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単回帰分析で相関が判明した後の分析について。

eclipse2mavenの回答

回答No.3

確認ですが 血行動態の変化(流速?、内圧)及び、細胞から分泌される因子の量 心臓の壁)の壁の性状の違い 縮小率(速度) あるいは、働く力なら 加速度 の3つを登場人物と考えてよろしいのでしょうか? あと >血行動態の変化(流速?、内圧)及び、細胞から分泌される因子の量が相関しているように >思われる所見が単回帰分析で得られました。 > は、従属変数はなにで、独立変数はなにで、単回帰を行ったのか? 相関ということは、相関係数はどれだけで、回帰係数はどれだけか? 無相関検定とは、相関係数が0だと仮定して(帰無仮説)、たしか残差だったかの従う確率分布ででてきた結果を棄却して、相関があるというふうに相関を主張するやりかたです。ただし0でないことはいえますが、すっごく小さくてもいいわけで、相関係数や回帰係数についてるp値というのは、その値を0だという帰無仮説をひっくり返せるためのp値です。 わたしも、曲線回帰については、全く知識が無いのです。ただできたとしても、回帰はできても出てきた式の検定が回帰より検定はいつも10倍くらい難しい(数字で扱ってたものが検定では、確率変数つまり確率空間からの可測関数になるので)。だから現実的でないと思います。 ただどうしてもなら、やらないといけないですが、でもさきに、重回帰や分散分析、主成分分析など、基礎的な分析で、できるほうがいいと思います。 速度ないしは加速度が従属変数で、あとは全部独立変数で、重回帰、その際の決定係数が問題。 あとは、分散分析をうまく使いたいのですが、そのあとは質問の部分がはっきりした方がいいので後日に あとロジステックは、背景がわからなくて、確率分布関数を求めるようなはなしだと必要ですが、今は、力が働くから縮小するので、力学的な背景で説明できます。従ってわざわざ確率でぼかす必要がありません。 このへんのことは 昔書いた http://blog.goo.ne.jp/eclipse2ant/e/f46b536e67e420c2f0d9fb1641ea4676 を読んでください。まあ、これは私なりの解釈です。

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