更年期の始まりでしょうか。

質問

最後の生理が11/4～11/14でした。生理予定日になっても来ない為、妊娠検査を２回行いましたが（12/9,17）どちらもネガティブでした。黄体機能不全について質問をし、早く婦人科に行かなければならないのですが、フランスの婦人科を先日やっと予約することが出来、来年の1/12が最短です。ずっと不安な状態が続いています。もしかしたら生理がもう来ないのでは？とか、更年期なのではなどと不安をつのらせています。現在42歳と２カ月。どうしても赤ちゃんを授かりたいと思っています。体温は低いときで36.15、高いときで36.5くらいです。日によってまちまちです。相変わらず生理が来る予定がありません。11/14からマカを飲み始め始めてから体温にバラつきが目立ち始めました。このような症状についてわかる方、教えていただければ幸いです。

回答No.1

HOPinDEER · ベストアンサー

こんばんは。

更年期かどうかは判りません。
今の時点では、何か排卵障害が起きて生理が遅れているということです。

DEERはビタ28周期を誇っていましたが、42歳の夏で突如無排卵になり、
（最初から卵胞がない無排卵）
周期が47周期になりました。

そのあとはまたせっせと28周期で自己排卵しております。
今も48歳ですが、若干黄体機能不全気味ですが、自己排卵で25～27周期くらいで来ています。
なのでそのお年で1回くらいの排卵障害で更年期とは思われないでください。

体が無排卵と理解したならホルモンを勝手に整え始めて生理は来ます。
そのホルモン調整をお薬でされたいところですが、1/12なら、どうでしょうかね、
自力で生理が来ているか、ホルモンが狂ったままか・・というところですね。

それと、もう一つは、体温がばらばらという点では、育っている卵胞がありながら
の無排卵状態です。
のろのろと成長はしているが、いまだに排卵ができずに黄体を出し続け
ホルモンを狂わせながら存在している可能性があります。
これは厄介な卵胞で、もしこれがあるなら早く排卵させねばなりません。
排卵しても、しばらくは卵胞期のホルモン状態が良くないため、良い排卵過程が復活できません。

＞11/14からマカを飲み始め始めてから体温にバラつきが目立ち始めました。

DEER自身は漢方は質が信頼できるもの、また、人によって合う、合わないがあることも
医師を通じて理解しています。
DEERはどちらかと言うと合わないほうだと思います。
それは漢方全般ではなく、当帰芍薬散などは合わないと思えました。

漢方が効き目を表すのも個人差はあります。
まだ飲まれて2か月足らずなら、合うのか合わないのか、効き目がこれからなのか合わないのか
判らないと思えますね。
ただ、飲み始めてから体温がばらつき始めたというのは、すぐには効かないタイプとは言えると思います。
すぐに効かない～いずれ効くのか、合ってないのかはまだなんともです。

DEERは漢方よりは、普段の規則正しい生活や食べ物を重要視します。
自分の脳裏（脳下垂体）で、体に昼間と夜をきっちり毎日毎日教え込む。
食べ物は一番素直です。食べたものはちゃんと栄養になり、体を育む。
地味ですが確実です。

ごちそうを食べる必要はないです。
そちらフランスですが、日本食を甘く視ずに、
普通に毎日卵かけごはん、週1～2回は魚の卵を、
後はサバかさんまですね、焼いて食べておしまい。
お豆腐や、お味噌汁、納豆に、ブロッコリーにホウレンソウ。ビタミンE。
上記をマメに摂っているだけで、後は自分の好きなものも。
そちらフランスなら、生素材が少ないのでは？
卵かけごはんと魚の卵は生がいいですよ。

＞どうしても赤ちゃんを授かりたいと思っています。

DEERもそう思っていましたよ。
「どうしても」欲しかったのです。

その努力と軌跡は、ちゃんと45歳で奇跡ともいえる妊娠を、
46歳で軌跡の出産を辿りました。
（HOPinDEERをクリックしてプロフィールをお読みいただけたら解る）

こちらの人気TV番組である主人公が言いました。
「奇跡とは、信じている人にだけ起こるものです、諦めた人には起こらないものです」

DEERは、「諦める理由がなければ辞める時ではない」
と思って、努力してきました。

あなたはどんな努力をされていますか？
体温を付けること？マカを飲むこと？ほかには？

自分の排卵過程を診てもらったことがありますか？
普段は1か月に1回生理があり、健康過程で自己排卵していましたか？
体温が二層だけでは健康排卵をしている証拠にはなりません。
ご自分の過程を把握していてこそ、前向きができます。

原因があるなら治せば良い。合う方法を取ればよい。
たとえ絶望的な数値や原因があれど、それは卵子の質を裏付けているものではない。
砦は必ず残されています。

フランスの医療事情がはだかっているのも大変ですが、
まずは、自分で妊娠しやすい体つくりから、地味ですが、大事なことです。
それがマカと言うお考えもいいですが、直接マカではなく、
まずはご自分が（脳下垂体が）そのように行動していくことが大事です。
脳下垂体がすべてのホルモンを生み出し生かしていること、これを自覚ください。
「どうしても」妊娠したい、その気持ちをフルに生かすのです。

1/12で行かれた時で、すでに生理が来ているかまだ来ていないかはわかりませんが、
追って自分の排卵過程やホルモン状態を診てほしいこと、
予約でいっぱいなら、その都度一番手っ取り早く予約が取れる方法を駆使すること、
料金が高ければ、それなりに工夫するか、助成制度がないかなど、
せっかくとれた予約の日でいろいろ聞いてみてください。
それをがんばると言います。

この周期がたまたまの無排卵で、
また機能が元に戻り健康排卵をしている事をとりあえずは祈ります。
努力は惜しまず、頑張るんですよ。

お礼

こんにちは。HOPinDEERさん、回答ありがとうございました。

今回もとても参考になり、また励みにもなりました。現在の自分の体について話す人が身近にいないため、こうやって話しをさせていただく事だけでもかなり精神面で救われます。日本ではなんでも自分ですぐに行動出来たものが、こちらだと色々な面でスムーズにいかず、不安や苛立ちが積もるばかりでした。でも、私がやらなければ、そして私が動かなくては何も始まりませんよね。

日本と比べると、食生活は普段気にかけているようで、なかなか日本で接種していたものが不足しているのが事実です。お魚も食べる機会が減っています。毎日続けているのは豆乳のみです。HOPinDEERさんに回答をいただいてから、脳下垂体ホルモン向上についてインターネットで調べました。ビタミンＥは脳下垂体や卵巣などの細胞膜が酸化するのを防ぎ細胞膜が安定することでホルモンの分泌バランスが整うとありました。アーモンドなどのナッツ類からも接種出来るようなので、取り入れたいと思います。病院に行くのがもう少し先なので、自分で出来ることは早速始めます。

HOPinDEERさんのプロフィール拝見させていただきました。私、諦めません。まだ何も初めていないし、これからです。ありがとうございました。