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幽体離脱・・?
夢の中の話なんですが・・;; まっしろな球体人形があたしの実家で あたしの布団で寝てたりパソコンをいじったり あたしがやることをその球体人形がやっている夢をなんかいもみたんです でもそれに違和感はなく普通に夢を見ていたんですが おきてみるとなんか後々怖い夢だったなとおもい それを彼氏に話して 後日彼氏が知り合いの霊能者?みたいなひとに 雑談的な感じで話したところ それ幽体離脱やわ って血相変えて言ったらしいです・・ 幽霊とかお化けとかそんなのは信じないタイプなんですが (もちろんみたこともなんもありません) 身近のひとに幽体離脱って言われて正直不安です これって幽体離脱なんでしょうか・・ あと幽体離脱だとしたら何週間後に死ぬとかってあるんですか?
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- michael-m
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その程度のことは、誰でも言えますよ。 文章のままに伝えたとすれば、何の根拠もなしに幽体離脱だと決め付けているに過ぎないでしょう。 では伺いますが、球体人形が弄っていたパソコン、何か変わっていましたか? 部屋の中が大きく変わっていたりしましたか? 家の外で、自分が別の場所にいるのに状況把握をしたり、人にあったりしましたか? そういう具体的根拠もなく、安易に幽体離脱だなんていってるのは素人未満です。 人は寝ている間に自分の行動を整理して脳の箪笥にしまっています。 その過程で第三者的に自分を見ることがあります。 でもね。基本的に幽体離脱した時って、自分の意識は動いている側ですから、第三者的に自分を見るのではなく、動いているのは自分なんです。動いている自分を見ることはできません。そして幽体が抜けた方の自分は自分が抜けた抜け殻ですから動くことができません。つまり抜け殻の動けない自分を見る事はあっても、動いている自分を見ることはできない。 つまりその似非霊能者は、自分が自分を見た時点で幽体離脱だと考えてしまっている間違いを犯しているのです。 では動いている自分を見るのは何なのでしょう。 これは幽体離脱ではなく、ドッペルゲンガーの一種です。 基本的にはドッペルゲンガーは本人とかかわりのある場所に出現し、周囲の人と話すことはできないとされていますが、近年、まったく見知らぬ土地で出会って会話し、お茶までしたという報告もあることから、この定義を変えるか、或いはドッペルゲンガーとは別の現象とすべきか、意見の分かれるところです。 これらの現象では「出会うと死ぬ」「死期が近い人ほど良く見る」などといわれますけど、これもあまり根拠がありません。そういえばタイムマシンでも自分に出会うと消滅するなどといわれていますね。 人は信じ難い事が起きるといったん胸に収めて隠しますが、死期が近づくと隠すということが少なくなって来るので、ドッペルゲンガーの体験も死期が迫ってからの報告が多いというだけなんです。 私の父も戦時中に部隊ごと山で遭難し、自分の後を付いていって山から出ることができたと言っていましたが、経験が20代半ばで70歳で死にましたから、噂が嘘だということになります。 もう一つ、父の体験ですが、相手の大砲の弾が近くで着弾し、壕の上で見張りをしていた父は強い衝撃を腹部に受けて、やられたと思ったそうです。でも自分は壕の上に立っている。おやっ?と思って振り返ると、そこに爆風で飛ばされて意識を失っている自分を見たそうです。「あっ」と思った瞬間、目が覚めると、自分は壕の中で腹を抱えて倒れていたそうです。つまり自分の中に戻ったわけですね。これが幽体離脱の典型です。 ただ私が思うところでは、幽体離脱にしてもドッペルゲンガーにしても、このような現象の一因には、精神と肉体とのずれがあると考えています。 緊張や疲労、不安などが多くなると肉体と魂の間に隙間が生じます。 ですから、集中、リラックスを明確に意識し、禅・ヨガ、エアロビなどの適度の運動、太極拳や水泳などある程度集中を要求される運動や武道などをすると改善されるようです(逆に地集中しすぎて起きると言うこともあるようですけど、そこまでいくのは何十年という修練が必要です)
- sachi7283
- ベストアンサー率21% (256/1170)
幽体離脱では無いし、死にません。 ただの夢です。 実家に電話して、夢を見た日に自分が家に帰って来たか確かめて下さい。 パソコンがその時間帯に起動してたかどうか自分でも確かめて下さい。
お礼
ですよねーww とくになにもいじょうはないみたいですー