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正規分布の形状からみる偏差値アップの難易度

学力偏差値は正規分布表によっているわけですが、あの釣鐘の形状からいって、 偏差値40から50にアップさせるより、50から60にアップさせる方が難しい。 この考え方は正しいですか? また、後者の方が前者より何倍難しい、と計算する方法はあるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

文章の解釈によって YES とも NO ともなりそう. まず, 一般的に考えて「40 から 50 に上げるより 50 から 60 に上げる方が難しい」のは明らかで, その意味では YES. ただし「釣鐘の形状」はまったく関係しないので, 「釣鐘の形状が原因で」というところを斟酌すると NO ともいえる.

yokomiya
質問者

お礼

そうですね。 質問した後でトンチンカンだったと後悔しました。 トンチンカンだったということがわかっただけよかったです。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

ああそうか, そんなに単純に考えちゃダメなんだ.... 「学習」ということだと, たとえば「分からない→やらない→もっとわからない」というループができることがあります. 逆に言えば, ある程度続けていくと急に理解が深まるような現象もあったりするわけで, それがどの点で発生するかをきちんと押さえておかないと「どっちが難しいか」など決めようがないはずだ. そしてその辺はおそらく「教育学」とか「教育心理学」とかの分野であって, 数学が (少なくとも容易に) 立ち入ることのできるようなところではない.

yokomiya
質問者

お礼

どうもトンチンカンな質問をしてしまったようです。 相手していただきありがとうございました。

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