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本を読んでいて、わからないところがありました。
本を読んでいて、わからないところがありました。とりあえず、その文章を引用します。 「・・・壕のさゆうに、やはり標的用の大きな照明器具が据えられ、場内を照らしているのはその片流れの明りだけである。」 この文中に「片流れ(の明り)」とありますが、ここでは「片流れの屋根」のことを云っているのではなく「かたよってながれてくる(明り)」のことを云っているのでしょうか? ちなみに、引用文は新潮文庫から上梓されている安部公房の「密会」の10頁にあります。 説明が下手な上に、かなり幼稚な質問で、大変申し訳ありませんが、回答して頂ければ嬉しいです。
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明かりは、明るい中心から八方に光が広がるのが自然です。しかし「照明器具」は、その一方だけを特定の対象に向けて照らすための、言い換えれば光の「片流れ」のための器具です。 >> 「かたよってながれてくる(明り)」のことを云っているのでしょうか? 」 おっしゃる通りです。
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- jasko
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回答No.2
「かたよってながれてくる」はわかりづらいですね。 「一方向に向かって流れていくだけの明り」ということでしょう。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。