• ベストアンサー

量子力学の不思議な世界を日常で体験する方法について

量子力学の不思議な世界を日常で体験できるような実験を教えて下さい。 なお、条件としては、実物が研究室などで広く一般公開されたり、家庭や高校の実験室であれば出来る事でお願い致します。 または、実は、そういった効果があるのだけど気づきにくいよね。と言う物でも教えていただければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

「量子消しゴム実験」 をされた方がいます。 http://d.hatena.ne.jp/rikunora/20111015/p1 記事を読むと わりと簡単そうです。 日経サイエンス 2007年8月号に載っていたそうです。 http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0708/200708_080.html

apple_lvy
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 初めて知りました。 今度やってみようと思います!

その他の回答 (3)

  • ShowMeHow
  • ベストアンサー率28% (1424/5027)
回答No.3
apple_lvy
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 私も、レーザーを手に入れたときやったことがありますw

回答No.2

学生実験でフランク=ヘルツの実験というのをやったことがあります(ノーベル賞にもなった実験)。 市販のフランク=ヘルツ管と、電源装置があれば簡単にできますが、 量子力学を全然知らない人がみて驚くようなインパクトがあるかどうか。

apple_lvy
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 恥ずかしながら初めて知りました。 フランク=ヘルツの実験 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%EF%BC%9D%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%84%E3%81%AE%E5%AE%9F%E9%A8%93

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

 ウィルソン霧箱位した思いつきません http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%A7%E7%AE%B1 http://legacy.kek.jp/newskek/2003/julaug/kiribako.html  くれぐれも放射線は見えませんので見えると言う嘘は言わないように 放射線が通ったあとのに出る霧が見えるだけです ・・・・見えるのは放射線が通りその後を+の電界が発生してそのプラス電界に空気中の塵が集まります。その集まった塵が核となりそこに空気中の水分が集まり水滴になりその霧が見えるだけですので放射線が直接見える訳ではありませんので注意して下さい。

apple_lvy
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 確かに、間接的にはそうですね! もう少しで放射線が見えたと言ってしまいそうでした。

関連するQ&A

  • 量子力学ってつまり?

    「シュレーディンガーの猫」という思考実験があります。 それが結局何を言いたいのか理解できませんでした。 また、どうして量子力学と関係があるのかわかりません。 それに、何故それが多世界解釈やパラレルワールドの根拠になるのかも分かりません。 お尋ねしたいことは次の3つです。 1、「シュレーディンガーの猫」って結局何が言いたいの? 2、どうしてそれが量子力学と関係があるの? 3、どうして多世界解釈やパラレルワールドの根拠になるの? Wikipediaで読んでも理解不能でした。どうかお知恵をお貸しください。

  • 量子力学について

    (1)原子スペクトルの研究が量子力学の誕生の直接の原因となったのは何故でしょうか? (2)また物質の波動性の理論と実験にはどのようなものがあるのでしょうか? 質問が重複しているような気がして申し訳ないのですが、それぞれに回答していただけるとありがたいです。よろしくお願いしますm(__)m

  • 【量子力学を一言で言うと?】困ってます!

    量子力学を一言で言うとどうなるでしょうか? 門外漢なのでまったくわからず困っています。 今までに得た表面的な知識で考えてみると、 量子力学とは「多数の世界が共存する???」 なんだか、変なことになってしまいました。 どうか、もっともシンプルな言い方で教えてください。 (長くなっても結構です) また、ニュートン以来の古典力学に対してアインシュタイン/ ボーア/シュレディンガーなどの物理学はなんと呼ぶのでしょう? 最後になりましたが、20世紀最大の発見は一般相対性理論と、 量子力学でよろしいのでしょうか? 教えてください。 よろしくお願いします。

