりはスゴいです。途中で外すのではなく、最初から外れるんです。話したりする時には普通に話せるのですが滑舌は悪いです、ただキーを外すかの問題なので耳や感覚が鋭いのでしょうか?ボイストレーニングはアーとかオーとかお腹に力を入れて出したりアッ!と一瞬で発声したり。数回しか経験がないのですが初めはそんな感じです。息を吐き出すように発声しなさいとか口からだけではなくお腹から出せとか疲れます。多分ですが普段は話す時にそんなにはっきりと大きい声を出さないですので練習することで声量を鍛えるんでしょうね。余談ですがアナウンサーは机に顎を乗せたまま「ル」だったっけな?を言えるか何かで滑舌を練習たか鍛えるところを見たことがあります。カレン・カーペンターズは元はドラムだったのですがヴォーカルがいなくなってしまい代わり歌うことになってボイストレーニングに行った最初の日に先生から「教えることはない」と追い返されたそうなので天性もあるんでしょうね。長々と要らんことまで回答してしまいました。

mari009
質問者

お礼

確かに歌を歌う事自体、エネルギーが結構要りますよね。 お腹から声を出せとか、感覚的に難しい時があります。 きちんと体をバランスよく鍛えてから、ありきなんでしょうか…。 感情を入れすぎると、音程が危うくなるし、又その逆もしかりです。 なんかインナーマッスルが鍵のような気がしてきました。 かの美空ひばりさんは、歌う事で重要なのは背骨と言っていたと聞いたことがありますが、 体の中心をしっかりバランスよく整えて、歌えという意味なのかなと思いました。 余談ですが、この間稲垣潤一さんのコンサートに行ってきましたが、 歌う前に何気なく背筋をスッと伸ばしていたのが印象的でした。 年齢を重ねていても、現役で歌っている人はやはり若い時と変わらない声量を保っていられるようです。

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