• 締切済み

DMSOと水による阻害

酵母pichiaにナイスタチンという薬品を加えたいのですが、 この試薬は水にはとけません。そこで、DMSOに溶かして用いようと思うのですが、 DMSOの終濃度を1%程度に抑えるために、DMSOで溶解してから水を加えてDMSO 濃度を低くしようと思ったのですが、水を加えたところ、発熱しました。 これを酵母の入った培養液に入れても酵母の生育具合に問題は生じないのでしょうか?

  • mipop
  • お礼率46% (6/13)

みんなの回答

  • warudori
  • ベストアンサー率42% (20/47)
回答No.1

まったくの非添加と薬剤無しのDMSOでコントロールを取るのです。

関連するQ&A

  • DMSOについて

    細胞培養実験で、水に溶けない試薬をDMSOに溶解して添加することを考えています。 細胞への影響を減らすため、まずDMSOを50%に薄めようと思うのですが、この場合は水と培地どちらで薄めた方がよいものでしょうか? また、DMSOの保存方法はどのようにしていますか?冷蔵など・・・

  • DMSOで阻害剤を希釈する際の濃度計算。

    濃度計算ができなくて悩んでおります。 心筋細胞培養系(35mm dishに4.0*10^5 cells/mL、培養液2mL)に阻害剤(DMSOに可溶)を10μMの濃度で付加しようとしています。 その阻害剤は分子量が約380、1mg入のものです。 10μMにするにはどのように計算すればよろしいでしょうか。頭が悪くて申し訳ありません。 DMSO濃度は1%以内と聞いたのですが、それを考えるとわからなくなりました。 10μMということは、10*10^(-6)mol/L→10*10^(-9)mol/mLとなりませんか。 つまり阻害剤の分子量が約380であるので、380*10^(-8)g→0.0038mgの阻害剤を1mLのDMSOに溶かせばよいのでしょうか。 DMSO濃度1%以内とはどのような計算をすればよろしいでしょうか。 非常に長くなり読みづらくなってしまい、申し訳ありません。 よろしくお願いいたします。

  • DMSO溶液の希釈について(段階希釈?一発希釈?)

    よろしくお願いいたします。 4点お聞きします。 1.例えば脂溶性の低分子化合物をDMSOで溶解させ、それを緩衝液で8   倍希釈したい場合、次のどちらのほうが溶解性がいいのでしょう   か?    A.一気に8倍希釈    B.2倍希釈を3回(各希釈段階で振とうなどを行う) 2.脂溶性の化合物がDMSOを介して緩衝液に溶けているということは、   両親媒性であるDMSOが化合物と水の間に入り、溶けているように   見えるということでしょうか? 3.もし2で記載したことが合っているのであれば、DMSOで溶解した   化合物を水に溶かした際は、振とう等をあまり激しくすると   再結晶化(?)してしまうのでしょうか?   (イメージとして化合物が1分子づつDMSOに包まれていたのが、    振とうすることにより化合物同士が出会い2分子、3分子と   くっついてしまうような…     化学的な表現でなく申し訳ありません。) 4.DMSO以上に溶解性の高い溶媒は何があるでしょうか?   溶解させた化合物は緩衝液で希釈し、細胞実験に用いたい   と考えています。  長文申し訳ありません。 なんとしても溶解させたい化合物が溶解できず困っております。 よろしくお願いいたします。

  • 嫌気培養におけるレサズリンの役割

    クロストリジウムの嫌気培養を初めて行おうとしているのですが、使おうとしている培養液(チオグリコレート培地)にレサズリンという試薬が入っています。少し調べたところ、これは酸化還元試薬で、嫌気培養で菌が生育していたら、その菌の生産する酸化還元酵素によって還元されてピンク色に呈色するとのことでした。つまり、培養がうまく行っているかどうかの指示薬として添加されているようですが、「私の解釈」は正しいでしょうか?また、私がこれから行おうとしている培養については、何もこのような試薬を用いなくても培養液の濁度で菌の生育を見られると思うのですが、いかがでしょうか。まあ、菌の「検出」を行うために使うのであれば、役立ちそうですが、、、。というわけで、詳しい方がおられましたらお教え下さい。

  • Ba(OH)2がなかなか水に溶けないのですが。。。

    Ba(OH)2の水溶液を作ろうと思ったのですがなかなか水に溶けません。溶解度は56g/L(wikipedia)と高いので濃度的には全く問題ないのですが一日撹拌しても溶けません。なぜなのでしょうか?

