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一般的な契約方法についての質問です。

契約方法のビジネスマナーについての質問です。 どこの会社でもそうであると存じますが、契約書を2部作成して1部づつ保管するものであると思います。 その場合、責任者が同時に署名する事は稀であり、片方の会社(例えばAAA社)が相手方(BBB社)に署名捺印した契約書2部を送付し、BBB社が署名捺印後1部返送という形をとるのが一般的であると思われます。 このときAAA社とBBB社の関係を考えた場合、AAA社がベンダー(つまり乙)でBBB社がクライアント(つまり甲)という社会常識的認識で合っていますでしょうか? その他類似の契約マナーも併せてご教授いただくと幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • poolisher
  • ベストアンサー率39% (1467/3743)
回答No.2

契約書をどちらが作成するかということと、甲乙をそれぞれどちら にするかということは直接は関係ありませんし、マナーがあると 言う事でもありません。 よくあるパターンということで言えば、発注してお金払う方が甲で、 請け負ってお金もらう方が乙という文面が多いと思いますが、 代理店契約などは、メーカ(お金をもらう方)が甲で代理店が乙 という文面はよくあります。 また、契約文面は営業する方(お金をもらう方)が標準文面を用意 している場合が多いですが、原材料調達や下請け発注などの場合は 注文主(お金を払う方)が契約内容を統制・標準化しているケース も多いです。 個別具体的なケースであれば商慣習(マナー?)的な事もあるで しょうし、業界の標準約款などがある場合もあるでしょう。 もし、そういう質問であれば具体的な契約内容で再質問するか、 行政書士や業界団体に問い合わせてみてください。

hisaos
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり基本的には、営業側が標準文面を差し入れるようですね。 なんと無くは気にしていたんですけど、以後気をつけたいと思います。

その他の回答 (1)

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.1

受注側が、発注側に敬意を表するのが基本です 受注側は全ての処理を終えてから、発注側に よろしくお願いします です なお、契約書について勘違いしている方が多数います 契約書を取り交わさなければ契約は有効にならないと が それは根本的な間違いです 双方が合意の意思表示したとき(口頭で充分)契約成立です、 契約書はその合意の内容を勝手な解釈をしないように 文書にまとめて、双方がそれに間違いないことを確認するために署名したものです なお、合意の際、契約書の取り交わしを持って契約が成立することを取り決め、契約書にそのことが明記されていれば、それが優先されます 普通は  「合意のしるしとして契約書を取り交わす」 のような表現が多いです ですから契約書取り交わし前でも違約行為は起こりますし、その場合の違約金請求は正当な権利です

hisaos
質問者

お礼

ありがとうございます。 契約書に署名するまで、契約が有効にならないと思っていましたので助かりました。

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