• 締切済み

激しいめまい 「脳過敏症候群」or「脳髄液減少症」

すみません、本人がめまいと中心性漿液性脈絡網膜症による歪視により投稿できる状態ではないので、代理で質問しています。内容等不備があるかも知れませんが、よろしくお願いいたします。 以下、当事者の現状です。 50歳の女性。 更年期障害をきっかけに緊張性頭痛、回転性のめまいなど4~5年前から悩んでいましたが、今年の2月に突然「動揺性のめまい」に変わり、それ以降、昼夜、寝ても起きても激しい揺れに悩まされ、まともな日常生活を送れないでいます。 もともと体が丈夫ではなく、夏バテで入院なども繰り返し、体調不良のまま冬に気管支炎でも入院しました。その際、以前なりました「中心性漿液性脈絡網膜症」も再発し、左目の歪みで歩行も困難になっています。(原因はストレスらしいです) 睡眠薬を飲まないと眠れず、心療内科より抗うつ剤と睡眠薬、デパス、漢方薬を処方されています(闘病歴が長いので、薬は長期服用しています)。当初はそれらもストレスが起因とされましたが、めまいが酷すぎるのと長すぎるので、心因的なものではないのかも…と医者も「原因不明」と下しました。 脳の方では…と現在、脳神経外科にもかかっています。 最近、テレビでも話題になっている清水医師が提唱する「脳過敏症候群」に似ていると、医師に訴えたものの、ここまでめまいが酷いものではないと一蹴されました。 某国立大学病院の脳神経外科医は「脳髄液減少症」ではないかと話を進めています。「脳過敏症候群」の可能性も考えて、脳波の検査をお願いしたのですが、「脳波を調べても意味はない」と取り合ってもらえません(本人も気休めでいいと理解してのお願でしたが)。 「脳髄液減少症」の検査は保険がきかず、痛みが伴うものであり、例えその病気だと判明したところでその病院では治療が不可能だと言われました。判明後は違う病院へパスされます。 因みに「脳髄液減少症」のきっかけで多いとされている頭部の強打やむち打ちなどは、動揺性のめまいが発症する前後には心当たりもありません。(10年ほど前にはありますが) [本人の主な病歴] 不安神経症→更年期障害→緊張性頭痛・回転性めまい→気管支炎・ぜんそく・過敏性腸症候群→夏バテによる入院→中心性漿液性脈絡網膜症→夏バテによる入院→気管支炎・極度の虚弱で入院→中心性漿液性脈絡網膜症→動揺性めまい(現在) ※気管支炎とぜんそく以外はいずれも完治はしていません。 本人は原因も解らず、治療の方向性も知れずにとても不安になっています。 「脳過敏症候群」という可能性を消す前に、大金を賭して「脳髄液減少症」の検査をしていいものか。 また、この二択になっているが、他になにか可能性はないのか。自分と似た症例の方で、治療法を見つけた方はいないのか……と、藁をも掴む思いで質問しました。 ネットでも色々と調べてみたのですが、「脳髄液減少症」はまだ認可されていない病気だということもあって、あまりにも情報が少なくて困っています。 身内に似た症状で治療して改善した方、医療関係にお勤めで心当たりのある方、ご自身が体験した方など、少しでも情報頂けたら幸いです。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • kata99999
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.4

体調不良お見舞い申し上げます。 『脳過敏症』になるような病歴がおありでしょうか? 『脳髄液減少症』検査が納得できないなら、再度その医師に再度相談されるべきと思います。 セカンドオピニオンの手もあります。神経を内科的に診察する神経内科で再度相談されるのもいいと思います。 『動揺性めまい』で耳からくる目眩は無いと診断を受けていると推測します。 脳からくるめまいでしょうか?目、耳からくる情報を脳でうまく処理できていないのかもしれません。 片頭痛の病歴や、血族に頭痛持ちの方はおられますか? 頭痛はしなくとも、血族に片頭痛の方がおられ、長期間続くのであれば、群発性の片頭痛の可能性も否定できないかと思います。 通常の片頭痛は痛みがありますが、痛みまではいかず、神経症状のみの場合もあるかと思います。 片頭痛は別として炎症性の可能性が否定できないのであれば、ステロイドパルス(ステロイドを大量に点滴)が効果あるかどうかも相談してみてください。 お大事になさってください。

joem
質問者

お礼

脳波を調べたところ、脳過敏症候群である可能性は低いみたいです。 ただし、この病気もまだまだ解ってない状態ですので、なにを持って「違う」とは言えないようです。どちらにしても治療法は未だにない状態です。 ただ、歪視と動揺性まめいで一人では歩行も困難で、都内の大きな病院の脳神経外科等に通院にすることができないのが事実です。(家族も時間に余裕がありません) 夏場に体調を崩す体質でもあり、彼女は秋まで現状維持で家に籠り、9月以降に一度「総合診療科」を受けてみようと思っているそうです。 その時にご意見を参考にするそうです。ありがとうございました。