  • 量子力学

    つまらない質問かもしれませんが、あまり聞いたことがないので、思いついた疑問があります。 まず、マクロの運動は、特殊相対性理論によって説明されます。日常生活では光速に近いという状況はないので(電波などは除く。)、近似的にニュートンの運動方程式で充分ですが、相対性理論で低速から光速(高速)まで説明できます。 今度は逆にミクロの世界では、量子力学が支配しています。でも、量子力学が必要になるのは、素粒子などを扱うときだけです。マクロの世界までは拡張できないというところまではよく聞きますが、その途中というのはなでないのでしょうか? 例えば、不確定性理論では、電子一個の位置と速度は同時に知ることができないといいます。しかし、野球のボールなら測定できます。この途中のどこかに閾値があると思うのですが、違いますか? マクロの物質をどんどん細かくしていくと、どこかで相対性理論が成り立たなくなり、ここから先は量子力学。この境目はどうなっているのでしょうか? 頓珍漢な質問かもしれませんが、宜しくお願いします。

  • 重力の不思議は量子力学の分野?

    雑学的に縦書きの本を読んで宇宙や自然の不思議の世界を楽しむのが趣味です。 以前、量子力学について、いろいろな先生方に、目からうろこのお話を伺いました。 今回また、専門の方にお聞きしたいのですが、 物と物が引き合う重力の不思議も、量子力学ですか? 「引き合う重力だけが存在して、反発する半重力がないのは、非対称であり不思議だ」という話をどこかで読んだことがある気がしたので、それについていろいろ想像をめぐらすのに良い(縦書きの)本や、大学の先生のホームページなどをご紹介頂けるとうれしいのですが。 重力とは何か、質量とは何か、物質とは何か、とか・・「場の理論」という分野でしょうか?宇宙にあるという「物質と反物質」というのはまた別ですか? よろしくお願いします。

  • ノートパソコン量子力学がないと製造できなかった?

    相対性理論を破るとしたら量子力学しかない とか言われますが なんというか・・・机上の空論なんでしょうか? 電子機器、パソコンなどは量子力学的がなくては 誕生しなかった という理由を簡単に教えてください _____________________ 電気製品を構成する電気回路をどんどん小さくしていくと、 電線でつながっていない所へ電気が通るようになります。 この仕組みは量子力学でなければ説明できません。 量子力学の用語である「不確定性原理」や「トンネル効果」 といった言葉が使われるようになります。 したがって、小さい小さい電気回路を作るには量子力学が必要なのです。 他にも、半導体レーザーやLEDが光を出す仕組みにも量子力学が必要です 量子力学がなくてもコンピュータ自体はあったでしょうが、スマートフォンやノートパソコンどころか家庭用パソコンも夢のまた夢だったと思います。

  • 量子力学的には未来は決まってるのですか?

    「量子」とは、物理量の最小単位である。光の正体と言われる「光子」等の素粒子が構成する量子の世界では、我々の常識から考えるとめちゃくちゃなことが起きる。 例えば、状態が瞬間移動するような「量子テレポーテーション」や、 物体をすり抜けるような「トンネル効果」という現象が有名だ。 そしてさらに、最近の研究ではなんと、時間の壁さえも越えてしまうことが示唆されているのだ。 量子の世界では時間の流れが一方通行ではなく、 過去から未来、未来から過去へと流れるという。 言い換えれば、未来の事柄が、過去に影響を与えているということになる。 これを我々の世界に当てはめると、現在の自分の行動は、未来の自分の決断に影響を受けているということだ。 まとめたニュース : 量子は未来と過去を行き来してると判明 あなた男女の未来は決まっていた <http://matometanews.com/archives/1821387.html>

  • 量子力学の「重ね合わせ状態」とは?

