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鯉のぼりや旗を怖がる
小学2年の女の子の母親です。 5歳頃から鯉のぼりや旗を怖がり最近は強い風が吹くと怖がり学校から帰れないと泣き出し事務所で待機して私が迎えに行きます。 よく子供に聞いてみると風が強くて息ができないけど、風で木が揺れたりすのが怖いとのこと、もう一つは台風の関係で風が強い日の朝、学校に行く時途中友達のお母さんから電話があり泣いているとのこと、結果私が車で学校まで連れて行きましたが・・・ 昔から旗や鯉のぼりが怖いと言っていたのですが、何か精神的に障害とかあるのかな?と最近不安になって来ました。 小児科の心療内科につれて行くべきしょうか?
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こんにちは。 私も小学校1年生の頃から、鯉のぼりが怖いです。 その他にも、漁師さんの大漁旗や、海やプールにある、シャチやイルカの浮き袋も怖いです。 何かきっかけがあった訳でもなく。。突然でした。 鯉のぼりで怖い思いをしたわけでもありませんでした。 田舎に住んでいたので、学校に行く道にはたくさん鯉のぼりがあり、5月は本当に憂鬱でした。 中学生の頃も通学路を鯉のぼりにふさがれ、恐怖のあまりそのまま自転車でガムシャラに逃げ回り、迷子に。。 学校に来てないということで、先生から家に連絡が入り、職員と私の家族で捜索されました。。 そして、あまりにも私が鯉のぼりを怖がり、私生活にも支障をきたす〈5月は〉とのことで、母に心療内科に連れて行かれました。 お医者様には「環境ストレス」と言われ、気持ちを静めるお薬を処方されましたが、あまりにも眠くなり、授業中に寝てしまうので、飲むのをやめてしまいましたが・・・。 私自身、学校も楽しく、環境ストレスと言われてもピンときませんでした・・・ 1ヶ月に1度病院に通いましたが、いつも「何か変わったことはありますか?」と聞かれ薬を処方してもらうだけで、 とても鯉のぼりへの恐怖心がなくなる気がしなかったので、すぐに通院をやめてしまいました。 私は今年24歳になります。 残念ながら鯉のぼりへの恐怖は消えません。 子供の頃は大人になれば治ると思っていましたが、この年齢になってもまだ5月は憂鬱です。 職場の送別会で行った居酒屋の天上に鯉のぼりが貼り付けてあり、泣きながら店を飛び出してしまい、送別会をぶち壊したことも。。。 なので、あの時ちゃんと病院に通っていれば治ったのかな・・・と少し後悔しています。 家族にも、友人にも、鯉のぼりが怖いと言っても理解されません。 ましてや病院の先生にそんなこと言ったら笑われると思ってなかなか行けませんでした。 しかし、先生はすごく親身になって話を聞いてくださいます。 外出先などで鯉のぼりを怖がり、店に入らなかったりすると両親から「なんで?」「何が怖いのよ??!」 とよく言われましたが、その言葉は本人にとってとてもストレスになります。 まずがご両親が理解してあげることが一番大切だと思います。 学校から連絡があってもお子さんを責めないであげてください。 何でこんなモノが怖いのか・・・自分が一番分かりません。。 心療内科に行って、先生に「全然おかしなことではないよ」と言ってもらえるだけでも、自分はおかしな人間じゃないんだ。と安心できます。 なので心療内科に行ってみるのもいいかと思います。 ミクシィには「鯉のぼりが怖い」というコミュニティがあり、同じ様に鯉のぼりが怖いという人が300人以上います。 私はそのコミュニティを見つけた時本当に!本当に!嬉しかったです。 私の話ばかりになってしまいましたが、両親のサポートでお子さんのストレスは軽減されると思います。 残念ながらどうすれば怖くなくなるのかは分かりませんが。 お子さんに何で?と聞くのではなく、一緒に少しでも恐怖心が薄れるよう考えていってあげて下さい。 長々と、そして偉そうにすみません。 もうすぐ5月ですね、お子さんと一緒に頑張って乗り越えましょう!
- HOPinDEER
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おはようございます^^。 私も子供のころは、ヘリコプターの音が怖かったんです。 飛行機はどうもないのに、ヘリの音がとんでもなくこわかった! ヘリではなく、ヘリの音です。 ああ!そうですよ、ちょうど小学2年でしたね! なんであんなに怖かったんだろう?と思えるくらい怖かったです。 ヘリの音がしたら、母親にしがみついていましたね^^;。 雷の音も怖かったですが、 雷は落ちると燃えるという怖さの理由が解っていますので 怖くて当たり前だと自分で判っていますが、 ヘリの音は理由もなく、ただ怖い、でしたね。 いつからか、怖くなくなりました。 なんで怖くなくなったんだろうか? 農作業で、農薬を撒いておられる、(昭和の時代ですから^^;) その一種のお仕事として見た瞬間、それがきっかけだったかな、 それから怖くはなくなりました。 親が「農薬を撒いているお仕事をしているんだよ」と説明された瞬間。 「なんで農薬を撒くの?」 「虫が付くと食べられなくなるからよ」 あんな怖いものに乗っている人がいる、 そしてそれはありがたいお仕事なのだと理解した? 心療内科へ行くほどでもないとは思うんですが、 風(見えない力のあるもの)が怖いのか、(自然の威力) 風で揺らされた樹が怖いのか(倒れたら危険だから) そこを聞いてあげて、 風なら、風の役目(ほんわかしたほうのイメージ)を教えてあげる。 タンポポの種を運んであげてるよ~とか、風が○○ちゃんの服を乾かしてくれたよ! とか、良い役目を知って怖いイメージを緩和する、取り払う。 樹が揺れて倒れると危険とイメージしているのなら、 ん???とは言ってもこいのぼりや旗も怖いんですよね? てことは、風という見えない得体のしれないものの怖さがあるのではないでしょうか。 風の良いところを教えてあげたらいいと思いますよ。 団扇で風を作って夏は涼しくしてくれるのは風。 きれいな花の種を運んでくれるのも風。 雲を動かしている力持ちの風。 とかなんとか、イメージを変えてあげたらいかがですかね^^。 と、取り留めもない回答ですが、お役に立てたら幸いです^^。
検索してみました。解説によると、子供特有の恐怖のようです。子供には1つや2つ恐怖に思う物がある、半年以上恐怖な状態が続いていて、生活に支障が出ている場合には恐怖症という診断が出来ると。一度診ていただいても良いかと思います。私にもありました、デパートの屋上のバルーンとか、夜の消えた信号、理容室の青と赤のくるくる回るもの、竿竹屋や古新聞回収のトラック、117で聞く天気予報の声とかです(この天気のは、私が幼児期にかなり恐怖だったものです)、得体のしれない物に対して恐怖に感じると思うのです。※風に揺れる木、私も(37歳)恐いです。