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球状の電荷密度分布が外部に作る電場についてです

半径がa、一様な電荷密度ρの球状の電荷密度分布が外部に作る電場、ほとんどの場合はガウスの法則で解くようなのですが、クーロンの法則を用いても計算できるようです。 計算する際には E = 1/4πr∫ρ(r)・(r-r')/|r-r'|^3 dv を 極座標変換 dv=∫(0-a)dr・∫(0-π)dθ・∫(0-2π)dφ をして計算するのでしょうか?(()内は積分範囲です) 途中経過と最終結果がわからないのでご教授願います。

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回答No.3

No.2 です。書き忘れましたが、電場ではなくて電位で計算してから 電場に直すのが楽。いきなりベクトルで積分すると玉砕します(^^;

その他の回答 (2)

回答No.2

泥臭く解くにはここが参考になります。 http://www.ph.sophia.ac.jp/~goto-ken/text/kiso06.pdf 積分の順番や変数変換の要領を覚えれば極座標は怖くないです。

noname#175206
noname#175206
回答No.1

https://www.shokabo.co.jp/sample/2078s.pdf というところに、「ガウスの法則はクーロンの法則から導かれたものである」とあります。  球状に電荷一様分布の場合の、球内外の計算もそこにあります(ガウスの法則ベース)。  そのガウスの法則のところを、その元となるクーロンの法則まで書き下せばいいのかな、と思います。

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