住宅ローンの基準金利予測と借り換え費用について

質問

• 住宅ローンの基準金利の予測について説明します。今後の基準金利の動向は予測が難しいですが、変動金利が主流となっており、選択型のローンが選ばれています。
• 現在の基準金利は2.475％ですが、将来的に3.5％や4％になる可能性もあります。具体的な予測は困難ですが、20年間の間に基準金利が上昇する可能性は考えられます。
• 借り換え費用は保障料・手数料・登記費用などで約60万円程度かかる場合があります。これには銀行や金融機関の手数料や法務手続きの費用が含まれます。

回答No.1

oska · ベストアンサー

＞現在の基準金利2.475パーセントが3.5や4になる可能性はありますか？

民主党政権が目指している「産業空洞化政策」を実現する為には、金利上昇はありません。
超円高容認と低金利政策は、国内企業の海外脱出に必要不可欠ですからね。
また、日銀も「バブル崩壊以降、公定歩合政策は完全放棄」しています。
紙屑化が進んでいる日本国債残高を見ても、金利上昇の余裕はありません。
じゃ、借入金利は上昇しないのか？
これは、質問者さまが融資を受けている銀行次第です。
体力が無い金融機関は、外部から資金を借りて融資財源に回しますよね。
体力が無いと、外部から資金を借りる時の金利が高くなる傾向にあります。
高い金利で借りたカネは、高い金利で融資しないと「儲からない」ですよね。^^;
自前で融資財源が確保できる（体力がある）金融機関は、金利を上げる必要はありません。

＞いつごろ4％になるか教えてください。

海外投資家が、日本国債の空売りを開始する頃です。
１兆円ほどの日本国債を空売りすれば、日本は国家破産に向かって一直線ですよね。
ギリシア・イタリア国債を空売りして莫大な利益を得た投資ファンドマネージャー。
「ユーロ圏での勝負が終われば、次のターゲットは日本だ！」と断言しています。
海外の資産家は、数億円の投資を行ないます。１兆円ほどは、直ぐに集まるようですよ。
日本は、無政府状態ですからね。今後２０年ほどは「バブル崩壊を引き継ぐ」でしよう。
自民党創価学会グループなんか、国益・国民の生活を無視してまで「選挙が重要だ」と国会遊技場（毎日１億円の経費が必要）でクイズ番組（ＮＨＫ独占放送番組）を行なっています。
民主党も、素人ばかりで選挙にしか特権・利権維持しか興味を持っていませんからね。
政治が機能していないので、景気が良くなって金利が上昇する事はありません。
経済界の一部が望んでいる「日本の国家破産」が実現すれば、金利は一機に８％代まで上昇します。
※韓国が国家破産した時、一機に１０％近くまで金利が上昇しました。
※韓国は、二回目の国家破産が囁かれています。