    量子力学の「重ね合わせ状態」とは何を指しているのかが知りたく質問いたします。 物理を勉強したわけでもない一般人です。多くの人が 意味わからん としているのと同様に私も意味わからん となっております。 「極めて微細なスケールの世界の量子力学の世界では、複数の状態が同時に実現している。例えば、電子はスピンという属性を持つが、量子の世界では一つの電子がスピン上向きの状態と下向きの状態を同時に実現している、ということが起きる。」 との解説があります。 この手の話を聞いていると『「解らない謎」の部分を無理に「解っている事」と設定するから理解し難い表現になっているのでは? と思えてくるのですが、そんなことはないのでしょうか? 例えば、「重ね合わせ状態」とは『観測できない状態』という理解でいいのでしょうか?それとも実際に「重ね合さった状態」にあるということなのでしょうか? 重ね合わせ状態の解説には「観測するまでは雲のように薄く広がり、観測によって1点に集約する」とか「0でもあり1でもある状態」とか、いろいろなかたちで表現されるのですが、どうもしっくり来ない説明ばかりです。 そしてその後には「それはあなたが古典物理の常識で考えようとするから理解できないんだ」と匙を投げたような話がでてきます。 私が知りたいのは結論ではなくて、何が解っていて何が解らなくて、重ね合わせ状態とは何を指しているのかということです。 量子力学の「重ね合わせ状態」とはどのような状態を言い表しているのですか? またなぜそう表現しなければならないのでしょうか?

  • 小澤正直先生の量子力学の論理性

    さきにokwave.jp/qa/q6958644.htmlにおいて量子力学の非論理性について問合せをした者です。 しかしながら 量子力学の非論理性(確率波束の瞬時収束、EPRの瞬時物理情報の伝達)は どうにも 他の典物理学(相対論、ニュートン力学)にくらべ 収まりが悪いと 継続して 思っておりました。勿論、私の勉強不足が一番の問題です。が、最近 小澤正直先生の論文を数点見させてもらいました。それらは   非可換観測量の同時測定可能性             :数理解析研究所講究録 第1565巻2007年133-142   波束の収縮という概念について(I):科学基礎論研究1995,Vol.23,No.1,P 15   波束の収縮という概念について(II):科学基礎論研究1996,Vol.24,No.1,P9   波束の収縮という概念について(III):科学基礎論研究1997,Vol.25,No.1,P25   波束の収縮と再現性の概念的差違について(III)             :科学基礎論研究1997,Vol.25,No.1,P55  量子力学における測定と実体:2010科学基礎論学会 私の思っていた非論理性部分は 全く違っており 論理的に十分に説明させており さらに実験による裏付けもとれる というものです。私の理解によれば 量子力学は 論理で構成されており 非論理的と思っていた部分は 本質を見ず 表面を 誤解してきた ように思われます。そこで 自信がないので お教え頂きたいのですが   (1)量子力学の波束の収束 は論理性が担保されている という私の理解は正しいでしょう     か。   (2)波束の収縮の量子力学の論理性が保証されているなら いままで量子力学の非論理性     に纏わる問題は払拭され 量子力学もまた論理による物理現象の説明となる と思いま     すがこの理解は正しいでしょうか。   (3)(2)の延長の期待として 『全ての物理現象(自然科学)は論理で説明できることを目指     すべきある』 と言っても問題ない は正しいでしょうか。   (4)量子力学の論理性を証明した小澤正直先生は 大変な方(ノーベル賞をもらうとしても      問題ないレベル)と思いますが いかが思われますか。  以上 よろしくお願い致します

  • 量子力学と哲学の関係

    突然ですが量子力学と哲学って何か関係があるのですか。 極めると時間論など哲学に行き着くイメージがあるのですが。 実際にやっておられる方は教えてください。 あとは高校時代、 化学・生物・物理すべて10段階評価で8ぐらいで、現在、文系の大学生ですが 量子力学をやるのは無理でしょうか。教えてください。 漠然とですが超ひも理論などが分かるようになって世の中を知りたいという願望があります。 もう内定しているので就職後の趣味として物理をはじめたいと思っています。 むかーし物理屋の知人に聞いたら「基礎知識がないと全くわかるもんではなく一般書が出るだけでも 不思議」と言ってた記憶があるんですが諦めきれません>< 理系の学部などに入らなくても、わかりやすい本などがあり、 素人ながら理解出来るようになりたいと思ってるんですがまずは数IIIでもやるのがいいんですか。 理系の知識が全くないので文章におかしいところがありましたらご容赦下さい。