副詞の文修飾と様態の使い方について

このQ&Aのポイント
  • 副詞の使い方について、文修飾と様態の使い方に関して疑問があります。
  • 具体的な例として、foolishlyやhappilyといった副詞が文修飾としても様態を表す副詞としても使えるのか疑問です。
  • これらの副詞は単純にその位置で判断できるのでしょうか?文法的な詳細を教えてください。
回答を見る
  • ベストアンサー

この副詞は文修飾?の見わけ方

小説を読んでいると、たまにこの副詞は、 動詞にかかるのか、それとも話者の判断なのか悩むときがあります。 例えば、foolishlyを例にとると… ・文修飾 He foolishly opened the door 愚かにも、彼はドアをあけた ・様態の副詞 He opened the door foolishly 彼のドアの開け方は馬鹿ぽかった 文頭にくれば、文修飾だと判断できます 例)Financially, the city is in critical condition. 財政的には、その都市は危機的状況である 質問です。 foolishlyとか、happily(幸福に⇔運よく)など、 文修飾にもつかえるし、様態の副詞としてOKな単語は、 単純にその位置で判定できるのでしょうか? 文法的に詳しく教えていただければと思います。 よろしくお願いします

noname#207198
noname#207198
  • 英語
  • 回答数1
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

>foolishlyとか、happily(幸福に⇔運よく)など、 >文修飾にもつかえるし、様態の副詞としてOKな単語は、 >単純にその位置で判定できるのでしょうか? その通りです。 様態とか文修飾という副詞ごとの意味の問題というより、 副詞には、動詞の後ろにぶら下げる使い方と、前の方からかぶせる使い方があって、 ぶら下げたときは、ひっかかりのある、その動詞だけを、 かぶせたときは、投網を広げるように、その後のまとまった部分を修飾する。 そういうイメージを持っていけばいいかと思います。 なので、文頭にくれば、ハッキリと文全体を修飾、 主語の後、動詞の前のときは、 続いている動詞を中心にある程度の大きさの塊を修飾する、 ご質問の例の He foolishly opened the door では、 塊が述語全体になっているので、文頭の文修飾と実質同等、 ただ、述語部分の長さ、というより、並立関係によっては、 後ろまで投網が届かないこともある(多い?)ので、 いつも、その位置なら、文修飾的になる訳ではありません。 普通余り副詞としての認識のない「not」の例が解りやすそうです。 I do not like it very much. で、 (very) much は、like にぶら下がって、likeを修飾、 not は、塊・like very much(とても好き) を否定 (あまり好きではない) そこで文が終わらず、and などで、動詞が繋がっていたとき、 そこにもnotがかかるかどうかは、必ずしも一定でない。

noname#207198
質問者

お礼

詳しく教えていただきありがとうございました。 勉強になりました

関連するQ&A

  • 副詞の文修飾とはなんですか。

    例文として 「厳密な意味のおける奴隷制度が廃止されている社会においては人がやっていることが社会的に価値があるという印はその人がその仕事をして賃金をもらっているということである。しかし、今日の労働者は賃金の奴隷と『まさに』呼ぶべきであろう。」 という複雑な文がありました。『』のまさに=rightlyが文修飾の副詞でこれは本来文頭や文末にあるらしいですが、今回は特殊なケースで真ん中にあるらしいです。 文修飾とは何でしょうか。上の例からするとそうは思えませんが、文全体を修飾することでしょうか。 どなたかよろしくお願いします。 P.S. 個人的には第1文型など日本語的な文法用語は嫌いなのですが、これは受験の上でも理解する必要があると思われます。。。

  • 副詞の修飾範囲について

    もし、英文で、 副詞 [名詞以外の語句1]and [名詞以外の語句2] という語順があった場合、 ・副詞は両方の [名詞以外の語句]を修飾している ・副詞は [名詞以外の語句1]のみを修飾している この2パターンが考えられると思います。 このような場合、どうやって「どちらか」を判断すればよいのでしょうか。 この判断の仕方がわからず、混乱しております。 例) very good and nice ...のように 副詞 形容詞 and 形容詞であるなら veryはgoodとniceを修飾しているのか、 それとも veryはgoodだけを修飾しておりniceは修飾されていない どうやってどちらか一方と判断するのか教えてください。

  • 副詞について。thereは副詞?

