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抗がん剤で副作用がなかった人とかいるのでしょうか?

母が抗がん剤投与してまだ間もないですが、吐き気などは一切なくスッキリしているとの事 髪の毛はこれから抜けると思いますが(この時点で副作用はありますね…) 髪が抜けるくらいで副作用があまり出なかった人などいますか? 逆に効き目ないんじゃないかと心配で…m(__)m

  • 医療
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みんなの回答

  • udm57236
  • ベストアンサー率19% (12/61)
回答No.3

投与する薬の種類によって様々な副作用が出るようです。 私は、昨年の1月に手術をし、その後3回10日ほどの入退院を して放射線治療、抗がん剤治療をしました。 1回目の治療後は全く副作用は出なかったです。 2回目の治療時に、吐き気と脱力感がひどかったです。 薬が効いている時以外は常に吐き気でムカムカしてました。 脱力感は、ベッドから起き上がるのもだるく、テーブルの上の 新聞を取るのもおっくうでした。 3回目は全然平気でした。 治療後の副作用として・・・ 味覚障害 今も甘さが分かりません(どんなに甘い砂糖水も      コップに耳かき1杯程度の砂糖を入れた感覚です)      辛い、しょっぱい、酸っぱいは70%位回復しました 脱毛  髪の毛は抜けませんでしたが鼻毛、耳毛は抜けました。     ひげも生えて来ませんでした。 難聴、耳鳴り 常に「キーン」「ピーン」という音が聞こえてました。        テレビでも聞き取りやすい声と聞き取りにくい声があり、        アナウンサーなどの声質によって違います。        首筋のマッサージなどで耳鳴りなどは大分収まりましたが        いまだに、神奈川(KANAGAWA)と金沢(KANAZAWA)        の発音同じような言葉は聞き取れません。 手先のしびれ 冬の寒くてしびれる感覚が夏の暑い日でもあります。 当然、投与薬や個人差で副作用が違います。副作用が出ないに越したこと はありませんが、出たら少しずつでも改善する方向に頑張るしかありません。 少しでも参考になれば幸いです。

回答No.2

回答にはなりませんが。 私の父も抗がん剤を使用しましたが、副作用に苦しみました。 種類によっては、脱毛する抗がん剤もあります。 事前に副作用を教えてもらいます。これは脱毛しますと言われたら本当にツルッ禿げでした。 でも、薬を止めると元通りです。 数種類の抗がん剤を使うと、次第に免疫機能が低下して新たなガンが見つかるようになります。 それに対応するように新たな抗がん剤を勧めます。 抗がん剤の悪いところはガンの転移を早めるのです。 私も医療関係者で教科書では抗がん剤のことを勉強しましたが、毒を持って毒を制す。 くらいの知識しかありませんでした。 ですので、父親に聞かれたときは教科書通りの回答をしました。 それが失敗だったと、後で後悔しました。 抗がん剤を一度使用すると、最新の免疫療法など効果が無くなり、選択肢が失われます。 ですので安易な抗がん剤使用は慎むべきなのです。 ご自分が治療をするときに、自己の免疫に掛けてみるか、抗がん剤に頼るか再考するときが来るかもしれません。 以下は、抗がん剤について書かれた本です。 <転載開始> 船瀬俊介著「抗がん剤で殺される」より。 ●日本ガン学界の風雲児、慶応大学医学部教授、近藤誠医師に訊く  近藤誠医師こそは、まさに日本のガン学界の風雲児、異端児といえる。 この一人のガン専門医の一連の著作活動によるガン治療告発は、いまだ日本のガン学界に激震を与え続けている。 毀誉褒姪の中、一匹狼としてひるむことなく発言、著述により閉鎖されたガン治療の世界の情報公開に挑んでいる。 著作シリーズも〝近藤誠の情報公開″(1)~(2)と銘打たれている。  たとえば二〇〇四年度でも『データで見る抗がん剤のやめかた始め方』(三省堂)、『新・抗がん剤の副作用がわかる本』(同)さらに『がん治療総決算』(文聾春秋)……と旺盛な執筆活動である。インタビューにも快諾していただいた。 ●「添付文書」 の副作用群に手が震えた  -抗ガン剤の「医薬品添付文書」を見て、その副作用の凄さに愕然としました。たとえば、ハウザー社のプラトシン。 「添付文書」を素人が読んだら、手が震えます。「警告」も「緊急時」に十分対応できる医療施設でしか使ってはいけない……とある。「緊急事態」とは「いつ死ぬかわからない」ということでしょ?  さらに「緊急時」に対応できる医者でないと使ってはいけない、と「警告」することは、つまり「死ぬことを覚悟しろ」ということでしょう。そして、「添付文書」は、作用の発現率について「調査していない」。  さらにプラトシンの「有効性」「有効率」について一行の記載もない。目を疑って厚労省に「そんな『添付文書』が許されるのか?」と抗議したら「そんなことは薬事法の承認上、考えられない」と呆れる。そこでハウザtにも抗議したら「後発商品なので書かなくていい」との返答です。(近藤‥そういうリクツか……) もう一度、厚労省を追及すると「後発……俗にいう〝ゾロ薬品)は例外です」と逃げる。  「医薬品添付文書」は医者にとって、少なくとも貴重なガイドラインですね。それに副作用の頻度が書いてない。「有効性」について一行も書いてない。許されますか? ●「最後は治療の副作用で死ぬんです」  そこで質問です。何人もお医者さんたちに取材すると、毎年、ガンで三一万人も死んでいるけど、「実は、その七~八割は抗ガン剤の毒性・放射線療法・手術のダメージで死んでいる」と証言しています。 すると、驚くべきことに……毎年二五万人くらいが、ガンで死んだのではなくて治療で死んでいる……ことになる。これは、まちがいですか?  近藤「それは、まちがいではないでしょう。 ボクは学生に講義するときに、こう言っている。 血液ガン患者は、昔はガン細胞が増えて死んだんだけど、今は、死んだときガンがいっぱいある人は少ない。なぜなら、最後の最後まで抗ガン剤を使うから。……学生たちに〝何で死んでいるか、わかる……?〟と聞くと、学生もそこまで言えば〝……ああ、じゃあ抗ガン剤の副作用で死んでいるんですね″とわかる。 白血球減少による感染症とか、血小板が減って出血死……〝だいたい、だから最後は治療の副作用で死ぬんですよ″とボクは言っている。(骨髄破壊が凄まじいですね)ウン……だから、そこからおわかりのように、肺ガン、胃ガンのような固形腫瘍のばあいにも、抗ガン剤をやり続けていけば、けっきょく最後は抗ガン剤の副作用で死ぬ……」  これは抗ガン剤による〝ゆるやかな毒殺″です ●「危険性」が著しいのになぜ認可された?  - やはり……。あからさまに言ってしまえば、これは〝ゆるやかな毒殺〟ですね。  近藤「うん・…‥。まあ、そういう言い方もできる」  薬事法一四条にこうある。製造・販売許可を申請する医薬品が「有効性」 に比べて「危険性」が甚だしく大きいばあいは、これは医薬品として認可しない……明記されている。プラトシンなんて「有効性」は一行も書けないくせに、副作用は一〇〇ぐらい書いている。これはブラック・ユーモアじゃないですか?  近藤「まあ、そうなんだよ。(苦笑)そこから読みとれるのは『この程度ならマア……認可しましょう』というわけでしょう」---「有効率」 の 〝この程度″ が一〇%・…‥八%……最後は一%でも認可している! はっきり露骨に言えば、利権と政治的な圧力じゃないですか。  近藤「ウンウン……。抗ガン剤については外国に優れた本があって……『ガン産業』という本があります(産業……!?‥ビジネスですね)。そうです。医者たちと製薬業界と国が築き上げたビジネスです」 ●患者に大切な情報はすべて隠蔽されている   - このように患者にとって大事な情報が、すべて隠蔽されている。  近藤「あなたに言うと釈迦に説法だけど、何でも現代は、情報コントロールというのは、大事な情報を隠すことによって成り立っている。  それで、残りの……隠す人たちにとって有利な情報だけが、流れていくようにしているわけだ」 - 抗ガン剤の 「有効性」 の認定は、投与して 〝四週間″ の間に腫瘍が縮小したら、一応〝有効〟とみなす、というのが基本原則ですね。(近藤‥そうそう)人間の寿命は〝四週間″じゃない。 これを〝一年〟とか伸ばすとガン腫瘍はリバウンドする……(近藤‥だいたい〝有効″なのがなくなっちゃう(苦笑)) これはペテンですね。  また医者が、ある抗ガン剤について「これは効きますよ」と説明する。医者は〝四週間″の間は〝縮みまっせ〟……と言っているのに、患者家族は『お父さんよかったネ……これで〝治るんだって!〟』と握手するわけでしょ?(近藤‥そう)これサギというか、絶望的じゃないですか。  近藤「それはもうボクがズーツと言ってきたことです(笑)」 ●臓器が絶叫……毒を盛られているのと一緒  -今回、取材で抗ガン剤の「医薬品添付文書」を詳細に精査してみたんですが、あれだけ副作用が出るということは……もう、目から口から肝臓から……全部出るわけですよ。 これ、けっきょく体中の臓器と組織が悲鳴を上げ、絶叫している。  近藤「毒を盛られているのと一緒です」  時代劇で出てくるじゃないですか。毒を盛られて血を吐いたり。凄い苦悶……。ようするに毒に対して、体中の組織と臓器が反応するわけですね……。 ●「どのくらいで死ぬか?戦慄の生体実験 一〇年前、私は近藤誠医師が出した『抗がん剤の副作用がわかる本』(三省堂)を手にとって先ず衝撃を受けたのは見開きの『抗ガン剤治験双六(すごろく)』のイラストだ。  そこに描かれていたのは、抗ガン剤という目の眩む利権に群がる医学界の〝亡者″たちのおぞましい姿だった。 私は、抗ガン剤認可の現場の余りに凄まじい腐敗、ごまかし、捏造のくりかえしに驚愕した。 とりわけ怒りで身が震えたのは、毒物そのものの〝治験薬″を「どのくらいで死ぬか?」当たりをつけるため、何も知らない患者に密かに投与して、どのように死ぬかを観察する下り。((5)第一相、毒性試験)  身の毛がよだつ。まさに旧陸軍七三一部隊が中国人〝丸太″に対して行った生体実験そのものではないか。 つづく。

yuukey344
質問者

お礼

種類ですか。 ちょっと調べてみます。 抗がん剤投与は医者の判断でしたm(__)m ただ、母の承認得た上です。 皆さん大変なんですね… 頑張ります! ご回答ありがとうございました。

回答No.1

薬にもよるので一概にどうこう言えないと思います。(副作用があまりない薬もあります。脱毛の副作用のある薬であれば2~3週してから抜け始めるでしょう。)

yuukey344
質問者

お礼

やはり一概には言えないのですねm(__)m ご回答ありがとうございます。

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