※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中国映画? 金持ちとその妻たちの話。)
金持ちとその妻たちの話 - 中国映画
このQ&Aのポイント
中国映画「金持ちとその妻たちの話」は、金持ちの家に嫁入りする主人公を描いた物語です。
主人公は金持ちの他の妻たちとの嫉妬や陰謀に巻き込まれながら、屋敷の閉塞感と嫉妬に苦しむ姿が描かれています。
暗い映像で進行する物語は、最後に主人公が衝撃の展開に遭遇し、精神的に追い詰められる様子が描かれています。
昔テレビで見た映画です。
年代等不明。
舞台はちょっと昔の中国で、金持ちの家に主人公が嫁入りするところから始まる。
金持ちは他にも4人か5人の妻がいて、それぞれ長屋のように連なった家に住んでいる。
若い召使の女の子は、主人のお手付きで、次に妻になれるのは自分だと思っていたので主人公を睨み、洗濯物に唾を吐きかける。
夜、主人が訪れると指名した妻の家には提灯がともされ、必ず足を洗い、マッサージをする。
(鈴の入ったガラガラのようなもので脚の裏を叩いてました)
そのうちに夜足をマッサージしないと足がうずくようになる。
妻同士の嫉妬が絡みあって、ドロドロの展開。
妊娠したふりをして主人の気を引こうとするが、逆に怒って、主人はすべての妻の提灯に袋をかぶせてしまう。(しばらくお渡りは無し?)
一番仲が良いと思っていた妻の一人の部屋から主人公を呪った人型が出てきたり、主人が召使と寝ているところを目撃したりする。
最後は、精神的に追い詰められ、ある日暗い小部屋を隙間から覗き、中で誰かが首を吊っているのを目撃して悲鳴を上げる。
場面が変わって、新しい若い妻がやってきて足を洗っているところ、主人公がふらりと歩いているのを見つけ、「あの人は?」と尋ねるが詳しいことは話さず、気が触れた事だけが伝えられる。
こんな感じの話でした。
金持ちの主人はほとんど出てきません。
かなり広い屋敷で、嫁入りしてから主人公は屋敷の外には出ず、屋敷の中だけが彼女のすべてで、閉塞感と嫉妬でどろどろの話でしたが、わりと淡々と進んでいきます。
最後が悲しくて、印象に残っています。
全体的に暗い映像でしたが、映画なのか特別番組だったのかわかりません。
お礼
これです! 記憶の中の、赤い提灯が並ぶ家と同じです。 チャン・イーモウ監督の作品だったんですね。もう一度観たいと思っていたので助かりました。 ありがとうございました^^