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お金がないのに入院とか死んだ場合は?
たまにニュースで、親が自宅で死んだのに死体をそのままほったらかしにして捕まったり、病気だったのに治療させずにほったらかして死亡させて逮捕された、というような事件を見ます。 お金がなくてどうしていいかわからずそのままにしたケースもあると思うんですが、実際問題、お金がないのに上記のようなケースが発生した場合、行政に相談したら助けてくれるんでしょうか?
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すべての国民が最低限度の生活ができるように国が補助する生活保護という制度があります。 病気になれば・・・医療扶助 死亡すれば・・・葬儀扶助がでて最低限の生活が保障される事になっています。 その他、生活保護には、生活扶助、教育扶助、住宅扶助、介護扶助、出産扶助、生業扶助などがあります。 (生活扶助を受けるにはあるの要件を満たさなければなりません。) しかし、その制度について知らなければ活用できませんし、そういった制度を利用することに抵抗を持っている人もいます。 高齢者の方のなかには援助をうけることに対して申し訳ないと思う人もおられるでしょうね。
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- karararann
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ほったらかしにする前に役所に相談に行けば、相談にのってくれます。多分、民生委員というのが動き、生活保護がもらえるかもしれません。福祉給付・・・・というのがあり、低所得者で条件に当てはまる人には入院費や治療費が激安になる保険証がもらえます。この、条件とは、現金収入がおおければ多いほど、働けるのに働く意志のない人ほど、条件外になるそうです。 私は名古屋市在住ですが、その地域によって仕組みが違ういますが、役所にいけば助けてくれます。ただし、この間、ニュースでやっていましたよね。50代の男性が事故か何かで下半身麻痺になり、職場を首になり、役所に生活保護をもとめにいったら「あなたは若いから働く場所はあるはすだから」といい、生活保護をくれなくて、餓死したニュースをやっていましたよね。この場合、その男性は働く場所がなく餓死していまい・・・・といってましたが、働く場所がないと言う事を役所に強く言いに行くと何らかの相談を載ってくれるたいですが、役所によって色々ですので一概に言えませんが、私の住んでいる地域の役所は親身になってくれますよ。 役所へ何でも相談するといいですよ。
- nozawa2002
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死亡した場合、例えば、国民健康保険加入の場合5万円程度のお金が出ますね。 病気の場合は、生活保護という制度があります。 ですので、ほったらかしにする人はお金がないというよりも本人に問題があったということです。 ただ、いずれにせよ、いざというときに備えて、貯金はしておくべきでしょう。