  • 酵母の培養について教えてください。

    酵母の培養について教えてください。 現在、自宅での天然酵母の育て方について調べています。 ネットで調べたところ、ガラス瓶にレーズンや果物などと水を入れて、数日かけて培養するということが分かりました。 さらに、上記の材料に加えて、既に完成した酵母液を入れると発酵が早くなるという記述を多く見かけました。 そこで疑問に思ったのですが、完成した酵母液を入れた場合に、培養される酵母(の種類)というのは、材料として入れた果物に付着している酵母ではなく、発酵を早くするために追加する酵母液に入っている酵母なのでしょうか? 例えば、りんご酵母を培養する場合に、レーズン酵母液を追加したとすると、培養される酵母はりんごに付着していたものではなく、レーズン酵母液内の酵母なのでしょうか? おかしなことを聞いていたら申し訳ありませんが、回答をいただけるとうれしいです。

  • ミトコンドリア染色試薬nonyl acridine orangeの濃度

    膜電位非依存性にミトコンドリアを染色する蛍光試薬であるacridine orange 10-nonyl bromide(Molecular Probes) のストック溶液をどのように作製するかで悩んでいます。濃度はfinalで50nMから濃くても数uMの範囲で用いるつもりですが、エタノールで溶かすかDMSOで溶かすか悩んでいます。メーカーのサイトにも溶解度が載っていないようなので、高い試薬ですし、できれば溶解できる濃度を知ってから溶かしたいと思います。どなたか使用経験のある方がいらっしゃいましたらアドバイスをお願いします。蛍光試薬一般の話でもかまいません。

  • 発現蛋白質の精製

    酵母を用いて組換え型蛋白質の発現・精製を行っています. 酵母を培養することにより,培養上清に蛋白質が発現してきます.この培養上清を,60%硫安+等電点で沈殿させた後,緩衝液で再溶解させ,陰イオン交換カラムで精製します. ところが,硫安+等電点沈殿させた蛋白質が上手く再溶解してくれません.溶解しない分画にもかなりの量の目的蛋白質がありましたので,どうにか溶解させようとトリトンを加えて溶解させました.しかし,今度はその加えたトリトンが最後まで残ってしまいました. 沈殿してしまった蛋白質を再溶解させる他の方法,またはトリトンを抜く方法をお知りの方がいれば,アドバイス等お願いします.

  • オゾンを水に溶かしたいのですが。

    個人的にオゾン水を作ってみたいと考えているのですが、以下の点についてどなたか簡単な情報でもあればお知らせください。 前提:10ppb程度の濃度のオゾン含有空気を作ることができます。 質問1)オゾン水を作ろうとすればバブリングのようにかなり大面積で空気と水とを接触させなければ溶解しないものでしょうか。 たとえば静水面に上記濃度のオゾン空気が接触しているだけでは溶解は期待できないものでしょうか。(オゾン空気にはある程度の流速を与えることができます) 質問2)水の温度は低いほうが溶解しやすいのでしょうか、それとも高いほうが溶解しやすいでしょうか。一般的には低いほうが溶解しやすいように思えるのですが・・・。 質問3)たとえば冷蔵庫で冷やした水(2の回答によってはお湯)を10ppbのオゾン空気中に放置しておいて、いくらかオゾンが溶解したとした時、この水はオゾン水として殺菌などに使えるものになるでしょうか。当然かなり弱いオゾン水でしょうから10時間程度の時間で殺菌効果が出てくればよしと考えています。 よろしくお願いします。

  • 化学の溶解に関する問題で・・

    化学の溶解に関する問題で・・ 100℃である濃度の硫酸バリウム水溶液におけるシュウ酸バリウムの溶解度は1.8×10^-2mol/lであった。水に対する100℃での溶解度が硫酸バリウムは4.1×10^-4mol/l、シュウ酸バリウムは2.3×10^-2mol/lであるとき、硫酸バリウム水溶液の濃度はいくらか。 という問題において、どのように解いたらよいのかまったくわからず困っています。 解き方をふまえて教えてください。