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GDP算出で、政府支出が国債利払い含まないのはなぜ
経済の素人の手習いなので、何か勘違いがあるはずなのですが、どうもわからずお伺いします。 GDPの支出面からの定義では 総需要は消費・投資・政府支出・純輸出の合計 となっています。 この場合の政府支出は、国債利払いは含まない、というように、あるサイトで記載されておりました。 しかし利払いというのは、貸借した金銭に対する粗利といいますか、付加価値の発生のように思われます。実際利払いされた金銭は、貸し手の資産になるわけですし。 そうすると、GDPに計上していいような気がするのですが、どこが勘違いなのでしょうか。
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- aimaina
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回答No.1
GDPは、財・サービスのフローを測るものですから、財・サービスの取引を伴わないお金のやり取りはカウントしない、と考えればいいのではないかと思います。
お礼
お返事遅れましてすみません ありがとうございます おっしゃるようにも思えますし 利払いは取引の結果の付加価値のようにも思えます 未だ整理できておりません