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信号処理における直線位相特性について

信号処理における直線位相特性について 直線位相特性が θ(ω)=Aω(ただし、インパルス応答が中心対象でありhm=hM-mを満たす) となることを証明したいのですが、計算方法がわかりません。 伝達関数を求めて、周波数応答から求めればよいという方法は分かっているのですが 計算方法がわかりませんん。 図書館で調べてみたのですが、洋書にも上記の式を導出する方法が書いていませんでした。 大変困っています。 お力をお貸しください。

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  • 178-tall
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回答No.1

ひとまず、参考 URL - pdf の「線形位相特性」 式 (8) ~ (11) あたりをご覧ください。      

参考URL:
http://www.kimura-lab.net/wp-content/uploads/2012/05/digitalfilter.pdf

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