男は生涯で一度、家を建てるべきか？家を建てる意義？

質問

30代後半、40代に近い男性です。
田舎の高齢の親類達に、「早く家を建てろ、男の癖に何時まで落ち着かないんだ」と怒られます。

ですが、私には既に、親から相続した自分が生まれ育った家と土地、購入した土地付き一戸建て中古住宅が２件ほどあります。相続した家は築40年です。購入した中古住家はそれぞれ20年前後です。古びた壁や床は時々改装し、漸次、耐震工事もしています。工務店の意見では、材料が良いらしく構造の劣化や害虫被害もないそうです。

なので、今のところ、自分が思うには、２０００～３０００万円近くかけて、いずれかの家を取り壊して新築するよりは、定期貯金などは将来結婚した後に子供の養育費等にかけた方が有益なのではないかと思っていますが・・・

そこで質問です。

A,生涯で一度、一軒家を新築する意義とは？

B,男子たるもの、新築の家を建てないと、対人関係や社会生活の上で損するものでしょうか？

回答No.10

qwe2010 · ベストアンサー

Aは、何もありません、あるとすれば自己満足です。

Bも、持ち家かそうでないかで、損をする場合はありますが、自分が建てた家かそうでないかでは、損をすることはありません。
（これは、信用があるかどうかです）

私の地域では、家を継ぐとの意識は大きいですが、長男が、新築を建てないといけないとゆう意識はありません。
お金を持っていても、古い家に愛着があり、改造して住む人の方が多いです。

私も貴方と同じ考えです、家は生活するための道具です、自分が使いやすければ良いと思っています。
新築しても、１０年経てば、色々修理をするところが出てきます、２０年もすれば、数百万かけて改造しなければならなくなります。
生活する家があれば、預金をする方が良いと思えます、

貴方の親類たちの言葉は、家を嫁に置き換え、「早く嫁を貰え、男のくせに、いつまでも落ち着かないんだ」、聞き慣れたた言葉になります。
親類の方々は、少し痴呆が入られているのではないでしょうか？

お礼

ご回答ありがとうございます。
自分は無理をして家を新築するよりは、貯金をしたり、自分や家族の自己実現の為にお金をかけたほうがよっぽどましだと考えているほうです。また、田舎の旧態の人の自由を奪うような古いシステムには断固反対です。私の田舎は、青年が既に年寄りの思考になっているようなところで、今となっては田舎を出て正解だと思っています。

回答No.1

noname#183132

ど田舎に住む者です

地方だと持ち家率が高いので、賃貸に住んでいる人は
信用が少々無いように思われたりしますが
既に戸建てに住んでいるんですよね…

お住まいの地方独特の考え方が
あるのかもしれませんね

Ａは苦労しろ、苦労して一人前みたいな意味ですかね？
Ｂみたいな損は無いと思いますよ（地域によるかも）

その人独特な考え方ですかね？

お礼

ご回答ありがとうございます。
今のところ質問内容通り持ち家がありますが、転勤の度に家財が増えるので、倉庫にしています。住宅ローンを組んで、まだまだ使える家を建て替えると言う論理には納得が行きませんが、田舎後言うのはああだこうだ言う親類本当に多くて苦労します。いらない苦労はしたくないほうなので、本当に困っています。