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第二外国語履修の選び方について

こんばんわ。私はいま大学2年生です。大学ではフランス語を履修しているのですが、もう一つカリキュラムで言語を身に付けたいと思っています。そこで何にしようか迷っているのですが、将来的に少しでも役に立つもの(因みに教職を目指しています)、それからたくさんの国の人とコミュニケーションできる言語を学びたいと思っています。設置されている講座にはフランス語の他にドイツ語、中国語、スペイン語、朝鮮語があります。なにか良いアドバイスがあればお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • xiaohong
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.7

「将来的に役に立つもの」とのことですが、外国語を身につけるというのは、たんにその言語を使用して読んだり聞いたり話したりすることだけではないと私は考えます。言語を通して、彼らの文化や生活やものの考え方などを学ぶのです。幅広い知識を身につけ、グローバルな視野を養い、それが将来のあなたの人間的価値を高めるのです。 ですから、「使える」言語を選択するよりは、あなたがより興味をもつ言語を選択されるべきです。4つの言語を使用している国々のことを図書館ででもぱらぱら調べてみてはいかがですか。あるいは言語学習の教材でも見ては?そのうえで、かの国の建築物でもお料理でも歴史でも民族衣装でも文学でも文字でも発音形態でもいいのですが、あ、これはどうなっているのかな、おもしろそうだな、もっと知りたいな、と思うことから始まるのではないでしょうか。 教職を目指しておられるならなおさら、あなたの人間的魅力に輝きが増すことをいのります。

hunnga
質問者

お礼

なるほど。使える言語を選ぶことだけがポイントではないんですね。どうもありがとうございました☆

その他の回答 (10)

noname#27172
noname#27172
回答No.11

#8です。補足します。それぞれの外国語の難しい点を。 ドイツ語・・・フランス語より動詞の活用は少ないですが、名詞、形容詞の格変化が複雑です。また、分離動詞とか、枠構造とかあって 語順も最初のうち戸惑います。 中国語・・・漢字を使っているので、文字の面では入りやすいですが、それでも簡体字とか 日本であまり使われない漢字も使われます。発音は声調とかあって最も難しいです。 スペイン語・・・フランス語と似ているだけに フランス語に引きづられる可能性が大きいので注意が必要です。 朝鮮語・・・ハングルは覚えるのは それほど難しくはありませんが、最初のうちは慣れるのが大変です。 また、日本語と似ているだけに 英語やフランス語の 文法知識が役に立ちませんし、案外 甞めてかかると難しい面もあります。 私なら 中国語を勧めますが、どの外国語も魅力がありまして難しい選択ですね。

hunnga
質問者

お礼

わざわざ補足していただき、ありがとうございます。

  • milkchai
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.10

私も2年生なのですが、中国語を勉強しています。発音ピンインなどを覚えるのは大変ですが、漢字ですし文法も英語より簡単なので、3年次が忙しくなるならお勧めです。でもフランス語を勉強されたのなら、似たような言語を取るのもいいかもしれませんね。将来的に役に立つのならやはり国連公用語ですかね。 とにかく言語ってどれもそれぞれに魅力があると思います。将来役に立つのも大切ですが、自分が1番習得したいものをがんばって習得したほうが楽しいかも。がんばってください。

hunnga
質問者

お礼

ありがとうございます。一番興味深いものを選んでみることにします☆

  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.9

 とりあえずスペイン語がお勧めです。 というのは、スペイン語がしゃべれるけど 英語など外国語ができないという人がけっこう いるんです。  他の言葉がしゃべれる人たちで、 特に若い人たちはだいたい英語が できるし、うまいです。  ということで、英語が通じない場合に 役立つ確率が高いというこで、 スペイン語がいいと思います。

hunnga
質問者

お礼

ありがとうございます。スペイン語はやはりいろいろな場面で有利みたいですね。

noname#27172
noname#27172
回答No.8

いずれの外国語もそれなりにメリットが違いますので私の意見を。 ドイツ語・・・昔からフランス語と並んで第2外国語の定番でしたから、西洋の科学とか哲学を中心とした文化を知る上では意義があると思います。また、EUを念頭に考えるんでしたら 英、独、仏を知っていれば有利ですね。 中国語・・・英語、フランス語とヨーロッパの言語を学習してきたんですから、アジアの言語もいいと思います。日本人に最も古くから学習されていて、最近になって需要が高まった言語です。話者の数でも英語を上回ります。また、同じ漢字を使っていても 日本と意味が違ったりして もっとも面白い外国語だと思います。 スペイン語・・・スペイン語も使用範囲が広く、話者の数では英語を追い抜く勢いです。中南米も凄い勢いで伸びていまし、需要も高まっております。また、フランス語を知っていれば 最も覚えやすい言語です。 朝鮮語・・・日本に一番近い隣国の言葉ですね。在日外国人では 韓国・朝鮮人が最も多く、日本に渡航する外国人では韓国人がトップです。それから、日本人の海外渡航先でも アメリカに次いで2位ですから、実際に話す機会は多いと思います。また、日本語とも文法が似ていますので覚えやすいと思います。

