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護身、サバイバル、格闘

格闘技といえるか分からないのですがこちらのカテゴリが一番詳しい方がいると思い質問しました。 競技に勝つための練習ではなく総合的な護身、サバイバル術の訓練を受ける方法は無いでしょうか? 各国の軍隊や自衛隊、警察が受けているようなものが良いと思いますが、もちろん本職の方と同じようになることは出来ないとわかっていますし、なろうとも思っていません。 一般人の本業に支障の無い週数回の稽古+普段の自主練習で、そういった人たちの基礎体力、格闘術、体の使い方・コーディネーション能力、身体調整、リスクマネージメント能力などに少しでも近づきたいです。 ちなみに関西在住です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • shorinji36
  • ベストアンサー率17% (406/2381)
回答No.6

多分、あなたが探しているのはクラヴマガのようなものだと思われます。 クラヴマガ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AC http://www.kravmaga.co.jp/ 自衛隊で練習しているのは徒手格闘技といわれる格闘技です。 以下のリンクから道場を探してみてください。 http://www.geocities.jp/tougikaratedou/tokaku.htm またルール偏重の競技格闘技ではないものであれば芦原会館のようなもの 芦原会館 http://www.ashihara-karate.com/ 護身術が習いたいなら少林寺拳法などがあります。 少林寺拳法 http://www.shorinjikempo.or.jp/ リスクマネージメント能力うんぬんなら掣圏真陰流でしょうが関西には道場はないようです。 掣圏真陰流 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A3%E5%9C%8F%E7%9C%9F%E9%99%B0%E6%B5%81 http://homepage2.nifty.com/seikendo/

agagawa
質問者

お礼

たくさんのリンクありがとうございます! 色々調べて、まずは一つづつでも見学に行ってみようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • donchan74
  • ベストアンサー率47% (19/40)
回答No.8

こんばんは。 まだまだ修行半ばの未熟者です。 仕事柄、ご質問のような場面に遭遇することもそれなりにあり、そういう意味では「実践」は踏んでいるかも知れません。 前置きはともかく、少し見方を変えて「人を制する」ということの考え方を述べてみたいと思います。 まず、個人的には何か「芸事」を習得するには、そこそこな修練は無意味かと思います。 相手は一種の「極限」状態にあるのですから、こちらはそれ以上にならないと「制圧」などはできません。 下手な表現ですが、相手以上に「極限」状態になりつつ、「冷静」さを保つというウルトラCを強烈に要求されます。 古今東西を問わず、達人・名人はこれを確実に体現してます。というか、できるから達人・名人なんでしょうね。 これはひとえに不断の血の滲むような努力(含 実践)と、ある種の覚悟のみが獲得する手段です。 ご質問者さまの文面からは、上記の要素がどうも希薄に思えます。 まずは、空手、柔道等実際に足を運び、汗を流されることを推奨します。 ちなみに、私も実際には手加減などまずムリです。 いかに必要以上の怪我をさせないかに全注意を注ぐくらいですから。

agagawa
質問者

お礼

>まずは、空手、柔道等実際に足を運び、汗を流されることを推奨します。 お礼が遅くなってすみません。 ご回答ありがとうございました。

  • zetto80
  • ベストアンサー率31% (11/35)
回答No.7

質問者様の回答の趣旨からは大きく外れるとは思いますが、護身、サバイバル、格闘の中で最良の回答は「戦わずして勝つ」ということになると思います。 そもそも、そのような場面に遭遇しないように、遭遇しても避けられるようにすることが一番の防御だと思います。 貴方の仰る、護身、サバイバルの答えでいえば「究極の勝利」とは相手を殺すということになるのではないかと思います。 綺麗な言葉で言えば「完全制圧」、できれば良いのでしょうけど、その紙一重には「相手の命を奪う」があると思います。 話は戻って、格闘的なセンスを磨いたりすることはあまり関係なくてそれよりも「場の空気」を読んだり、 「勘」や「機転」を働かせて危険を回避するといった努力の方が大切だと思います。 あとは「逃げ足」でしょうか?相手に追いつかれないだけの脚力は必要です。 一発殴って後で「数十万」の慰謝料、相手の命を奪って「数千万~数億」の慰謝料、下手に格闘技の心得があって支払った方が得ですか? 逃げて遠くから「あかんべー」か「お尻を向けて屁でもこく」でもしてせいせいする方が安くつきませんか?

agagawa
質問者

お礼

>そもそも、そのような場面に遭遇しないように、遭遇しても避けられるようにすることが一番の防御だと思います。 たしかに遭遇しないのがベストだと思いますが、遭遇してしまった場合にそこから逃げるための一つの手段として格闘術も少しは身に付けたいと考えています。 が、現実問題逃げ足や戦うにしても突き飛ばして逃げる隙を作るテクニックの方が今の社会では得な結果になりそうですね。 そういったことが学べる方法はあるのでしょうか? ご回答ありがとうございます。

