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化粧品の成分について

ニキビ対策のため今まで使っていた 化粧水・保湿クリーム・石鹸・オイルクレンジングを 無添加・天然のものに変えようと考えてます。 ここでいう無添加・天然とは、 ●かつての表示指定成分が入ってない ことはもちろんですが、 ●鉱物原料、合成原料、化学的成分が入っていない ●天然原料を使用している という要素も含まれます。 存在する様々な化粧品から 無添加、天然のものを選ぶ前に どのような成分にどのくらいの毒性があるのか、 どんなものが安全か、などをある程度は把握して おきたいのですが、例えば辞書のように 化学成分を網羅し、その毒性を説明した本は ないのでしょうか? インターネットで調べると天然原料だから安全というわけではなく、アロエのように天然原料にも関わらず皮膚障害を引き起こす可能性があるものもあるので なるべく化学成分、表示指定成分、鉱物原料、合成原料、だけでなく天然成分の障害に関しても説明してあるものがいいです。 また、天然・無添加成分の薬効などを 網羅した本があれば教えて下さい。 よろしくお願いします。

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  • XinXin35
  • ベストアンサー率50% (5/10)
回答No.2

天然素材でもかぶれとか発生するのは、防腐剤、防虫剤として使われている、「ニパギン」「パラベン」と呼ばれる物質が入っているからと思われます。 日本の工業製品にはたいてい入っています。 このパラベンが肌に影響するので、量が決められているみたいです。 肌に良いと言われる高級品は防腐剤の量が少ないため小瓶に入れられ流通滞留時間を極端に短くしているので高いと聞いた事があります。これらを入れないと腐って2次汚染が発生するので自分で作る以外方法は無いのではないでしょうか? http://www.coara.or.jp/~wadasho/paraben.htm http://www.makuhari.or.jp/main/special/kenkou/kenko/kenko12.html 化粧品原料一覧はご存知ですか? http://members.aol.com/Hcproject2/qapage_f4.htm

NinJiJi
質問者

お礼

返答、ありがとうございます。 リンク先の文章を読みました。 パラペンについて 危険性については語られることが多いのですが 逆に防腐剤を使わなかった時、どのようなリスクが 生じるのかが説明されることは少ないので とても参考になりました。 また薬事法上の規制によって、防腐剤を使わざる得ないような現状があることも初耳でした。 無添加や天然をうたったものでもパラペンなどの 危険な防腐剤が入っている、とはよく聞きますが その理由がよくわかりました。 ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

noname#5801
noname#5801
回答No.1

こんばんは、 ↓こちらのシリーズの書籍に細かく書かれてますけど。

参考URL:
http://albertsu.hp.infoseek.co.jp/book.html
NinJiJi
質問者

お礼

情報ありがとうございます。 私が所持している 「続・怖い化粧品1000種」という本では 今現在使っている保湿クリームに含まれる トリエタノールアミンという成分の説明として 「その毒性は目、皮膚、粘膜を刺激し、皮膚より 吸収される」と書かれています。 しかし、その毒性がどの程度深刻で重大なものかは わかりません。人間やモルモットに経口投与した場合の報告や皮膚に使用した時、具体的にどのような 被害が出るのか、には言及していません。 また、このような化学成分を使用する場合には マイナス面だけでなく、効能と比較し検討する必要も あるので、その点に触れられていないことも残念でした。 しかし、私が一番興味を引かれたのは 著者が「危険」だと判断するに至った 客観的資料とはどのよなものだろうか? ということです。 もしも、辞書のようにあらゆる成分を網羅し 具体的な説明をしたものがあるなら 化粧品の成分を調べるのに役立ちそうだな、と 思い質問させてもらいました。 とはいえ、私が所持している本は 20年前に母が買ったものなので 教えて頂いた情報はとても参考になるのでは ないかと期待しています。 ありがとうございました。

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