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流石=さすが

「流石」を「さすが」と読むことについて しばしば下記のように「「石に漱ぎ流れに枕す」の故事を用いた説明がなされます。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q129741902 しかし、中国人が「さすが」と読んでいるようには思えず 日本人が「流石」に「さすが」の読みを当てたのだと思いますが いつ頃、誰がどうしてこんな当て字を考えたのでしょうか? どうして、故事による説明だけで「流石=さすが」と思えるのか不思議でなりません。

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  • hakobulu
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回答No.1

元は「しかすがに」だったようです。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E7%84%B6%E3%81%99%E3%81%8C%E3%81%AB&stype=1&dtype=0 これが転じて「さすが(に)」となったのでしょう。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%95%E3%81%99%E3%81%8C&dtype=0&dname=0na&stype=1&index=07334500&pagenum=1 ただ、現在では、「そうはいうものの」というより「改めて感心する」という意味でしょうから、本来の意味から少しづつ変化してきたのかもしれません。   

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