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スポーツ全般のレベルについて

 体操競技を見ていると、30年ぐらい前とは全くレベルが違う。内村航平が東京オリンピックにタイムスリップして出場すれば、個人総合&種目別全て=7冠が確実だと思います。水泳でもジム・モンゴメリーが76年のモントリオールオリンピック自由形で、49秒99で人類史上初めて50秒を切りましたが、今その記録では全米の予選会出場も無理でしょう。陸上でも同じ事が言えます。(東京オリンピックの記録映画を見た事ありますか?マラソンの給水場で立ち止まって水飲んでますから、驚きますよ。) ここからが質問です。ボクシング・レスリング・柔道・空手といった格闘技、野球・サッカー・バスケッット・卓球といった球技でも技術革新、レベル革新が起こっているんでしょうか?それとも全体レベルは変わっていないんでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

大まかな部分はNO1さんの意見で間違いは無いです。 アスリートの身体能力は科学トレーニングにより飛躍的に上がっています。同じルールでもやる人間自体が強くなると見てる側も別次元という感じで見えます。 さらに昔に比べて大会なども多くなり情報網や優れたAV機器などにより相手の情報収集がしやすくなりました。対戦相手のあるスポーツや格闘技は相手の研究がより正確に出来るようになったので競技自体は変わらなくとも戦いやすくはなってるはずです。 様々な物が高性能になっているのでそれを用いた相手研究も技術革新と言えるのではないでしょうか?

okkiy
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。内村航平の演技も筋力があってこそなのは、素人でも理解できます。サッカーのゾーンプレスが体力が無ければ90分持たない事も理解できます。ですが、情報収集とその分析まで競技のレベルアップとするのは、違和感がありませんか?

回答No.1

格闘技、球技とも、ルール変更や、その他、フィジカル面での効率的強化が進み、更には、科学的知見を取り入れた技術論などの進歩により、陸上や体操以上に技術革新が大きいと思われます。かつての方法が全く否定され、逆転している技術や戦略も多いのです。

okkiy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。トレーニングが科学的になったのは僕にも理解できます。でもボクシングで新しい技術って、どうゆう技なんでしょうか?柔道で投げ技の種類が増えたって、聞いた事ないんですが?

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