  • Wallking2
  • ベストアンサー率75% (135/178)
回答No.3

 私と同じ、首コリからくる「動揺性めまい」ではないでしょうか。  だいたい2月頃発症し、5月になっても治らないので、毎年この時期質問がたくさん出るのですが。  つい最近の私が回答した2件を紹介します。   http://okwave.jp/qa/q7520007.html   http://okwave.jp/qa/q7511100.html  原因は、日常の何気ないストレスからくる身体の緊張と精神の緊張が、さまざまな自律神経失調症状を生み出す物です。 >不安神経症→更年期障害→緊張性頭痛・回転性めまい→気管支炎・ぜんそく・過敏性腸症候群→夏バテによる入院→中心性漿液性脈絡網膜症→夏バテによる入院→気管支炎・極度の虚弱で入院→中心性漿液性脈絡網膜症→動揺性めまい(現在)  これらの病気のうち治らないという物は、ほとんどが、ストレス症状から生まれる病気で、「結果としての症状はあるが原因は不明」と言われ安いものです。  眠れないことも患者に共通しています。精神が緊張から抜け出せない状態の象徴的症状です。  これだけ症状があると、めまいだけの原因を探るより、共通している原因を疑った方が良いと思います。本人の性格として生真面目だったり、真剣に考え込むタイプだったりはしませんか。パソコンの作業を長々としては居ませんか。  参考になるURLや私の経験と治療法を書いたブログも前掲の回答に記述しています。  お大事に。m(_~_)m

joem
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 夏場に体調を崩す体質でもあり、彼女は秋まで現状維持で家に籠り、9月以降に一度「総合診療科」を受けてみようと思っているそうです。 その時にサイトも含め、ご意見を参考にするそうです。ありがとうございました。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

総合病院の産婦人科の「更年期専門外来」で、 更年期障害の専門医の診察を受けてください。 「ホルモン補充療養と抗不安薬を併用できない」と、 単純に答える医師ならば、更年期障害の専門医ではないと考えられます。 ホットフラッシュ、生理痛のような痛みによる中断ですが、 それは、医師の指示によるものですか? 普通ならば、代替の方法を指示されるはずですが。 いままで、女性ホルモンが不足していたところへ、 急に補充するのですから、「なくなったはずの生理が起きる」と 錯覚するような症状が起きることは予想の範囲内です。 前にも述べましたが、順番が逆です。 脳神経外科の先生に、すべてが更年期障害から始まっていること、 更年期障害の治療は中断したままだということを話していますか? 過敏症についても、「医師に訴えたものの、ここまでめまいが 酷いものではないと一蹴されました」なのに、どうしてこだわる のでしょうか? それなのに、更年期障害だと診断されているのに、 その治療は後回しですか? さらに言えば、ご友人は、 更年期障害を軽く見ているのではないでしょうか? だから、色々な症状を更年期障害であるはずがない、 と考えていらっしゃるのではないでしょうか? 確かに、ほとんどの方は、軽症~中程度です。 しかし、重症例になると、ほとんど日常生活が不可能に なるぐらいです。 たかが更年期障害、されど更年期障害 なのですよ。

joem
質問者

お礼

再度回答ありがとうございます。 本人も更年期障害の治療が途中になってしまっていることに大変気にはしているのですが、小さな町のレディースクリニックでの受診が精一杯です(友人は茨城県在住です)。 また、歪視と動揺性まめいで一人では歩行も困難で、都内の大きな病院に通院にすることができないのが事実です。(家族も時間に余裕がありません) 夏場に体調を崩す体質でもあり、彼女は秋まで現状維持で家に籠り、9月以降に一度「総合診療科」を受けてみようと思っているそうです。 その時にご意見を参考にするそうです。ありがとうございました。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

順番から行けば、更年期障害をきちんと治療しましたか? すべては、そこから始まっているようです。 放置しているのならば、産婦人科でホルモンを調べて、 治療の必要があるならば、まずは、治療をしてください。 過敏性脳症候群の治療には、抗うつ剤を使用するので、 抗うつ剤を使用しているならば、激しい症状がでることはない。 また、過敏性脳症候群の原因の一つは、女性ホルモンの低下と 言われている。 なので、いずれにしても、女性ホルモンを調べる価値がある。 中心性漿液性脈絡網膜症は、男性が女性の3倍と多く、 男女差がある病気です。 となれば、女性ホルモンの影響があると考えられなくもない。 喘息は、ストレスがきっかけとなる場合があり、 更年期障害が引き金となった可能性がある。 めまい・頭痛は、更年期障害の代表的症状。 なので、すべてが更年期障害からはじまっているように思えます。

joem
質問者

補足

早速回答ありがとうございました。 友人に確認したところ、去年の秋の段階では彼女も更年期から始まっているので、そこを治そうとしたそうです。ホルモン治療も五日ほどしたのですが、酷いホットフラッシュと月経前の腹痛のような痛みに襲われて中断しました。 また、婦人科医が「抗不安剤を飲んでいるとホルモン治療は難しい」とのことでした。 ただ、本来ならば薬を変えて続けるはずの治療ですが、既に書きました通り、その後すぐに気管支炎から入院に至り、現在はホルモン治療を行っておりません。 検査にて「過敏性脳症候群」と「脳髄液減少症」でないと診断されたならば、こちらの可能性を探る必要があるようです。 (東京・千葉・茨城でよいお医者がいればいいのですが……)

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