- ベストアンサー
「リードパイプ」について
最近、ハンドルをドロップハンドルからフラットハンドルへ交換しました。 それに伴って、ブレーキやワイヤーを交換する必要があります。 そこで、 D.C社製品の 「リードパイプ」と「スキッド コントロール用リードパイプ」について、 使い方の違いを教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
http://www.cb-asahi.co.jp/item/28/00/item20603500028.html これは、通常リードパイプと違い、 アウター受け部分が「バネ内蔵」になっているタイプです。 バネと言ってもそう簡単につぶれる物ではなく 比較的堅めな物です。 つまり ブレーキの効き始めからの ブレーキ力の立ち上がりを弱くする =ブレーキをロックさせにくくする リードパイプです。 ・・・ってなんでしょうね? これは当然「Vブレーキ用」部品で、 ドロップハンドルにはほとんど縁がない部品ですが????? 唯一の可能性は ミニVなどが付いているとか、Vブレーキの287vレバーでドロップ化したとか・・・ 「クロスバイクのドロップ化」をやっちゃった車でしょうかね? 何でそんなことを聞くかと言えば、 もしミニV採用車であれば スキッドコントロールが付いていないリードパイプを使用してください。 此を使うことにより、ブレーキ力が不足することが考えられます。 Vブレーキ採用車種であれば、 フロントにこの「スキッドコントロールリードパイプ」を使うのは 良いでしょう。 =よく昔のお子様Vブレーキ車に シマノが出していた同様品が着けられていました。 フロントロック転倒を防ぐ意味でね。 スキッドコントロールだからといって ABS的なものを期待しないでください。 =つぶれることでコントロール域を増すためのパーツ。