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Without Prejudice letter
外資系では人事考査で「Without Prejudice letter」なるものがあるそうです。 その実態をおしえていただけませんか? 要は、日本語にするとどうなるのでしょうか? よろしくお願いします。
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私の理解ですが・・・ 例えば会社側がある社員を退職勧奨するとします。その際、退職の条件として(辞めることを納得してもらうために)、会社は社員に対し、退職割増金などの「パッケージ」をオファーすることになると思います。 「Without Prejudice letter」とは、社員がそのオファー(条件)を受け入れた場合に於いて、「社員はその内容を(仮に訴訟等に発展した場合)裁判の場で開示しない」という同意書のことだと思います。 つまり、条件を呑むからには、それを逆手にとって(更なる賠償金目当ての)訴訟を起こせないようにするための予防措置と言えると思います。 [ご参考] http://www.compromiseagreementslimited.co.uk/helpful-definitions/without-prejudice
お礼
たいへんありがとうございます。 Compromise letterなんですね。 よくわかりました。 感謝いたします。ありがとうございました。