hunnga
質問者

お礼

言語ごとに特徴を挙げていただきありがとうございました☆

  • osa-kun
  • ベストアンサー率64% (48/74)
回答No.6

ご質問にある動機付けを踏まえるのでしたら、スペイン語を履修されてみてはいかがでしょうか。 理由は2つあります。一つは、まさに「たくさんの国の人とコミュニケーションできる言語」だからです。スペイン語は、スペイン本国のほか、ブラジルを除く中南米の国々で使われています。ほかの3言語ですと、やはり国が限られてしまいます。もう一つは、フランス語と同じロマンス系言語だからです。フランス語がある程度までマスターされているのでしたら、同系のスペイン語は比較的学習しやすいかと思います。読み方(発音)も簡単です。また反対に、フランス語の学習にも役立つのではないかと思います。 このほか、スペイン語の門を叩くことで、イタリア語やポルトガル語などのほかロマンス系言語に対する意識、地球の「裏側」だった中南米諸国への意識などが変わるかもしれません。また、英語がほとんど通じないスペイン語圏を旅されるときに、スペイン語を知っていて良かったと強く感じることでしょう。 「将来的に少しでも役に立つもの(因みに教職を目指しています)」とご質問にありましたが、これに関してはいまも昔も「英語」につきるのではないかと思います。中文やハングルについては、これまでのご回答にもありますように、たしかに注目されつつあります。しかし、ワールドワイドな企業では、相手の出身国が非英語圏であっても、ビジネスの共通言語である英語を使ってコミュニケーションすることがほとんどです。ビジネスで英語以外の外国語を使って役立ったと感じたことはあまりありません。 また、中学や高校で教べんを執る友人の話によると、英語以外の外国語をマスターしても、実際の教育現場では需要が少なく、特色のある学校へ赴任しない限り、髀肉の嘆をかこつことがほとんどのようです。 参考程度に書かせていただきましたが、あとはご友人や大学の教官の意見、関連するサイトなども参考にしながら、春休み期間中にじっくりお考えになると良いと思います。

hunnga
質問者

お礼

いろいろなアドバイスをありがとうございました。どの言語を選んでみようかもう一度ゆっくり考えてみることにします☆

  • POKIE
  • ベストアンサー率33% (266/784)
回答No.5

私は英語とイタリア語とタイ語ができるますが、どの言語ができるかは考え方次第。 イタリア語とタイ語はつぶしが効かない(その国でしか使えない)、と思う反面、似たような言語でもし中国語とスペイン語ができたとしたら、そんなのできる人一杯いるよ、ということにもなりかねない。 どの言語でも、深め方次第かなーとは思います。 でも、やっぱり中国語、スペイン語のほうが広く役に立ちそうな気はしますよね。

hunnga
質問者

お礼

ありがとうございます。なかなか役に立ちそうな発想でした☆

  • hiromixx
  • ベストアンサー率40% (598/1474)
回答No.4

こんにちは。 私は第二外国語、朝鮮語を履修していました。 韓国語は身につきやすいですよ。 一旦文字の組み合わせ方が理解できればあとは簡単で、1年やらなくてもパッと読めるようになります。 (ただ、読めても意味がわからない状態になるので、単語を覚えることは必要です…どの外国語も同じですが) それから、文章の組み立て方も日本語と同じなので習得しやすいです。 英語なら「私は」「欲しい」「鉛筆が」 朝鮮語なら「私は」「鉛筆が」「欲しい」 となります。 発音も、日本語にそっくりなものが多いので楽しいですよ。 身に付けやすいものは、コミュニケーションにおいて早くに役立つものと思われます。

hunnga
質問者

お礼

朝鮮語って結構覚えやすそうですね。詳しい説明をありがとうございます。

回答No.3

こんばんは、もうすぐ大学卒業の4年生です。 英語とフランス語を身に付けて、さらに「第3外国語に挑戦!!」ということですよね。 う~ん、向上心があってエライなぁと思います。 英語とフランス語って読み方は違っても、結構似てる単語があったでしょう? 基本的な読みと、文法を覚えればドイツ語、スペイン語はとっつきやすいはずです。(もちろん最初から簡単にとはいきませんが…) 将来教職に役立ちそうなのは、中国語、スペイン語、朝鮮語かなぁとも思うんです。 今でも外国人労働者のお子さん達が日本の学校に来て、日常会話以外の勉強で使う日本語が出来なくて困っているようなんです。 外国人労働者の方って、今は中国や韓国、南米の方が多いみたいですから、そういうお子さん達と国の言葉で話してあげたらきっと喜びますよね。 ただ、3年生、4年生って就職活動やら教育実習(今は、学校以外にも介護実習とかもありますよね)やら卒論やら、忙しくなります。 語学の授業に出ることは結構な負担になることもあります。 フランス語も履修されていることですし、ご自分のペースを大切にされながら、教職に向かって一歩一歩進んでいってくださいね。

hunnga
質問者

お礼

やっぱり3,4年になると大変になってくるんでしょうか。いろいろなアドバイスをありがとうございました。

  • Timonish
  • ベストアンサー率0% (0/6)
回答No.2

こんばんは。 僕は、中国語をおすすめします。 教職を目指されているということですが、 もし他の職種につかれたときに、会社に 中国の方がいるということも多いと思います。 多分、日本語で事足りると思いますが 中国語が話せた方が有利な職場もあるそうです。 あと、中国語は発音とか難しいので 卒業した後も勉強しなきゃ!ということがあっても 日本に来ている中国の人は多いので 友達になって教えてもらいやすいかもしれないです。 ご参考まで。

hunnga
質問者

お礼

なるほど。中国語も何かと便利そうですね。

回答No.1

ビジネス・教員とも、中国語・韓国語が役に立つと思われます。スペイン語・ポルトガル語なども需要がありそうです。日本にいる外国人労働者の数を目安に決められるのがいいと思います。

hunnga
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。参考になりました。

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