回答No.5

マンガの読み過ぎです。貴方の考えていることは不可能ですし、譬え技術的には可能だったとしても実際には逆効果です。 自衛隊を含めて、軍隊での究極の教えは、背後から気付かれずに近づき殺すことです。警察の教えも、まず、捕まえるのではなく、押し倒す、あるいは突き放すことです。相手を捕まえますと、振り向きざまに刺されることがあるからです。現行犯逮捕で貴方が犯人を捕まえますと、今後は、捕まえるのではなく、まず、突き(押し)倒して下さいと指導、または注意されます。そして、なるべくなら、素人は手を出さないで、通報だけをして下さいと釘を刺されます。 要するに、殺意の問題なのです。簡単に言えば、「自ら殺意を発散しつつ、他者の殺意を充分に受容して生きる」事が出来るか否かなのです。こういうことでしか優しい世の中は生まれないと主張したのが、故、江藤淳です。他者の不快感の最大級が殺意であるという認識があれば、人は人に対して理不尽な事、不快にさせること、意地悪な事を必要以上にしなくなります。しかし、そういうことに無関心な人が居るのも事実ですので、仕方なく、こちらも殺意を発散させて生きることを余儀なくされます。 殺意を発散させて生きることが究極の護身術ともいえると思われます。ただし、願わくば、他者の際意をも充分に感知して欲しいということになりましょうか。

agagawa
質問者

お礼

お礼が遅くなりましてすみません。 >警察の教えも、まず、捕まえるのではなく、押し倒す、あるいは突き放すことです。 仮に襲われた場合のために私が体得したいのはこういうことかもしれません。 ありがとうございました!

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2910)
回答No.4

ドラマ24をシーズン1からシーズン8まで見る。 格闘、銃撃、サバイバル、護身等が全て網羅されています。 しかも面白い。 まだ見ていないならお勧め。

agagawa
質問者

お礼

ありがとうございます。 シーズン6ぐらいまで見ました(笑) 物語の中でもジャックは特別すごいし、あれはドラマですがあの1/10でも動けたらと思います。

回答No.3

 No.2です。  警察官でも逃げられない状況になったら仲間を呼びます。  そもそも単独で動いていないし、警察官や自衛官は業務で戦うわけですから準備も装備も十分です。  素人が路上で突然襲われて逃げられないとしたら、格闘で相手をどうにかしようという考えは間違いです。  万が一格闘するとすれば、攻撃で一瞬相手をひるませて逃げ道を作る、という用途のために用いるべきであり、複数人を一度に倒すレベルとなると生半可な努力では到達できません。  はっきりいって無理です。  スタンガンや催涙スプレー、防犯ブザーなどの道具を活用するほうが、ずっと現実的です。  そしてそれよりも重要なのは、日ごろの生活で敵を作り命を狙われるようなことをしないことや、毎日の通勤通学コースのどんなところに危険があるか把握し、毎日コースを変えたり、住居を治安の良い地域にする等のリサーチと実践です。  戦闘それ自体よりも、情報収集と情報処理で、危険を避ける、危険を減らす努力のほうが重要なのは、古代の兵法家から現代の戦術研究家まで一致しています。  

agagawa
質問者

お礼

二度目の回答をしていただきありがとうございます。 >スタンガンや催涙スプレー、防犯ブザーなどの道具を活用するほうが、ずっと現実的です。 >戦闘それ自体よりも、情報収集と情報処理で、危険を避ける、危険を減らす努力のほうが重要なのは、古代の兵法家から現代の戦術研究家まで一致しています。 分かりました。確かに回答者様が仰る事は正しいと思います。 せっかく何度も回答していただきその回答に噛み付くようで恐縮なのですが、攻撃で一瞬相手をひるませて逃げ道を作るにしてもスタンガンや催涙スプレーを当てるにしてもなんらかの訓練が必要なのではないでしょうか? また、確かに複数人を一度に倒すレベルに達することは難しいでしょうが日ごろからトレーニングをしていれば通り魔や引ったくりを撃退できるようにはなるのではないでしょうか? 過信はいけませんがある程度の自信が無いと標的にされやすいしいざと言う時体が動かないと思います。 ご回答に対し失礼なお礼になっていたらすみません。

回答No.2

 格闘に強い、ということと、リスクマネージメントとは全く別問題です。  格闘に強くても1振りの刃物に勝てないし、刃物を持っていても1発の銃弾に勝てません。  銃を持っていても、訓練しなければなかなか当りません。  最も有効な護身術は、「逃げること」です。  簡単なようですが、逃げるのもなかなか難しいです。  なにが危険で、どこに逃げればいいかということは、相応の知識がないと分かりません。  周りを囲まれて逃げられなくなりつつあるのに、なまじ格闘の経験があるばっかりにその場にとどまってなぶり殺しにされるのと、最初から包囲される前にさっさと逃げるのと、どっちがいいかということです。  フィジカルにとらわれるより、知識と情報で勝負すべきです。

agagawa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! すみません、質問が少し説明不足でした。 例えば警察官や自衛官なら危険が迫った場合回避する知識、判断力が一般人よりあると思います。 また逃げられない場合の格闘術や逃げる際に必要な身体能力も持っていると思います。 >格闘に強い、ということと、リスクマネージメントとは全く別問題です。 ごもっともですが不測の事態に備えるためには両方必要なのではないかと思っています。 知り合いがマラソンと格闘技両方やれば大丈夫などと言っていましたが(笑) 一般レベルで、夜道で襲われないためには何に気をつけたらいいか、 万一襲われても何の訓練もしていない人よりもうまく逃げれる、戦えるようになる方法は無いでしょうか?さすがに銃を出されてはどうしようもないですが。。

  • under12
  • ベストアンサー率12% (202/1671)
回答No.1

護身とサバイバルは全く別の分野とすら言えます。 こういった分野で、ある程度身につけなければならないとなると、コストと時間が 相当必要ですし、それは一般人の生活を阻害しなければならない程度ではまず無理です。 それに中途半端ならばやらない方がマシですし、講習側も同じように考えています。 日本では自衛隊しか存在しないでしょう。もしくはアマチュアのサークルですが、 最近はあまり耳にしたことがありません。短期講習かイベントで探してみましょう。

agagawa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! アマチュアのサークルやイベントなど探してみようと思います。

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