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京都を嫌いな人はいない?

京都は、日本を代表する古都であり、昔から文筆家や芸術家なども京都に触発され、題材にしたり、わざわざ京都に移り住んだりする文化人たちも多いし、テレビや、雑誌、デパートの郷土展なども、京都の特集を組めば好成績だと聞きます。 古都なのに、新しい文化も上手く取り込まれ、伝統と新しさの混在した街に思います。 イメージもいいですよね。ドラマなどで京都を舞台した話は美しい映像にまとまっているし。 メール募集でも「京都出身」と明記するだけで、特に女性は格段メールの数が多くなるとも聞きました。 私自身、京都は、京都フリークというほどではないけど好きだし、イメージ的にも良いです。それに、嫌いという人をいまだ知りません。 やはり、京都が嫌いという人は、いないんでしょうか?

みんなの回答

  • taka1970
  • ベストアンサー率18% (58/309)
回答No.3

京都は観光都市として考えるとたしかに嫌いな人は少ないと思いますが実際に住むのはイマイチと聞いたことありますよ。 特に夏の暑さと冬の寒さはかなり極端ですからね・・・・ 逆に近隣都市である神戸の方が観光としても住むのにもいいんじゃないでしょうか。

noname#5678
質問者

お礼

仰られるとおりだと思いました。「観光都市・京都」として圧倒的に支持されている面が強調されているから、表面上、京都を嫌いな人はいないように感じるのかも知れません。 京都は盆地だから熱がこもってしまうため、真夏の暑さはただものではないようですね。京都出身のお笑いタレントが言っていましたが、「久々に夏に京都に帰ってんけど、あの暑さ、暑いっちゅうもんちゃうでー。蒸し器の豚まんの気分や」と。その表現と迫真の言い方で、夏に行くのだけはよそうと思いました・・・。ご回答ありがとうございました。

  • mellon
  • ベストアンサー率34% (94/272)
回答No.2

私は京都が好きな面と嫌いな面があります。 書かれている通り、「古都」としての側面は好きですが、京都の多くのサービス業には疑問を抱くことがあります。 例えば嵐山。年間数百万人の観光客が訪れる彼の地では、常に観光客が訪れるため著しくサービスレベルの低い店が見受けられます。 こういった部分にはやはり憤りを感じますよね。 フランスに行ったときに似たような風土を感じました。 レストランなどに行ったときはぶしつけな態度で接する店員さんが多く、自分がもてなされている感じがしませんでした。 また、京都で有名なくずし割烹が原宿に支店を出したのですが、行ったときに「関東の人間は味が分からないから商売が楽です」と板前さんが言っていたのを聞いて「ムカ!」としました。 そんなわけで私は「京都」は好きですが「京都の人」は嫌いです。 …別に京都の人、全員が全員嫌いというわけではないですよ。素晴らしい方にも大勢出会いましたが、大阪の商人とはまた一風違った商売に対する姿勢があるように感じます。

noname#5678
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。mellonさんが書かれていることを私も感じていました。フランスと似ているという点です。そう言われれば、京都は好きだが京都人は・・・的なことを読んだり、聞いた覚えもありました。それにしても、フランスも京都も、好きだという人が目立つ点も含め、芸術的に成りうる要素が多い点も一致しますね。やはり優れたものを備えた土地柄なのだと感じました。蛇足ですが、大阪商人は昔から「がめつい」のイメージで語られ、余り良いイメージではないが、私はサービスという点で客を喜ばせるのは大阪人の姿勢は好きですね。イメージで毛嫌いされている気がします。イメージって大切なんでしょうね。

  • mateki
  • ベストアンサー率29% (15/51)
回答No.1

京都生まれの若い人の中には、 なんと古臭い町だと考えて、東京の大学に行きたがる人もそこそこいると思います。 京都に住んでいる人の中に、京都が嫌いという人はやはりけっこういるのではないでしょうか。

noname#5678
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。私の周りには京都生まれ育ちの若い知人が結構いるんですが、古くささや伝統の面倒くささを感じていたり、他の地へ出たい思いを持っていたり、それを実行していても、それとは別に、京都という自分の出身地を好きで、何より自信を持っているようなんです。

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