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ヤケのひどい本

お持ちの本の中に、ヤケがひどい本はありますか。 そのような本は、どのように扱った本ですか。 ・よく読んだ本 ・あまり読んでいない本 ・比較的日当たりのいい部屋に置いておいた本 ・暗所に置いてあった本 など、ご経験談をお聞かせいただければ幸いです。 (私の場合は、出版社による紙質の違いも影響しますが、よく読んだ本が一番ヤケがひどいようです。) つまらない質問ですみません。

noname#154001
noname#154001

質問者が選んだベストアンサー

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noname#158357
noname#158357
回答No.3

長いこと手元に置いている本でヤケが多いです。 私は定期的に本棚の中身は選別することが多いのですが(容量に限りがあるため)、気に入って昔からずっと持ち続けて繰り返し読んでいる本も、あまり読まないが手元に持っているだけで安心という本も、同等でヤケてます。 日当りにあまり配慮しないもので…今もそんな日陰ではないところに設置していますね。 大事にするよりも、自分の利便性(=読みたい時にすぐ読める)を優先しているので、仕方ないかと思ってあきらめています。

noname#154001
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご経験談を伺えて大変参考になりました。 >長いこと手元に置いている本でヤケが多いです。 気に入って昔からずっと持ち続けて繰り返し読んでいる本も、あまり読まないが手元に持っているだけで安心という本も、同等でヤケてます。 保管期間が長い本、ということですね。 あまり読まなくてもそうなるのですね。 >大事にするよりも、自分の利便性(=読みたい時にすぐ読める)を優先しているので、仕方ないかと思ってあきらめています。 なるほどです。読んでこそ本ですものね。潔くて素晴らしいと思います。 とても参考になりました。ありがとうございました。

noname#154001
質問者

補足

どれをベストアンサーにするか迷いましたが、ご経験談を伺えたことがとても参考になったので、ベストアンサーとさせていただきます。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

追加です。 虫干しって、太陽の晒すことではなく、風通しの良い日陰で干すことをいいます。衣服(着物)なども同じですよ。 http://hanauta878787.blog108.fc2.com/blog-entry-499.html

noname#154001
質問者

お礼

追加でのご回答ありがとうございます。 太陽の光にさらすことではないのですか。昨日虫干しについて調べてみましたが、太陽に光にさらしているような印象を受けました。 風通しのよい日陰でよいのですね、大変参考になりました。 わざわざありがとうございました。

回答No.1

酸性紙が使われている本の場合、酸素と湿気が天敵です。 紙全般では、カビと害虫がヤケの原因です。この場合、よく触ったりほこりの多いところ、暗いところにしまっている本が早く汚れることになります。手の脂も酸化の原因になります。 保管方法は衣服と同じです。 長期の保管なら、防虫・防カビ剤とともに、酸素があまり入らないところに保管します。冷暗所は、日本の気候の場合、湿気が多いケースが多いので、対策が必要です。 季節ごとに、風通しの良いところで虫干しをすると良いです。

noname#154001
質問者

お礼

何度もご回答頂きありがとうございます。 >酸性紙が使われている本の場合、酸素と湿気が天敵です。 漫画(新書版)なので、おそらくこのケースだと思います。 よく読んでいたので、多分、読みすぎ(酸素に触れた)だったのだと思います。 >紙全般では、カビと害虫がヤケの原因です。 >この場合、よく触ったりほこりの多いところ、暗いところにしまっている本が早く汚れることになります。 カビや害虫によってヤケることもあるのですね! 暗い所にしまうのがかえってよくないこともあるのですね。。 >手の脂も酸化の原因になります。 指があたる部分がヤケが強いわけでない本なので、今回このケースではないようです。 >保管方法は衣服と同じです。 長期の保管なら、防虫・防カビ剤とともに、酸素があまり入らないところに保管します。 >冷暗所は、日本の気候の場合、湿気が多いケースが多いので、対策が必要です。季節ごとに、風通しの良いところで虫干しをすると良いです。 虫干し・・紫外線に触れさせたくなくて、一度もやったことがありません。 紫外線に触れさせてもやる価値のあるものなのでしょうか???と疑問に思っています。 ありがとうございました。

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