    お願いします。 go to the city go there thereは副詞句だから前置詞がいらないということだと 思います。 ただ、英語の副詞の定義を見ると『動詞、形容詞、副詞を修飾するほか、文頭や文末、或いは挿入構文として文中に置くこと で文自体を条件付ける文修飾』 thereはgoを修飾しているようには見えないのですがやはり 修飾しているということになるのでしょうか? 副詞について専門的な解説をいただけたら幸いです

  • 不定詞の副詞用法が文や文の一部を修飾するケース

    不定詞の副詞用法と考えられる語句が動詞を修飾するケースは 多々ありますよね。例えば You come to school to study , not to play. He grew up to be a famous scholar. などです。これらは私も良く見ます。 しかし、先生に 不定詞の副詞用法が文を修飾するケース 不定詞の副詞用法が文の一部を修飾するケース が存在すると教わりました。 これらはあまり見たことが無く、ピンときません。 前者は何度かは見たことがあるのでまだ分かるのですが 後者はついては一度も見たことが無いかもしれません 本当にあるのですか? これらのそれぞれについて例文を教えてください。

  • 副詞について

    質問が二つあります。 ・She likes it least of all. ・He won't listen least of all to me. (1)least of allは副詞なんでしょうか? (2)副詞が修飾する範囲は「動詞」のみなのか「助動詞+動詞」なのか? ・She likes it least of all. は「彼女はそれが最も好きではないです」ですよね? この文はleast of allがlikesを修飾していると解釈しました。 二つ目の ・He won't listen least of all to me.の訳があいまいです。 このときleast of allはlistenのみを修飾しているんでしょうか、それともwon't listenを修飾しているんでしょうか? 回答いただければ助かります。

  • 副詞の位置

    only a few people quite a few people much the same condition これらは(1)the much same conditionではなく(2)much the same conditionとなっている、つまり「副詞+冠詞+形容詞+名詞」の順になっていますが、なんだか変な感じがします。 副詞が形容詞を修飾するときは形容詞の直前に置くのが普通だから、(1)のような順になるのが自然な気がするんです。 もちろん「形容詞+冠詞+名詞」の順になるものもありますが(all the peopleなど)、これは副詞でなく形容詞だし、「副詞+形容詞+冠詞+名詞」の順になるものも(so beautiful a girlなど)ありますが、(2)のような語順になる例は文法書にも説明がのっていませんでした。 これは特殊な例なのでしょうか? もしそうなら、他にもこのような語順になるものはあるのでしょうか。 ・・などと言ってきましたが、何か私が副詞について勘違いをしているような気もします。 どなたかご指導のほどよろしくお願いします。

  • 副詞の位置について

    副詞の位置についていくつか質問があります。 1)副詞を文の先頭に持ってくるときはカンマを付けるというようなことを聞いたのですが、実際はついていないものも多く見受けられます。これらは特に意識はしないのでしょうか? 2)the factory now under constructionとthe factory under construction now の違い このnowは形容詞句under constructionを修飾して全体として形容詞句となっているようですが、この語順に関して何か違いはありますか? 3)Quickly he moved the load と He quickly moved the load と He moved the load quickly の違いは何ですか? 動詞の直前に副詞を持ってくることで特にその動詞を強調することができると聞きました。しかしto不定詞による副詞句は入りそうにないですし、制限があるのでしょうか?  

  • howで様態の程度を聞くとき、元の文はどうなるの?

    howで様態の程度を聞くとき、元の文はどうなるの? 例えば How old is he? ←He is old. これはわかります。 しかし、 How often have you been to London this year? は、元の文に戻すと You have been to London this year. なのか、それとも You have often been to London this year. なのか。 あるいは、 How much money does he have? は、 He has much money. なのか、 He has money. なのか。 これは、元の文には全く無い副詞や形容詞がhowで様態の程度を聞くときに出てきているのでしょうか? しかし元の文の名詞(上の文であればmoney)が疑問詞に引っ張られているため、元の文に全く無い副詞や形容詞というわけでもないようにも思えます。 Howで様態の程度を聞くとき、いったい元の文はどのようなもので、そこから何が起こっているのでしょうか?

  • 否定の副詞が節の文頭にきたとき

    Looking back, it seems most odd that never once in all the years that I was at school was there any general discussion about careers. この文はnever once により否定の副詞が文頭にあるので倒置されてあると思うのですが、別に文頭にあるわけではなくてthat 節の初めにあるだけですよね。このようなパターンは初めて見たのですが、英語の文章では普通にあることなのでしょうか。 それと、that I was at schoolはthe years を修飾する関係副詞だと教わったのですが、whenやwhereのように修飾する語がある程度決まっているのに比べて、thatは何の特徴もないと思うのですが、どのようにすれば気づくことができるのでしょうか。よろしくお願いします。

  • 関係代名詞と関係副詞の代名詞と副詞にあたる部分

    形容詞が名詞を修飾します。 副詞は動詞や形容詞、副詞、あるいは文全体を修飾します。 関係代名詞は接続詞の役割を兼ねる"代名詞"で先行詞を修飾する形容詞節を作ります。 関係副詞は接続詞の役割を兼ねる"副詞"で、同様に先行詞を修飾する形容詞節を作ります。 との説明があります。 関係代名詞の例としては、 Mr.Brown is the man who is in charge of the project. 関係副詞の例としては、 This is the place where we first met. との事です。 このwhoが代名詞で、whereが副詞にあたる部分なのでしょうか?いまいち理解できません。かなり低レベルですが真剣に悩んでいます。ご存知の方、ご教授ください。