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1885年の1ドル金貨について教えてください。

30年くらい前に父が購入した米ドル(金貨)がみつかりました。 コインは1ドルで、1885年と刻印されています。当時の購入計算書も見つかり、「AUジガネ、TKK10Gコインバーバチカンツキ」と記載されています。金貨です。 このコインは、コインコレクターの興味の対象となるような、金価格以上の値打ちがあるものでしょうか?このコインの値打ちを教えてください。 どうぞよろしくお願いいたします。

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  • Frozen_
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回答No.2

こんばんは。そのコインは重さが10グラムもあるのですか? ゴールドダラーは重さ1.672グラムで直径は15mmという小さな物です。37mm(ですよね)もの大きさの1ドルは、銀貨はありますが金貨には存在しません。それに1ドル金貨の裏面には鷲は描かれていません。従ってそのコインは本物の1ドル金貨ではありません。 田中貴金属が販売した物のようですので、単なるニセモノのコインというのではなく、多分アメリカの1ドル銀貨の方を模した金メダルではないかと思われます。当時の地金価格で買われたのでしょうね。 コインではありませんが、地金の価値はありますので、一度田中貴金属に持ち込まれて鑑定をしてもらえば如何でしょう。10グラムの純金なら少なくとも4万円以上の価値があります。 本物の1ドル金貨の写真を貼っておきます。

nandakanda12
質問者

お礼

Frozenさん、教えてくださって、ありがとうございました。 お写真を貼っていただき、私が調べ違いしていたことが分かりました! お写真のコイン、綺麗ですね…。 私が持っているコインは、記念コインとして貴重と思います。大切に持っていようと思います。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • Frozen_
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回答No.1

こんばんは。 その金貨は表が羽飾りを付けたインディアン風の人物の肖像で、裏は花輪の中に1ドル、年号というデザインの物ですよね。 1885年の1ドル金貨は12261枚鋳造されています。このデザインの金貨としては多い方ですが、それでもたった1万2千枚ちょっとです。一応90%の金を含んでいて純金の量は1.5gほどですね。地金で考えれば7、8000円ですが、このコインはそれ以上のコレクション価値はあります。 但し、ペンダントなどに加工してあって、そのバチカンという鎖を通す金具がコインに直にロウ付けされていると、価値は大幅に下がります。 コインが無傷で取り外せる場合、この金貨のコレクション価値は3万から4万程度です。もし直接金具がロウ付けされていたら、地金の2倍程度の相場だと思います。

nandakanda12
質問者

補足

ご回答、ありがとうございます。 コインは、女神の横顔で、反対側は花冠?と翼を開いた鷲が書かれています。Wikipediaにあった「ゴールド・ダラー硬貨」ではないかと期待しました。 父が30年前に田中貴金属工業から購入し、購入計算書には10Gコインバーで28200円と記載されていました。そのコインが、7-8000円でしたら、とても残念です。 鎖を通す金具はついていません。コインだけです。直径は3.7ミリくらいです。 Wikipediaには、下記のように記載されていますが、年号が合いません。どのように考えればよいのでしょうか?さらにお教えいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。 ゴールド・ダラー硬貨(1849年~1889年) 90パーセントが純金で構成されている硬貨。表側に女神の横顔、裏側に花冠と鋳造年が書かれている。1854年までは女神リバティを描いたリバティ・ヘッドと呼ばれるデザインだったが、それ以降はインディアン・ヘッドと呼ばれる女性のデザインが表側に描かれるようになった。このインディアン・ヘッドはサイズの小さなものと大きなものが存在する。

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