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キャノンデール CAAD8 6 2011について

この度、ロードバイクをはじめて買おうと思います。 2011年モデルの キャノンデールCAAD8 6に決めてようと思っています。 1、このモデルのフレームジオメトリーが、 コンフォート系かレース系教えてほしいです。 2、また、いろいろ調べてるうちに、CAAD8は以前に ジロデイタリアで活躍したフレームだと聞きましたが、 その時のフレームと同じなのでしょうか? 3、生産国はどこになるのでしょうか?いまさら生産国にこだわるつもりではありませんが 知識として知っておきたいです。 以上3点ですが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • suiran2
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回答No.2

このサイトにはキャノンデール乗りが生息していますから詳しくは譲りますが… 1 コンフォート系と思います。ヘッドチューブとトップチューブを長くして、さらにフォークを振動吸収に優れたものが使用されています。レース系ではないですね。 2 全くの別物です。1でジオメトリーの違いについては触れましたが、材質も違うはずです。昔30万円以上した同じバイクが10万円程度で買えるはずがありません。しかし、最新の6kg台のアルミバイクやクロモリバイクは、耐久性が無く、使用には神経を使いますから、素人でも使用しやすくしたものです。 3 ドレルになりましてからは、メリダが一次下請けのはずです。メリダは、キャノンデールのカーボンでさえ二次下請けに出していますから、アルミは当然二次下請けと思います。ちなみにドレル以前からキャノンデールはアメリカ生産ではありません。アメリカにはフレーム製造工場はなく組立工場しかありませんでした。 キャノンデールは、ドレルのキャノンデールになってすばらしいブランドになったと思っています。ドレルの企業風土がごまかしのない正統派ですからハンドメイドインUSAなんてシールで商売せずに製品で勝負しています。お勧めの一台です。

その他の回答 (3)

  • ka2_abe
  • ベストアンサー率41% (1219/2923)
回答No.4

いいえ。 ジロの最後のアルミのチャンピオンマシンである CAAD8と 今手に入るCAAD8は全く別物です。 当時のCAAD8はフォーク込み重量1200g前後という アルミとしてはスーパーに軽いフレームです。 此を実現したのがオプティモと呼称される構造。 =いったんチューブを作って、それの内部を削るという無茶さ。 ダウンチューブにはピラミッドチューブ =上から順番に肉薄になっていく無茶チューブ。 CAAD8のフレーム耐久性は1万kmと言われるくらいです。 で、今手に入るCAAD8はこれとは全く別のチューブ。 =単なるハイドロチューブですので 重量はフレームだけで1400gほどある まあ、普通の入門アルミフレーム。 全く別物ですが、 丈夫で入門機にふさわしい物だと思います。 そう。それで居て、 サイズが2cm展開であり、しっかり選べる車だと思います。 で、復活CAAD8も、フルモデルチェンジを受けていまして、 発売当初の復活CAAD8はヘッドチューブも短く ほぼホリゾンタルのレーシングジオメトリでしたが、 客層に合わせて、ヘッドを長めにとり、緩くスローピングさせた いわゆる「コンフォートな味付け=前傾のゆるめのポジション」を とりやすくしました。 レース系とはすでにいえません。 生産は台湾MERIDA。ですので基本MADE IN TAIWANと書かれていますが・・・ ロットにより中国のものと台湾の物があると聞きます。 日本人向けは仕上げにうるさいので台湾物であるかも知れません。 初めて買う物として悪くはないですが、 決してお買い得でもレーシングスペックをまとっているわけでもない 平凡な車両だと思います。 それに、他より確実に5万円くらい高い値段を払うかどうか。 身長が170以上あるかどうか。 (CAADはやっぱりちょっと大きめ) 私はおすすめしません。 ARAYAのEXRほうがよほどレーシーでよほど安いですね。

backfire2
質問者

お礼

詳しいご回答ありがとうございます。 勉強になります! 今度の休みにショップで見て決めようかと思います。

noname#155689
noname#155689
回答No.3

> CAAD8は以前にジロデイタリアで活躍したフレーム 2005年だったかな? キャノンデールは2004年にアルミとカーボンのハイブリッドであるSix13をレースに投入し、合わせてフルアルミのCAAD7をバージョンUPし翌年CAAD8として商品化した。早い話がSix13というのはCAAD8のトップチューブやダウンチューブなどをカーボンパイプに付け替えたものだった。2005年のレースではSix13がメインだったが、ジロではまだ選手やステージによってCAAD8も使われた(以後、主要レースでCAADは使われていない)。2年後、CAADは9にバージョンアップし、Six13もCAAD9ベースにバージョンアップ。ただしフラッグシップモデルはフルカーボンのSYSTEM6に交代、キャノンデールもついにフルカーボンかと一部のファンを嘆かせた。2010年CAADシリーズは基本設計から刷新したCAAD10をリリース。合わせて下位モデルのCAAD8を発表。これは2005年とCAAD8とは設計もデザインも全く別物。CAAD10のフレームは翌年デビューしたSuperSixEVOとの共通性が多いところからピーター・デンクが関わったのではないかと想像している(あくまで想像)。 http://www.cyclowired.jp/?q=node/65250 キャノンデールは2003年に事業拡大したことが仇となって経営危機に陥り事実上倒産。破産後投資会社ペガサスが事業を引き継ぎ新たに会社を設立。ここからキャノンデールは台湾や中国のメーカーに生産を委託するようになり(海外のサイトではTop KeyやFritz Jouだと噂されていた)、実質的にはアメリカ産ではない。2008年にカナダのアパレル会社であるドレル傘下に入り、ドレルの自転車スポーツ部門の中核ブランドになり、アメリカ生産表示を止め、生産国をきちんと表示するようになった。 http://alwaysalone.blog.fc2.com/blog-entry-294.html http://blog.zaq.ne.jp/touge/article/25/ またNo.2さんの回答にのってしまいました。

backfire2
質問者

お礼

ご回答ありがとございます。 リンク先も拝見させていただきました。 生産国にこだわるわけではないのですが、 キャノンデールの歴史がすこしわかったような気がします。

noname#155689
noname#155689
回答No.1

1)シナプスほどではないですが、ややコンフォート気味ですね。レースバイクと較べると、特にヘッドチューブが長いようです。 http://www.cannondale.co.jp/bikes/11/model-1RJ86C.html http://www.cannondale.co.jp/bikes/11/model-1RJX5C.html 2)違います。 3)元請けは台湾の筈ですが、最近は大手台湾メーカーはどこも中国に系列工場をもっているので中国の可能性もありますね。フレームのBBの下辺りに生産国シールが貼ってあることがあります。梱包時の段ボールには確実に生産国が表示されている筈ですが捨てちゃうことが多いですからねえ。

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