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亡父の49日忌前の甥の入学祝い

 父が3月5日に亡くなり、4月22日が49日法要の予定です。  タイミング悪く、この4月に甥が高校に入学します。  普通叔父の場合入学式前に入学祝を渡すものだと思います。  しかし、喪中のお祝いをあげてよいものか迷っています。  甥や甥の父である兄に聞けば、多分お祝いなんていらない、と言うに違いないと思います。  どのタイミングで入学祝いを渡すべきか、ご教示いただきたく、よろしくお願いします。  ちなみに、兄の家までは車で40分くらいで、日帰りできる距離です。

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回答No.1

一言、断りを入れて渡せば良いのでは? 昔とは違い“何でもアリ”の現代ですし 故人より、やはり生きている人を優先して考えるのは人間ですよ いくら喪中であっても頂いて悪い気はしないでしょ しかし『何てデリカシーの無い』と批難されたくはありませんよね だから一言、断りを入れてから渡します

araburu822
質問者

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回答ありがとうございます。

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  • michael-m
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回答No.4

最近は様々な解釈が入ってきて、中にはでたらめを吹聴したりそれを信じている人も少なくありません。 物事には必ず理由があるのです。 忌中の考えにも様々で、社会的に定められている忌引きはあくまでも学校側や会社側などの都合で決められているもの。実際の信仰的理屈など関係ないわけです。 しかし儀礼としての忌中はあくまでも信仰的なものです。 実際の忌中は49日あるいは50日で、この期間は社会活動を中止して故人のために神仏に祈るための時間です。 だから昔は家や小屋に籠もり、故人を思い、祈りを捧げたのです。 忌中というと穢れだとかいいますが、これは解釈の間違いです。これはイザナギ神話に端を発しますが、イザナギは葬儀を出したから穢れたのではありません。掟を破り、生きながらにして黄泉の世界に足を踏み入れたことによって穢れたのです。ですから葬儀を出したことでは穢れません。 忌みという言葉も勘違いされていますが、忌火などのように、むしろ神に近い位置にあることを「忌」というのです。 喪中と言うのは悲しみで祝いどころか普通の生活にも差し障りがあるほど憔悴していることです。ですから喪中に“何かをやってはいけない”のではなく、喪中だから“何もする気がしない”のです。つまり何かをしようと考えると言うこと事態、すでに『喪明け』なんです。 過去において服喪規定が作られましたが、これは“してはいけない期間”ではなく、この期間を過ぎたら社会復帰しなければならないという規則なんです。これは昔貴族などが喪を言い訳に政争から遠ざかったり、政務を行わなかったことから、この規定を設けて仕事をするようにと決めたものです。 従って、お祝いをしたいと思って時点ですでに喪明けと言うことです。 しかし4月22日が四十九日法要であれば少なくともそこまでは喪中ではなく忌中になりますから、できれば慶事は避けたほうがいいでしょう。それに長く待つ訳ではなく、たった一ヶ月足らずです。 それくらいの辛抱もできない、相手の気持ちを察することもできない子供のならぬよう、きちんと理由を示して我慢させることは躾けの第一歩だと思いますよ。まして貴方だけではなく、お兄様だって当事者、甥子さんだって関係者なんですから。 冒頭に書いたように、今は解釈も人それぞれです。祝いをあげるのは相手の都合ではなく、こちらの気持ち。 ですから私に置き換えて考えれば、「今は忌中だから我慢して、その代わり法要が終わったら欲しいものを買ってあげよう」といいますね。もちろんご両親が持つことに許可することは条件ですけど。

araburu822
質問者

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回答ありがとうございます。

  • pusai
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回答No.3

四十九日まではお祝い事は避けるというのが古来からの風習かと思いますが、昨今は分けて考えてもかまわないような流れにありますから、気にする必要はないかと思います。 ただ質問者様が喪主であるのであれば、四十九日まではあれやこれやと手続きなり段取りなりで忙しいでしょう。 甥への入学祝は後回しにし四十九日の供養を最優先に考えて、入学祝は四十九日が開けたあとに改めてあげるのでも、誰も文句は言わないかとも思います。 まずは今すべきこと、しなければならないことの優先順位考えてみたらどうでしょうか?

araburu822
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#200051
noname#200051
回答No.2

別物として考えてみてはどうですか。 私は親父の葬儀が終わり、三日後の初七日に子供が産まれました。10日もたたないうちにみつめのぼたもち配りしました。 親戚の考え方は違い難しいかも知れませんが私の時は親父の産まれ代わりだねと喜んでくれました。

araburu822
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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