• ベストアンサー

本を読んでいて、わからないところがありました。

本を読んでいて、わからないところがありました。とりあえず、その文章を引用します。 「・・・壕のさゆうに、やはり標的用の大きな照明器具が据えられ、場内を照らしているのはその片流れの明りだけである。」 この文中に「片流れ(の明り)」とありますが、ここでは「片流れの屋根」のことを云っているのではなく「かたよってながれてくる(明り)」のことを云っているのでしょうか? ちなみに、引用文は新潮文庫から上梓されている安部公房の「密会」の10頁にあります。 説明が下手な上に、かなり幼稚な質問で、大変申し訳ありませんが、回答して頂ければ嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

   明かりは、明るい中心から八方に光が広がるのが自然です。しかし「照明器具」は、その一方だけを特定の対象に向けて照らすための、言い換えれば光の「片流れ」のための器具です。 >>   「かたよってながれてくる(明り)」のことを云っているのでしょうか? 」     おっしゃる通りです。

noname#147534
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • jasko
  • ベストアンサー率24% (478/1966)
回答No.2

「かたよってながれてくる」はわかりづらいですね。 「一方向に向かって流れていくだけの明り」ということでしょう。

noname#147534
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

関連するQ&A