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お墓参りはいつするの?

宜しくお願いします 毎月一日に実家のお墓参りをしていて、年始に初詣で地元の神社に お参りに行って疑問に思ったんですが、本来はお参りはいつするのが 正しいのでしょう?毎月?毎月なら何日?年に盆と正月で良い? 初詣は地元の氏神様?大きい有名な神社に行ったほうが良い? 質問ばかりですいませんが宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

質問者は神を信じていて信仰心があるのですか? もし、それほど信仰心が無いなら難しく考える必要はないと思います。 初詣は、地域性や神社によって多少違うようですが松飾り中に1度 行けば良いそうです。教会に初詣する人もいます。御寺、神社、墓 何でも有りなのが日本的らしいですよ。 御寺と神社にNHKが取材したドキュメンタリーを見ましたが 初詣は神社の客寄せで騒いでいるだけで最近の行事だそうです。 七五三詣りも呉服屋と神社の共同金儲けは有名な話です。 バレンタインやホワイトディーと同じです。 私の田舎は富山ですが村では田んぼの近くに墓が有り新年は家長が 墓に先祖を迎えに行き家に連れて来ます。 三が日が終わればお墓にお帰りになります。(^^;) 雪が深い田舎では最短距離の御地蔵さまや社に詣ります。 神仏混同の日本らしさは形式は金儲けしている寺社の宣伝 だけだと言う事です。 トイレの神様、かまどの神様、八百万の神様がいる日本ですよ。 自分流で良いのです。

fu-gasi
質問者

お礼

回答有難うございます、良く分かりました 難しく考えすぎてました、お墓参りも良く考えたら 自分の気休めなのかも知れません

その他の回答 (3)

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.4

いつでもいいんですよ。 彼岸と盆には墓参りが定例となっていますが、本来決まりはありません。 お盆は本来安居(あんご)の終わった僧に職を供する事で亡くなった人に食べ物を届けようという仏教の逸話に基づいた風習。 彼岸も春分秋分は真東から陽が昇り、真西に沈む事から西方浄土にあるあの世に祈りを届きやすくなるという俗説から、またこの時期に祈れば功徳が倍になるという日蓮の教えから産まれた風習です。 いずれも祈りを主にしており墓参りを意味しませんが、それが次第に墓に詣でることに結び付いたものでしょう。 ということで、いつ墓参りをしても問題はありません。 初詣は神様に無事年明けを迎えられた事を感謝し、次の一年の身護りをお願いするための挨拶の儀式です。 日頃私達を見守っていただいている氏神様や土地を守っていただいている鎮守神様、日頃崇敬している崇敬神様にお参りするのが基本です。神社の規模には関係ありません。 鎮守神様は土地神様です。 氏神は本来氏族の先祖を神として崇めたのが起源ですから氏神=先祖でもありました。また氏族によっては先祖というより崇敬神を氏神としていたので、これが現在の崇敬神です。 荘園時代領主である氏族の氏神を荘園の農民も氏神として崇めた事から産まれた土地の神様を氏神と言うようになりました。昔は生まれてから死ぬまで土地を動く事はほとんどありませんでしたから。 やがて人々の移動が盛んになり、住んでいる土地の神様を氏神というように変りました。 産土神は今では実家の氏神(産まれた土地の神様)ですが、昔神が土地を創り、その土地から人が産まれると考えたことから、土地を産んだ神様から産まれた土地の神様に変化しました。

fu-gasi
質問者

お礼

回答有難うございます、詳しい説明で少し私には難しかったですが 氏神様には行くようにします

  • t-r-mama
  • ベストアンサー率59% (396/665)
回答No.3

初詣に関しては、私は地元の氏神様と大き目の神社と両方行きます。 が、どちらを優先するかというと、一生この土地に住むので氏神様の方です。 自分の生活スタイルや気持ち(信仰心)などで、人それぞれでよいという範疇だと思います。 お墓参りは、うちは一番最近に亡くなった人の月命日にお経があがるので、 その日を目安にお参りしてます。 でも、毎月お墓参りをしている人は、お墓を管理している人(本家の人間)でない限り、 結構少ないのでは…と思ってます。 お墓や仏壇に手を合わせることは、「正しい」というのは特別にはないと思っています。 その人の気持ち、やり方ではないでしょうか。 ただ、うちのように仏様が新しくて毎月お経をあげてもらったりすれば、 やはりその時に…というのが分かりやすいのかなと思っています。 実家も、一番新しい仏様の月命日に母がお墓掃除&お参りをしています。 一般的には、最低限のお墓掃除は、盆正月とお彼岸だと思っています。 お墓が遠くて難しかったり、祥月命日のみとか、全然行かない人とかもいるでしょうから、 あくまで目安かなとは考えてます。 お参りの回数が多ければ多いほど、故人をしのびご供養になるとは思いますが、 気持ちがない人には「こうすべき」とやらせたところで何の意味もないので、 やはり自分がしたいと思ったときでよいのではないでしょうか。 うちのご縁さんは 「気持ちが一番大事、やり方にはそう拘らなくてもいい」 と言ってくださいます。

fu-gasi
質問者

お礼

回答有難うございます、難しく考えていて気持ちが楽になりました

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.2

あけましておめでとうございます。 初詣とは「氏子が氏神として祀ってる神社」や「檀家が菩提寺」に年が明けて初めてお詣りすることが本来の初詣です。 しかし、世間一般では氏子や檀家でもないのに「有名な神社や寺院」のほうが御利益が期待できる思ってるのか、ご先祖様の眠る菩提寺よりも「縁も所縁もない寺院に詣でる」人達が多いようです。 初詣の意味は「正月に初めて神社や寺院にお詣りすること」ですから、何処の神社や寺院にお詣りしても初詣になりますが、ご先祖様を敬う人は「真っ先に菩提寺に初詣」です。 ですから、菩提寺が近くにある人は菩提寺の「お墓参りを優先」します。 そして、菩提寺の他に氏神として祀ってる神社があれば、日を改めてお詣りすればよいのです。 ちなみに、我が家の菩提寺は電車で1時間15分ぐらいと遠いので、正月は真っ先に自宅仏壇に線香を手向けて合掌し心から「家内安全・無病息災」をお祈りします。 その後、縁も所縁もない神社や寺院にお詣りしても「義理で賽銭を奉納」するだけで何もお祈りはしません。 まぁ、信仰心は人それぞれですが、不信心な私でも一家のご先祖様を敬うことが最も心が洗われるのです。 ですから、妻の実家に年始に訪れても真っ先に妻の家の仏壇にお詣りします。

fu-gasi
質問者

お礼

回答有難うございます、明確な回答で感謝いたします 私も菩提寺、仏壇が優先だと思っていました

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