• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:RAID 0についての質問)

SSDのRAID0をする際の注意点とは?

このQ&Aのポイント
  • SSDのRAID0を組む際の注意点や問題点について紹介します。SATA3での接続には注意が必要であり、RAIDの設定やポートの番号、他のHDDとの接続も重要です。
  • SSDのRAID0を組む際には、SATA3での接続だけでなく、ポートの番号や他のHDDとの接続も注意が必要です。また、外付けHDDやe-SATAポートとの組み合わせにも問題が発生する場合があります。
  • SSDのRAID0を組む際には、SATA3での接続だけでなく、ポートの番号や他のHDDとの接続も重要です。外付けHDDやe-SATAポートを使用する場合には、RAIDの設定や接続に注意が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.1

Windows特有の問題のように思いますけどね。 Linuxでは、一般的に使われているのはmdドライバーによるソフトウェアRAIDで 用途によっては、ハードウェアRAIDカードなどが使われます。 Windowsの場合は、OS自体のソフトウェアRAID機能に力を入れていないので 手軽に利用できるのはFakeRAIDと呼ばれるRAID機能となります。 ソフトウェアRAIDにはCPUでRAID処理を行なうための負荷という欠点があり ハードウェアRAIDには、RAIDを提供するためのハードウェアが壊れた場合に 同等品、あるいは互換性のある特定の機器を代替として必須とするという欠点があります。 裏返せば、そうでないことがお互いの利点とも言えます。 対してFakeRAIDは、ソフトウェアRAIDのようにCPU性能に依存し またハードウェアにも依存するという、二重苦を備えたRAID形態です。 手軽なことと、RAID0や5でも起動用に使えることが利点とは言えますが 運用上の問題があることも事実です。 今回の場合は、簡単な話で、同じM/Bに実装されたポートでも SATA3とSATA2では、別々のコントローラーが提供しているポートだってことです。 FakeRAID機能の根幹は、このコントローラーとそのファームウェアにありますから 異なるコントローラー化のポートでは、そのまま移行することができないのです。 (できる場合もあるはずですけどね) 対して、ソフトウェアRAIDであれば、極論すれば、USB2.0とPATAとSATA あるいはオンボードポートと、拡張カードのポートとを 自由に組み合わせてRAIDを構成することができます。 (実際4ポートSATAカードの1ポートだけが壊れて、オンボードポート混在でRAID5運用したことがあります) eSATAを使った場合の挙動については、M/BのBIOSの仕様で 優先順位が、意図せず遷移することがあるのではないかと思います。 eSATAを提供しているSATAコントローラーが 内蔵ポートを利用しているほうのSATAコントローラーより 優先順位が高いといった状況に起因する… 設定では回避できない、運用で回避するしか無い問題かもしれません。 起動デバイスの選択は、OSやその設定レベルではなく BIOSの仕様と設定によって選択されるので、避けようが無い場合もあるかもしれません。

singai_d
質問者

お礼

素晴らしい回答です! ここまで詳細に回答していただけて、本当に頭の下がる思いです。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう