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プロ球団を増やして貰いたいのだが

アメリカ大リーグは30チーム有り、韓国でも8チームもある。 日本はたったの12チームとは寂しい限りだ。 アマの社会人野球で強いチームがいくらでもあるのだから、プロに転向しても面白いと思うのだがどうだろうか。 東芝とかNTT、JR、三菱などそのままプロ球団になっても良いのに。 NTT西日本と東日本を合併させたり、JRもしかり、三菱も全国に3~4球団も持っているのだから 合併させればプロに対抗できるだろう。 編成は下記のようにすれば良いだろう。 セ・リーグ 巨人・中日・阪神・ヤクルト・横浜・広島・JR・三菱 パ・リーグ 西武・楽天・ロッテ・オリックス・ソフトバンク・日本ハム・NTT・東芝

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noname#177363
noname#177363
回答No.5

理想論としては、同感です。 他の方が、野球人気が低下しているから、球団を増やしても観客動員が減るだけと仰ってますが、それは関東に限った話だと思います。新球団を地方に置けば、ある程度の観客動員は見込めるのではないでしょうか。モデルは楽天ですね。あまり大きな球場を作らず、地元としっかり連携していけば、ランニングコストは大幅な黒字は無理でも、トントンか、わずかな赤字でやっていけると思います。 問題は受け入れる側ではないでしょうか。 プロ野球機構もそうですが、何せオーナー連中が頭の固い人が多い上に、その人たちの権限が強すぎます。すでに指摘のある通り、特にセ・リーグのオーナーは巨人戦と阪神戦が減るというだけでかなりの抵抗があるでしょうね。 なので、折衷案としては、パ・リーグだけ8球団にするというのはどうでしょう。もちろんフランチャイズは球団がまだない地方に限ります。 クライマックスシリーズも、パ・リーグの成功を受けて両リーグに導入された経緯があります。パ・リーグなら巨人戦が減るとかっていう反対もないですし。 8チームを東西に分けて、同地区同士は14~16試合程度、他地区との試合は10試合前後くらいにして、両地区の1位同士でプレーオフをすれば、CSの矛盾点も改善されますしね。 ただそれでも加盟料をうんと下げないと、参入したいという会社はなかなか現れないかもしれません。いずれにしても受け入れる側がもう少し柔軟にならないと、現実的ではない気がします。

gesigesi
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。まずは試験的にパリーグだけ球団を増やすのもいい手です。 最近はパリーグも人気が出てきましたし、活性化する意味でも新球団を加盟させたいものです。 クライマックスシリーズは、やはり不条理なシステムですね。 一勝でもすればペナント優勝チームが日本シリーズに出場できる権利を与えないと不公平です。 二位や三位はどうしても三連勝や四連勝しないとその権利が与えられないほどの厳しさを負うべきです。

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  • yama1998
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回答No.7

球団を増やすにはプロ野球の組織や規約を根本から改革しないと実現はしないでしょう。 プロ野球の最高決定機関はオーナー会議ですから、コミッシュナーに権限をもたせ、第三者機関で運営する、ストライキ問題で浮き彫りになっても結局何も変わってませんから、これをどうにかしないと前には進みません。 仮に現状のままで増やす案ですが、挙げられた東芝や三菱などは確かに大企業ですが、プロ球団をもつだけの体力(利益)はないでしょう。社会人野球の運営費は年間せいぜい数千万、複数所有してるのを合算しても1億円前後でしょうが、球団を持つにはその何十倍もかかるわけです。さらに加入するだけで別に何十億も払うことは無理でしょう、いずれの企業もそれだけ景気はよくありません。何故何十億も払うのは、数年で手離すようでは困るからあえて設定してるようですが、いずれにしろ、今の状態で新規参入してくる企業は殆どないでしょう。あるのは横浜のように今の12球団の親会社が変わるぐらいでしょう。

gesigesi
質問者

お礼

ありがとうございます。 プロ野球運営に問題がありそうですね。 無駄な出費が多いんじゃないでしょうか。 選手の年棒も高すぎます。今の十分の一で良いくらいです。 プロとアマの垣根も取り払わないと、球界全体の底上げが出来ません。

  • rowena119
  • ベストアンサー率16% (1036/6310)
回答No.6

基本的にダメですね。少子高齢化で、しかもサッカーなどのスポーツ人口が増えてる状況の中で、戦力分散だけのチームが増えても、観客は増えません。独立リーグなど良い例。寧ろ、一リーグにして、前期・後期に分けて日本一を争うほうがまだマシ。社会人とプロでは大きな差が有り、NTTや東芝など全社集まっても、全敗です。

gesigesi
質問者

お礼

ありがとうございます。 早稲田大と巨人の一軍が試合をしても、さほどの差はないと思いますよ。 もちろん巨人は助っ人を使わないと言うハンディは必要ですが。 高校出たての投手が、プロ相手にノーヒットノーランする事もあるんですから。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.4

米国の人口=約3億1,400万人 日本の人口=約1億2,500万人 韓国の人口=約4,800万人 人口1,000万人あたりに対し各国の野球ファンがどのくらいの比率(人数)なのかは不明ですが、球団会社も「営利企業である限り収益」を考えます。 球団数が増えても観客が入らなければ、収益が上がらず「赤字球団が続出」して球団経営が成り立たなくなる可能性が高いですが、その辺の対策はあるのでしょうか? 日本の野球ファンは、曾てより減少してることは野球中継視聴率低下などからも明らかであるといえます。 現状の球団数でも「身売りする球団」が存在することをどのように考えているのでしょうか? 若年層の野球離れは、今後も続くと予想してます。

gesigesi
質問者

お礼

ありがとうございます。 実は視聴率は低下していないと言われています。 衛星放送で見れますからね。 それでも以前よりは人気は低迷してるのは明白です。 やはりアマとプロの垣根を取り払わないと、野球自体の活性化は有り得ません。

noname#184449
noname#184449
回答No.3

野球好きのおっちゃんです 私も賛成ですね。 理想はせ・パ10球団ずつですが、現実的?に8球団ずつ。 レギュレーションは ●両リーグの1位と2位がプレーオフ。 ●勝ち抜いた2チームで日本シリーズ。 ただ・・・ 正直殆ど実現しないでしょうね。 様々な理由はありますが、一番の原因は何と言っても「お金」です。 ●加盟料が高い 球団譲渡(今回のベイスターズ)=30億円 新規参入=60億円 その他年間運営費も20億~30億円 このご時世、これだけのお金を払ってでもプロ野球球団を持ちたいと思う球団なんて、そうそう多くはありません。 また、今回のベイの件を見て分るように、とにかく「オーナー会議」の存在が癌。 本来リーダーシップを獲るべきコミッショナーはお飾りで何の権限も無い。 そして、そのオーナー会議も一部の球団(巨人と、その巨人寄りの一部球団)の意向が強く反映され、正常な機能を果たしていない。 そもそも、そのオーナーたち(特にセ・リーグ)も球団数が増えると客が入る巨人、阪神戦が減るので本音では新規の参入なんて認めたくないんです。 現在行われている交流戦すら大モメにモメましたから。 残念ですが今後チームが減る事はあっても増える事は無いでしょうね。 こんな事じゃどんどんサッカーや他のスポーツ(娯楽)に客を奪われますよ。

gesigesi
質問者

お礼

ありがとうございます。 ヤクルトやオリックスが参加して居るんですから、天下のトヨタやNTTが参加できない筈がありません。

noname#155097
noname#155097
回答No.2

単にチーム数を増やしても意味がないように思います。 Jリーグの真似じゃないけど、 下位チームは下位リーグに降格。 と言う感じにしないと。 そのためにプロ野球チームが参入しやすいような 条件を整えないと。

gesigesi
質問者

お礼

有り難うございます。 増やさないと活性化しないと思います。 少ないチーム数でやっている事がマンネリです。

  • hiroki033
  • ベストアンサー率39% (711/1788)
回答No.1

おはようございます。 Jリーグみたいになりますよ。 本来の野球ファンが離れちゃいますし、ポーツニュースの扱いも短くなりそうです。

gesigesi
質問者

お礼

ありがとうございます。 私は活性化すると思いますよ。 球団の売却はあっても、それでは球団名が変更されただけの話ですから、本当の意味での新球団誕生を望む人は結構居ますからね。

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