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訴状にかわる準備書面について

アパートの入居者が賃料不払いのまま退去したので裁判所に支払督促の申し立てをしました。退去した貸室の原状回復費用は預かっていた敷金を超過するのは明らかでしたが、支払督促ではその超過分の支払は求めず、不払い賃料の督促だけをしました。ところが相手方が異議申し立てをしてきたので訴訟に移行し、訴状にかわる準備書面を提出することになりました。この準備書面では不払い賃料だけではなく敷金を超過する貸室の原状回復費用も請求したいと思いますが、支払督促のときと異なる請求内容になっても問題はないのでしょうか?ご教示ください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fujic-1990
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回答No.1

 いま、交通事故に関して本人訴訟中ですが、JA共済を引き込む方法について裁判所からあれこれ指導というか指示をうけております。  私が交通事故の、100%被害者である(加害者も認めている)せいでしょうか、裁判所は意外と親切です。 (^^;  「支払命令」は数回出したことはあるものの、現在の「支払督促」から移行した裁判というのは経験した事がないので断定はできませんが、「異議があると、通常の訴訟に移る」と聞いています。  普通の訴訟なら、よほど時期が遅くならないかぎり訴えを付け加えることは可能です。(途中で当事者を増やすのは問題あり)  万一許されない場合は、上記の通り裁判官から指導がありますので、堂々と「素人である!」と胸を張って、主張したいことを書いて出すべきだと思います。  もし「なんで請求を増やしたのか?」と聞かれたら、  「素直に認めて払えば支払督促分で良しとするつもりでしたが、訴訟に移行した以上、こちらもかなり費用がかかりますので容赦する必要なしと判断しました」という理屈で、九分九厘通ると思います。

j50u12n
質問者

お礼

訴えの変更申立書を提出いたしました。懇切なアドバイス本当にありがとうございました。

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